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開催終了【意味不明・愚か・突飛】 春日武彦氏×吉野朔実氏 トーク&サイン会 「つい、おかしなことをやってしまう人たちの話」 ゲスト:穂村弘氏

詳細

2008年07月24日 16:58 更新

『精神のけもの道〜つい、おかしなことをやってしまう人たちの話〜』(アスペクト)刊行記念

「なぜ、あんなことをしてしまったのだろう?」

人は時として自分の不可思議な振る舞いを思い返し、唖然とする。
馬鹿げたこだわり、意味不明な欲望、筋の通らない突飛的な理論。
その愚かしさは十分にわかっているはずなのに、気がつくと「やってしまっている。」

一筋縄ではいかない心の動きを観察しながら、逸脱していく精神の奥深さを楽しむ、エンターテインメント読本、刊行です!

★トークショー終了後にサイン会を行います。


■7月27日(日)14:00〜16:00(開場13:30〜)
■会場:ABC本店・カルチャーサロン青山
■定員:120名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご清算
■電話予約: ABC本店 03-5485-5511
パソコンオンラインチケット予約受付中!
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200807/2008727.html
■受付時間:10:00〜22:00
イベントページhttp://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200807/2008727.html

<書籍紹介>
『精神のけもの道〜つい、おかしなことをやってしまう人たちの話〜』
春日武彦=文 吉野朔実=漫画 アスペクト・刊 1,500円(税込)

<プロフィール>
★春日武彦 (かすが・たけひこ)
1951年京都生まれ。日本医科大卒。産婦人科医を経て精神科医となる。
東京都精神保健福祉センター、都立松沢病院、都立墨東病院勤務を経て、現在、東京未来大学教授。
著書に、『ロマンティックな狂気は存在するか』(新潮OH!文庫)、『残酷な子供 グロテスクな大人』(アスペクト)、『本当は不気味で怖ろしい自分探し』(草思社)、『「治らない時代」の医療者心得』( 医学書院 )、『問題は、躁なんです』(光文社新書)など多数。

★吉野朔実 (よしの・さくみ)
1959年大阪生まれ。漫画家。
80年、『ぶーけ』でデビュー。作品に『月下の一群』(集英社文庫)、『恋愛的瞬間』『瞳子』 (小学館文庫) 、『お父さんは時代小説(チャンバラ)が大好き』『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』(角川文庫)、『犬は本よりも電信柱が好き』『本を読む兄、読まぬ兄』(本の雑誌社)、『こんな映画が』(河出文庫)、『シネコン111』(エクスナレッジ)。現在、『IKKI』(小学館)で、「PERIOD」を連載中。

★穂村弘 (ほむら・ひろし)
1962年札幌生まれ。上智大学文学部英文学科卒。
著書に歌集『シンジケート』(沖積舎)、『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』『ラインマーカーズ』、短歌入門書『短歌という爆弾』、エッセイ『世界音痴』(以上、小学館)、詩集『求愛瞳孔反射』(河出書房新社)、ショートストーリー集『いじわるな天使』(アスペクト)など。
『短歌の友人』(河出書房新社)で、第19回伊藤整文学賞受賞。
「ほむらひろし」名義での、絵本の翻訳も多数。

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