開催終了2024年 3/10（日）「飛ぶ教室」読書会
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2024年02月11日 20:54 更新
こんにちは、
1933年ナチスの支配下のドイツで発表されたエーリッヒ・ケストナーによる児童文学小説「飛ぶ教室」で読書会を開催します。
ギムナジウム（高等中学）を舞台に、クリスマスシーズンの学校で起こる大小の事件を、寄宿舎に住まう生徒たちが知恵と勇気をもって、解決していく物語。
飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2006/9/7
ケストナー (著), 丘沢 静也 (翻訳)
https:/
課題本は上記としますが他の訳、他出版社でもOKです。
日時：2024年3月10日（日）
読書会：16：00〜18：00
注意：オンラインではなく、対面開催です
場所：「なんば 英國屋 パーティールーム」
地下鉄御堂筋線なんば駅１号出口、近鉄難波線近鉄難波駅、南海本線難波駅から、徒歩１分
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波3-7-10
TEL：06-6633-5360
http://
参加人数：6名まで
発表者の方はレジュメを作成し人数分印刷して来て下さい。
参加者の方は出来るだけ本を読んできて下さい。
参加費用は、ご自分のお茶代+お部屋使用料￥1,000/人数割りとなります。
お部屋の使用料が1h、￥500で、2h使用なので￥1,000を人数で割った費用をご負担願います。
お願い：参加表明時に「発表者／参加者」のどの立場で参加するかを表明してください。
☆★☆懇親会☆★☆
読書会終了後、よければ有志で軽く食事にいきましょう
※おことわり※
以下の行為は禁止します
・事前の連絡のない飛び入り参加
・宗教、ネットワークビジネス、自己啓発、高額セミナー（アバター等）、キャッシュフローゲームへの勧誘目的の参加
・ナンパ・異性との出会い目的の参加
・参加者に迷惑をかける行為、誹謗中傷、暴言など
・法律並びに公序良俗に反している行為
・管理人の許可を得てないイベント設立・告知行為（みんどく関係、勉強会関係以外はご遠慮願います）
・連絡なしのドタキャン（参加できなかった方に申し訳ないので今後の参加をお断りする場合があります）
・勉強会終了後のメッセージなどによる勧誘行為
名刺交換などは、読書会終了後にお願いします。
複数の参加者から苦情が出た方は強制退会していただきます。
勉強会後などでもメッセージにてしつこく勧誘されたり、
不快な思いをされましたらご一報ください。
厳正に対処させていただきます。
1933年ナチスの支配下のドイツで発表されたエーリッヒ・ケストナーによる児童文学小説「飛ぶ教室」で読書会を開催します。
ギムナジウム（高等中学）を舞台に、クリスマスシーズンの学校で起こる大小の事件を、寄宿舎に住まう生徒たちが知恵と勇気をもって、解決していく物語。
飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2006/9/7
ケストナー (著), 丘沢 静也 (翻訳)
https:/
課題本は上記としますが他の訳、他出版社でもOKです。
日時：2024年3月10日（日）
読書会：16：00〜18：00
注意：オンラインではなく、対面開催です
場所：「なんば 英國屋 パーティールーム」
地下鉄御堂筋線なんば駅１号出口、近鉄難波線近鉄難波駅、南海本線難波駅から、徒歩１分
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波3-7-10
TEL：06-6633-5360
http://
参加人数：6名まで
発表者の方はレジュメを作成し人数分印刷して来て下さい。
参加者の方は出来るだけ本を読んできて下さい。
参加費用は、ご自分のお茶代+お部屋使用料￥1,000/人数割りとなります。
お部屋の使用料が1h、￥500で、2h使用なので￥1,000を人数で割った費用をご負担願います。
お願い：参加表明時に「発表者／参加者」のどの立場で参加するかを表明してください。
☆★☆懇親会☆★☆
読書会終了後、よければ有志で軽く食事にいきましょう
※おことわり※
以下の行為は禁止します
・事前の連絡のない飛び入り参加
・宗教、ネットワークビジネス、自己啓発、高額セミナー（アバター等）、キャッシュフローゲームへの勧誘目的の参加
・ナンパ・異性との出会い目的の参加
・参加者に迷惑をかける行為、誹謗中傷、暴言など
・法律並びに公序良俗に反している行為
・管理人の許可を得てないイベント設立・告知行為（みんどく関係、勉強会関係以外はご遠慮願います）
・連絡なしのドタキャン（参加できなかった方に申し訳ないので今後の参加をお断りする場合があります）
・勉強会終了後のメッセージなどによる勧誘行為
名刺交換などは、読書会終了後にお願いします。
複数の参加者から苦情が出た方は強制退会していただきます。
勉強会後などでもメッセージにてしつこく勧誘されたり、
不快な思いをされましたらご一報ください。
厳正に対処させていただきます。
コメント(22)
2024年03月10日 23:01
今日はお疲れさまでした。皆さんのお元気なお姿を見ることができて、うれしかったです。
烏鷺さん、読書会を再開していただいてありがとうございました。
ちょっと、読書会で言い忘れたことですが、ウーリとマティアスの同性愛っぽい関係に言及したのは、ドイツのギムナジウム→同性愛というイメージがあって、「ポーの一族」のせいです（ちょっとだけ読んだことが）。あれはスイスか。友人の情報ですが、３巻の「小鳥の巣」という話に、マチアスなる登場人物が出てくるとのこと。室長のテオドールに「美男」という属性がつくのも、何か理由が。
あと、枠構造ですね。最後に「作者」が出てきてジョニーが（作品中で）実在の人物で、「作者」と知り合いだったことが明かされる。ということは、本体のストーリーが、「作者」がジョニーから聞いた話をそのまま書いた、という体になっている。しかし、どうもジョニーが話したことのない話まで、「作者」は知ってて書いているようです。この辺り分析すると面白そうですね。
枠構造の効果は別にして、こういう形を作者がとったのは、登場人物たちのその後を書きたかったから。みんな成長して、難しい課題に取り組んでいる。あと、ジョニーみたいな少年は、実は身近にいるんだ、ということを示したかったから。私はそう思いました。
では、さようなら。
2024年03月11日 10:03
何度も書き込んですいません。ちょっと気になったところ。
ディクテーション・ノートの話。ウィキペディアで見たら、「クラスの読本の教科書」となってて、翻訳で違うのかな。たぶんこれは書き取り試験の解答を書いたノートのことでしょうね。クラスの人数分あったのかな、そんなに多くない？点数をつけて先生が返却してたから、燃やされると点数もわからなくなる。ま、先生の方で点数はメモしてたみたいだけど。
フランスでディクテ(dictée)というのがあって、先生が文章を読み上げたものを生徒が書きとって、綴り等の正確さを採点したりするそうです。フランス語は発音と綴りが対応してますが、リエゾンやアンシェヌマンがあるので、割と難しい。ドイツ語だと長い単語が多そうで、そのあたりが難しいかも。フランスのディクテは特別で、愛好者も多く、大会が開かれたりするそうです。ドイツはよく知らないですけど、日本だとよく理解できない部分ですね。
日本にはそういうものにあたるのがなさそうですが、そりゃ全部ひらがなで書かれてしまうからでしょうか。ここ漢字、という風に指定してあげないと。
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