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開催終了現代詩ライブ番外編『追悼西一知氏』

詳細

2010年10月07日 22:04 更新

 明後日の9日。↓の催しに演者として招かれましたので告知いたします。


          高知詩の会秋の催し

                第二幕
         西一知さんをしのんで
            ―思い出と朗読


                 出演
               中山直一
            べつのしかたで
        雨ンBOW(出演予定)

          10年10月09日
                土曜日

        催しの開演    13時
        我々の登壇  14時45分


           入場料・¥500


       於     高知城ホール
       高知市丸ノ内2‐1‐10

                 主催
 高知詩の会(代表・小松弘愛 林嗣夫)


 西一知(1929〜2010) 略歴


 29年 横浜市出生
 45年 高知にて敗戦
 46年 詩誌『希望』発刊
 48年 詩誌『さぼてん島』発刊
 52年 詩誌『LE NOIR』発刊
 54年 詩誌『像』発刊
 54年〜62年
  『VOU』『詩研究』『三角旗』『甕』に
  参加
 54年 詩集『水の装い』
 56年 詩集『大きなドーム』
 58年 詩集『乾いた種子』
 58年 上京
 62年 作品集『ひびきあるもの』
 64年 詩誌『現存』発刊
 67年 詩論集『想像力と感覚の世界』
 68年 詩集
    『なにがぼくらの魂をしずめるか
 75年 『舟』発刊
    現在に至る
 76年 詩画集『婚礼』
 78年 詩集『夢の切れ端』
 80年 『レアリテ叢書、選書』刊行
    現在に至る
 88年 詩集『瞬間とたわむれ』
 90年 帰郷、高知市へ
 94年 詩集『いびつな肖像』
 99年 『西一知全詩集』
 03年 詩論集『詩の発見』
 10年 5月東北にて客死


 西一知詩集へのメッセージ

 詩集『乾いた種子』は彼の磨きあげられたVIEのパアスペクティヴである。詩の最上のテクニックは、それによって何ものも失うことなくしかも高度の結晶をあたえることである。彼の弾性にみちた微妙で浸透的なスタイルの秘密がそこにあるようだ。しかも、そのことがアヴァンギャルドの作品には非常に稀れな普遍性をあたえている。             北園克衛

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  • 2010年10月09日 (土)
  • 高知県
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