香聡庵企画ライブ　第２弾
　今度は仁木町の私の両親がやってるなんちゃって果樹園
　「さいゆうき」でやります！

　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

　　アフリカ・アラブ・アジアの民族音楽を奏でながら各地を旅する
　　ロビン・ロイドと
　　モンゴルの馬頭琴・喉歌の遣い手　嵯峨治彦　＆
　　フィンランドの楽器カンテレに唄わせる　あらひろこ　によるユニット
　　Rauma（ラウマ）。
　
　　伝統と文化を抱きしめつつ国境も枠も越えて、
　　風がめぐって出会うように、そこに新しく生まれる音楽をお届けします。


９／１９（日）　Robbin Lloyd and RAUMA presents
　　　　　　　 ＜風のピクニック at さいゆうき＞

【時間】１３：３０開場　１４：００スタート
【出演】ロビン・ロイド
　　　　RAUMA(嵯峨治彦、あらひろこ）
【料金】２５００円（ワンドリンク付き）　小中学生１０００円
【会場】果樹園　さいゆうき　余市郡仁木町東町１６丁目３６
　　　　　　　　　　　　　　（フルーツパーク仁木の隣）
【予約・問合せ】香聡庵　０１１−５８４−２７６７（志羅山）
　　　　　　　　kasouan＠mb.snowman.ne.jp(＠を小文字にして下さい）
　　　　　　　　
　　　　　　　　ここへの書き込みでもＯＫです。

　＊ライブは屋内です。
　＊席数に限りがあるのでご予約をおすすめします！
　＊当日会場で簡単なドリンクと果物の販売もあります。
　＊ライブ料金＋５００円で果物狩りも出来ます
　（入園は午前１０時から・林檎とプルーンが収穫出来る見込みです）


　■ロビン・ロイド（Robbim Lloyd）
　イリノイ州（ＵＳＡ）出身、京都在住。カリンバ（アフリカ）、笛(アジア・ヨーロッパ)、尺八、三線、パーカッションなどさまざまな民族楽器に囲まれるマルチ・プレイヤー。民族音楽（ワールド・ミュージック）を中心に、アジアを拠点に活動。50カ国以上を旅し、多くのミュージシャンと交流、、旅で出会う原生林や熱帯雨林、山や川、砂漠、鳥の声、動植物などからインスピレーションを得る。
　ソロでもグループでも活動し、聴衆は0歳から102歳まで、会場はホームコンサートやお寺から文化ホールや野外の大会場までと幅広い。
　ワークショップの開催にも力を入れていて、お年寄りや障害を持つ方たちのための音楽療法の実践と普及にも努めている。

　♪香聡庵では２００７年の６月に、京都のアイリッシュバンド『バタードッグス』と一緒にライブを行ってもらったのが出逢い。
　　　　　　　・・・ロビンさんホームページ→Robbin Lloyd official Site

■あらひろこ
　フィンランドの伝統楽器カンテレの演奏者、作曲家。
　情景を奏でるやわらかな演奏を持ち味に、
　ソロのカンテレ演奏をはじめ、馬頭琴／喉歌の嵯峨治彦とのユニットRAUMA（ラウマ）ほか、朗読や美術とのコラボレート、
　内外のさまざまなジャンルのミュージシャン、アーティストとの共演多数。
　NHKラジオ番組ほか、放送や演劇等での楽曲使用も多い。
　
　♪香聡庵では２００２年初冬に『AHO（アホ）』というユニット（あらひろこ・星直樹・扇柳トール）で、ライブをしていただいてます♪
　　　　　　　　・・・あらひろこのカンテレ通信→KANTE-Letter

■嵯峨治彦（さが はるひこ）
　モンゴル伝統曲の演奏から、ポップス、クラシック、邦楽、舞踊といった異分野とのコラボレーションおよび即興的セッションまで、伝統と革新の間を柔軟に行き来しながら幅広い演奏活動を続ける馬頭琴・喉歌奏者。
　あらひろことのユニット『RAUMA(ラウマ）』のほか、等々力政彦との『タルバガン』、太鼓と歌と馬頭琴のトリオ『Ａｇｕｒｉ（アグリ）』（金子竜太郎、EPO、嵯峨）や、語りと音楽の『野花南』（たなかたかこ、嵯峨）、そして おおたか静流とASIAN WINGSなど、ユニークな音楽ユニットでの活動もたくさん。
　
　♪実は、香聡庵の第一回目のライブは嵯峨くんのユニット『野花南』でした。２００１年の６月のこと。投げ銭の野外ライブで、この時の大成功が、香聡庵ライブ企画が続くきっかけだったのです！
　　　　　　　　　・・・嵯峨治彦ホームページ　→嵯峨治彦公式サイト