１月１１日（土）　開場１８：３０、開演１９：００

出演：市尾優作(ギター)、西島芳(ピアノ、ヴォイス)、宮原一枝（ダンス）

料金２０００円（別途、１ドリンク要オーダー）

プロフィール：
市尾優作（yusaku ichio)：
２００８年秋よりスウェーデン、国立イェテボリ大学音楽部即興演奏学科にて即興演奏をanders jormin(bs)、thomas jordelung(sax)らの元で学ぶ。同校卒業後、christer brodenにクラシックギターを師事する。同市の特徴でもある即興演奏、コンテンポラリーダンス、デザイン・テキスタイル等のアーティストの三者が共同で作品を手掛けられるつながりを築くべく、２０１１年秋にgoteborg art performanceわ立ち上げるなど、様々な企画やコンサートを行う。２０１３年夏に帰国し、日本に拠点を移し活動中。

西島芳（kaori nishijima）：
福岡生まれ。１９９８年「王様の足元に跪く女（ＣＡＮＤＹ）」でＣＤデビュー。ピアニストであることを礎に、作曲・作詞、弾き語りなどを行う。ライブ活動のほか、これまでに７枚のアルバムを発表。ジャズをベースにしたメロディアスな音作りのほか、即興演奏、ダンサー、美術家らとのコラボレーションを行う。２０１２年より１年間滞在したスウェーデンにて録音した最新作「white in dark (DIW the grace)」を２０１３年１０月リリース。

宮原一枝（kazue miyahara）：
福岡生まれ。２０００年より福岡でSelbst（ゼルプスト）を立ち上げ、さまざまなアーティストとダンス作品を作る一方、２００２年より毎年岩下徹氏〈舞踏家／即興ダンス、山海塾舞踏手）を招き、即興ダンスを学びながら、音楽家と即興セッション公演を行っている。身体生活派ダンスSelbst（ゼルプスト）代表、福岡講倫館高校非常勤講師。