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開催終了「奄美シマ唄ライヴ Vol.11勝島伊都子・石岡春代 〜尼崎「来るだんど」の唄遊び〜」

詳細

2006年05月11日 20:30 更新

出演:勝島伊都子(唄)
   石岡春代(唄)
   小村順一(三味線・唄)
   若杉英樹(三味線・唄)


前売 3,500円 当日 4,000円(飲食代は別途必要です)


予約・お問合せ:TOKUZO (TEL/052−733−3709 info@tokuzo.com  

チケット発売:TOKUZO店頭またはお近くのチケットぴあにて発売中です。


☆奄美出身者が多く、シマ唄の盛んな街「兵庫県尼崎」。
ここに、数多くの唄者からその実力を高く評価される唄者、勝島伊都子のお店「来るだんど」がある。
シマ唄唄好きが集まるこの店では、毎晩、シマ唄を唄い合う「唄遊び」が行われている。
彼女の父は、東節を代表する名唄者、勝島徳郎。彼女は父の唄のスタイル「徳郎節」を継承する貴重な唄者である。その勝島伊都子が「奄美シマ唄ライヴ」に初登場します
共演はTOKUZOライヴでおなじみの唄者、石岡春代。彼女も勝島徳郎に影響を受けた唄者の一人である。
今回は名唄者、勝島徳郎を尊敬する二人の実力派唄者がまるで「来るだんど」で唄い合うような「唄遊び」ライヴです。シマ唄が濃密な空気を作り、ゆったりと時間が流れる唄空間をぜひ感じてみて下さい。

☆プロフィール
勝島伊都子(唄)
奄美大島瀬戸内町古志出身。小学校6年生まで古仁屋に在住。
6歳頃から唄者の父、勝島徳郎にシマ唄を習い、徳郎の持つ独特の節回しと味わい深い唄声を受け継いでいる。現在は尼崎市に在住し、「来るだんど」を経営する傍ら、様々な機会に招かれて活躍している。
今年6月には初のCD発売も予定している。

石岡春代(唄)
 奄美大島・名瀬市朝仁出身。中学生の時にシマ唄を唄い始める。84年、第7回「日本民謡大賞」西日本優秀賞、鹿児島県代表に選ばれる。 現在は、愛知県新舞子に移り住み、名古屋Tokuzoを中心にライヴ活動を行っており、03年、中孝介が参加した、初のCD「思いぬかなしゃ」を発表している。
一曲一曲を大切に唄い上げるやさしい唄声と飾り気のない人柄は、島人(シマンチュ)だけでなく、多くのファンに愛されている。

小村順一(三味線、唄)
奄美大島出身。32歳で三味線を始める。現在は愛知県海部郡に住み、石岡春代の相方を務めている。

若杉英樹(三味線、唄)
兵庫県尼崎市出身。幼い頃から三味線に興味を持ち、18歳頃から本格的に三味線とシマ唄習得に取り組む。現在、関西在住の若手ナンバーワンと称されるほどの演奏力の持ち主である。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2006年06月25日 09:36

    7月22日の「奄美シマ唄ライヴ」まであと1ヶ月です
    あと1ヶ月。いつもだとけっこう慌しくなっていますが、今回は出演者がよく知っている方ばかりなので、けっこうリラックスしています。
    そして、ライヴの内容もだんだん決ってきました。

    TOKUZOならではのアットホームなライヴ感と「来るだんど」の天美シマ唄度100%の雰囲気が両方出したいと思っています。石岡春代さん、勝島伊都子さんベテランお2人の素晴らしい唄声と奄美の郷愁とシマ唄への愛情に溢れたトーク。そしてお2人の掛け合い。新進気鋭の若杉英樹君の三味線とシマ唄、ベテラン小村順一さんの好サポートと聞き所満載です。

    名古屋は東京みたいに奄美のイベントはたくさんありません。だからいろいろ工夫しなければと思っています。
    でも、こんな出演者の揃うおもしろい企画は名古屋のウチだけだと密かに思っています。
    皆さん期待していて下さい。
mixiユーザー
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