開催終了平成29年度安全保障国際シンポジウム 第２０回：「アジア太平洋における海洋秩序の維持」
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2017年07月02日 14:45 更新
平成29年度安全保障国際シンポジウム開催
第２０回：「アジア太平洋における海洋秩序の維持」
近年、南シナ海では、スプラトリー・パラセル諸島等において中国による大規模かつ急速な埋め立てと軍事化が進行する一方、2016年7月には南シナ海の領有権問題に関する仲裁裁判において画期的な判断が出されました。そうした中、フィリピンのドゥテルテ新政権は、アキノ前政権の対決的な姿勢を転換し、南シナ海問題につき、中国と協議する姿勢を示しています。2017年に入り、米国のトランプ新政権の南シナ海対応の行方や、ドゥテルテ政権下のフィリピンが議長国を務めるASEANの動向も注目されるところです。
本シンポジウムでは、こうした昨今の状況を踏まえ、南シナ海問題に対する関係国の動向について知見を得るとともに、本問題が海洋における法の支配や海洋秩序の維持といった問題に対していかなる影響を及ぼすか、また、これらの問題に係わる今後の日本の取組みはどうあるべきか、といった点について内外の専門家の間で議論を深めるとともに、これを広く一般に提供することを目的としています。
日時：平成２９年７月１９日（水）０９：３０〜１６：５０
場所：ホテル椿山荘東京 ホテル棟１階 ボールルーム（東京都文京区関口２−１０−８）
参加予定者（順不同、敬称略）
由冀（マカオ大学教授）
フィリップス・ヴェルモンテ（インドネシア戦略国際問題研究センター所長）
レナート・デ・カストロ（フィリピンデラサール大学教授）
ド・タイン・ハイ（ベトナム外交学院南シナ海研究所教授）
河野真理子（早稲田大学教授）
ラウル・ペドロゾ（米海軍大学教授）
橋本靖明（防衛研究所政策研究部長）
庄司智孝（防衛研究所米欧ロシア研究室長）
下平拓哉（防衛研究所経済研究室主任研究官兼・特別研究官付）
飯田将史（防衛研究所中国研究室主任研究官）
佐竹知彦（防衛研究所防衛政策研究室主任研究官）
永福誠也（防衛研究所政治・法制研究室所員)
平成２９年度安全保障国際シンポジウム・プログラム(PDF形式)
＊参加予定者、会議の内容は、変更されることがあります。
＜聴講お申し込み方法＞
聴講を希望される方は、次のいずれかの方法で、平成２９年６月３０日（金）までにお申し込みください（必着）。お申し込み多数の場合は先着の方を優先させていただきますので、予めご了承ください。
インターネット：こちら（https:/
FAX：FAXに、�〕絞愴峭罅�住所、�∋疚勝覆佞蠅�な）、�Ｅ渡暖峭罅覆發靴�はFAX番号）、��Eメールアドレス（Eメールによる聴講券の送付を希望する場合）、�ザ侈垣茵�所属をご記入の上、下記のあて先までお送りください。（※���きイ惑ぐ婢猝椶任后�）
＜あて先＞
安全保障国際シンポジウム運営事務局 [FAX] 03-3545-0417
※聴講券（Eメールまたははがき）を返送いたしますので、当日ご持参ください。
（Eメールまたは、はがき１通で１名様のみ有効です。）
※いただいた個人情報は、本シンポジウムの実施に必要な場合に限って使用いたします。
＜お問い合わせ先＞
安全保障国際シンポジウム運営事務局（平日：09:30〜17:30）
[TEL] 070-5464-9762 [FAX] 03-3545-0417 [Eメール] info@anpo-symposium.jp
http://
第２０回：「アジア太平洋における海洋秩序の維持」
近年、南シナ海では、スプラトリー・パラセル諸島等において中国による大規模かつ急速な埋め立てと軍事化が進行する一方、2016年7月には南シナ海の領有権問題に関する仲裁裁判において画期的な判断が出されました。そうした中、フィリピンのドゥテルテ新政権は、アキノ前政権の対決的な姿勢を転換し、南シナ海問題につき、中国と協議する姿勢を示しています。2017年に入り、米国のトランプ新政権の南シナ海対応の行方や、ドゥテルテ政権下のフィリピンが議長国を務めるASEANの動向も注目されるところです。
本シンポジウムでは、こうした昨今の状況を踏まえ、南シナ海問題に対する関係国の動向について知見を得るとともに、本問題が海洋における法の支配や海洋秩序の維持といった問題に対していかなる影響を及ぼすか、また、これらの問題に係わる今後の日本の取組みはどうあるべきか、といった点について内外の専門家の間で議論を深めるとともに、これを広く一般に提供することを目的としています。
日時：平成２９年７月１９日（水）０９：３０〜１６：５０
場所：ホテル椿山荘東京 ホテル棟１階 ボールルーム（東京都文京区関口２−１０−８）
参加予定者（順不同、敬称略）
由冀（マカオ大学教授）
フィリップス・ヴェルモンテ（インドネシア戦略国際問題研究センター所長）
レナート・デ・カストロ（フィリピンデラサール大学教授）
ド・タイン・ハイ（ベトナム外交学院南シナ海研究所教授）
河野真理子（早稲田大学教授）
ラウル・ペドロゾ（米海軍大学教授）
橋本靖明（防衛研究所政策研究部長）
庄司智孝（防衛研究所米欧ロシア研究室長）
下平拓哉（防衛研究所経済研究室主任研究官兼・特別研究官付）
飯田将史（防衛研究所中国研究室主任研究官）
佐竹知彦（防衛研究所防衛政策研究室主任研究官）
永福誠也（防衛研究所政治・法制研究室所員)
平成２９年度安全保障国際シンポジウム・プログラム(PDF形式)
＊参加予定者、会議の内容は、変更されることがあります。
＜聴講お申し込み方法＞
聴講を希望される方は、次のいずれかの方法で、平成２９年６月３０日（金）までにお申し込みください（必着）。お申し込み多数の場合は先着の方を優先させていただきますので、予めご了承ください。
インターネット：こちら（https:/
FAX：FAXに、�〕絞愴峭罅�住所、�∋疚勝覆佞蠅�な）、�Ｅ渡暖峭罅覆發靴�はFAX番号）、��Eメールアドレス（Eメールによる聴講券の送付を希望する場合）、�ザ侈垣茵�所属をご記入の上、下記のあて先までお送りください。（※���きイ惑ぐ婢猝椶任后�）
＜あて先＞
安全保障国際シンポジウム運営事務局 [FAX] 03-3545-0417
※聴講券（Eメールまたははがき）を返送いたしますので、当日ご持参ください。
（Eメールまたは、はがき１通で１名様のみ有効です。）
※いただいた個人情報は、本シンポジウムの実施に必要な場合に限って使用いたします。
＜お問い合わせ先＞
安全保障国際シンポジウム運営事務局（平日：09:30〜17:30）
[TEL] 070-5464-9762 [FAX] 03-3545-0417 [Eメール] info@anpo-symposium.jp
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