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開催終了「島原半島コンファレンス」

詳細

2007年10月04日 16:55 更新

私が所属している島原青年会議所主催で
10月20日(土) 13:00〜 復興アリーナ

「島原半島コンファレンス」

なるものを開催しますので本日はPRさせていただきます。
※マイミクのtatsukuni氏の日記より転写。

↓ちょっと長いです。
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【東国原宮崎県知事からメッセージ】

http://www.youtube.com/watch?v=Iycrzyn_Zks



将来、
島原半島はどうなってしまうのか。。。
このままでいいのか。。。

現状の島原半島を憂い、島原半島の住民みんなで、島原半島の将来を考え、

「島原半島を良くしたい!」

という気持ちのベクトルが一つになることを願って開催します。

内容は、13:00〜14:30に3つの分科会。
●分科会A)地域の先生づくり推進セミナー
●分科会B)人間力セミナー
●分科会C)「OMOIYARIの心」育成セミナー
どの分科会も、現代の日本人が昔は持っていたのに、戦後教育や高度成長の過程で忘れかけてしまった、日本人の心を気づかせられるセミナーです。

そして、メインフォーラム。
●第1部は14:50〜16:30、「島原半島の人口減少問題について」島原半島3市長のパネルディスカッション!
島原半島3市長をパネラーとしてお迎えし、今後の島原半島、これ以上人口が減少し続けたらどうなってしまうのか。。。どうすれば定住人口が増えるのか。。。定住人口を増やすためにはどうやっていけばよいのか。。。明るい豊かな島原半島を行政としてどう行動すべきか、住民としてどう行動すべきかを考えるフォーラムとなっています。

●第2部は16:50〜18:20、「ローカルマニフェストと創るまちの未来」と題し、ローカルマニフェスト推進ネットワーク九州、神吉信之氏を講師にお招きし、ローカルマニフェストが「まち」に及ぼす効果や、実際にローカルマニフェストで「まち」がどのように変わったかたの実例を映像でわかりやすく解説していただき、来年(2008年12月)島原市長選、再来年(2009年11月)雲仙市長選、その翌年(2010年5月)南島原市長選と、来年から3年続いて半島3市の市長選がありますので、ぜひ、真のリーダーを求めるために、住民である私たちから、ローカルマニフェストの重要性を理解していきたいと考えます。

スペシャルビデオレターとして、ローカルマニフェストで、見事宮崎県知事に当選。今まさにローカルマニフェストで宮崎県に改革を起こしている、宮崎県知事・東国原英夫氏に、その重要性を島原半島住民へ向けて熱きメッセージを贈って頂きます。乞うご期待!!!

最後に、東国原知事が言っておられましたが、どんなに良いマニフェストを書いても、誰も読んでくれなくては意味がない。必死で住民のみなさんにうったえかけることが重要です。とのことで、私たちが企画した「島原半島コンファレンス」も、どんなに内容に力を入れても、誰も聞いてくれなくては意味がありません。

というわけで、コンファレンスに来ていただけるよう島原半島のみなさんのところに突撃していきます!!!
気合だ〜〜〜〜〜!


【島原半島コンファレンス】
詳しくはこちら
http://www.shimabara.jp/infojc/

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コメント(3)

  • [1] mixiユーザー

    2007年10月07日 01:14

    東国原氏のビデオレターは必見!氏が知事になった翌月からマニフェストのひとつだった出世率全国第2位が現実になった話など、マニフェストで宮崎が変わっていく過程が聞けます!!!
    分科会も、「地域の先生づくり」や「コミュニケーション能力開発」「おもいやりの心育成」など、まちづくりに欠かせない興味深いキーワードで開催されます!
  • [2] mixiユーザー

    2007年10月07日 17:54

    人口減少?
    未だにピン!とこないアナタッ!!
    確実にヤバイです!!!

    我々が幼い頃、同じ町内には沢山の子どもたち、同級生がいました。
    今では、町内に1学年に同級生が1人いるかいないか?
    もちろん1学年に同級生が何人もいる町内もあります。
    しかし、町内に小学生が1人もいないところもります。

    そういった時代の子ども達が、大人になる頃には、
    一体何人が島原半島に残っているでしょうか?

    少なくとも我々大人が出来ることは、
    未来ある子どもたちの故郷づくり、
    いかにして島原半島に残り、生活が出来る環境を整えさせることができるか?
    こういったことではないかと考えます。

    この「島原半島コンファレンス」で、
    雲仙市、島原市、南島原市の市長でコミットしていただき、
    この開催が、将来の布石となるきっかけになるものと思います。

    なんやかんや言いましたが、
    とにかく来て見て、聴いて、今の島原半島、未来の島原半島を感じて下さい!!
    自分が住む、育った島原半島を残していきましょう!!!
  • [3] mixiユーザー

    2007年10月10日 00:09

    自分たちが小さい頃の同学年の人数と、今の子供たちの同学年の人数、
    単純に比較しても大幅に減少しています。

    そして、進学や就職で故郷を離れた人たちが故郷に帰って来たくても、
    その受け皿があまりに少ない現実。
    県外から親元に呼び戻されて、それなのに定職につけない人も実際に多く存在します。

    これは対岸の火事ではない問題だと言うことを認めることから始めましょう。
    まずはそれから。
mixiユーザー
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  • 2007年10月20日 (土) 13:00〜
  • 長崎県 島原市(復興アリーナ)
  • 2007年10月20日 (土) 締切
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参加者
4人