開催終了灰野敬二 Ayuo 中世吟遊詩人の音楽
詳細
2010年11月19日 09:37 更新
灰野敬二 Ayuo
中世吟遊詩人の音楽
灰野敬二 とAyuoは二人共に中世ヨーロッパの音楽に影響を受けている。
１９６０年代に再現されていたトーマス・ビンクレーやルネ・クレマンシックの中世ヨーロッパ音楽には１９６０年代の実験的な音楽の要素、モーダル・インプロヴィゼーション等の要素もあって、１９６０年代のサイケデリック・アートと音楽との共通点さえもあった。ドアーズのジム・モリソンは、１９６０年代を未来から見たら、中世の吟遊詩人の時代の復活に見えるかもしれない、と語っていた。
前回の灰野敬二とAyuoのコンサートは1960年代の代表的なバンド、グレートフル・デッドのDark Starをカヴァーするという企画だったが、今回は中世ドイツ吟遊詩人フォーゲルバイデの曲、Under Der Linden（菩提樹の木下で）をテーマに新しい世界を繰り広げる。
灰野敬二
http://
今回はAyuo & Eurasian Journey （特別ゲスト： 戸島さや野：Violin)とのジョイント・コンサートになる。
Ayuo の作品『Eurasian Tango』やCD『Eurasian Journey』からのペルシャのスタイルの曲のメドレー、ビザンチン・モードの音楽を、ダンスと共にロックのベース・ドラム編成で演奏するユニット。このユニットでは、ベリー・ダンスの動きだけではなく、コンテンポラリー・ダンスや神話に基づいた世界の様々な伝統舞踊からインスピレーションを受けた、新しいダンスの動きをAyuoとダンサーのYOSHIEが一緒に考えて作っている。戸島さや野はこれから注目されていくクラシック・現代音楽のヴァイオリニスト。
（Ayuo: ブズーキ、ヴォーカル、語り、動き、Yoshie: Dance, 語り、立岩潤三： ドラムス、パーカッション、守屋 拓之： ベース）
Ayuo（作曲家・作詩家・ギター演奏家・ヴォーカリスト）
ニューヨークで育ち、小学生の頃60年代後半のアメリカの実験音楽、アート、文学、サイケデリック・カルチャーに強い影響を受ける。８ 歳よりギターを習い始め、８３年以後１８枚のソロ・アルバムをアメリカと日本で発表。独自の調弦方法のギター・スタイルを作り、他に も様々な楽器を演奏し、古代音楽にみられる世界の繋がりを独自のサウンドで創作しつづけている。音楽、文学、映画、歴史、神 話と科学についての執筆の依頼も多い。最近のＣＤでは『ＡＯＩ』、『Ｒｅｄ Ｍｏｏｎ』『絵の中の姿』などが発売されている。最新のＣＤ『dna』は２００９年９月２５日発売。ホームページ：www.ayuo.net
ＹＯＳＨＩＥ： 幼少よりクラシックバレエを始め、その後、ベリーダンスに出会う。現在はベリーダンスのイヴェント以外に映画や演劇、ベリーダンスレッスンDVD、大型野外イベント等、幅広いシーンで活躍中。http://
立岩潤三： ドラムスの他、インド古典音楽、アラブ古典音楽、イラン古典音楽等を演奏するマルチ・パーカッション奏者。
ベリーダンス、インドネシア舞踊等、舞踊家とコラボレーションが多い。GHOSTではドラムスを担当。http://
守屋 拓之： TsukiNoWa、CALMのライブユニット、Yae、acousticdubmessengers、中納良恵、GHOST等他多くのバンドで活躍するコントラバスとベース奏者。
■Open:18:30(6:30PM)／Start:19:30 (7:30PM)
予約 Reservations：￥3,200 (1ドリンク付）(One Drink included)
当日Admission Fee on day of Performance：￥3,500 (1ドリンク付）
(One Drink included)
■ 会場：公園通りクラシックス （Tel：03-3464-2701）
月曜日休日、他の日は１７時以後に電話で予約が取れます。
※渋谷区宇田川町19-5 山手教会B1F
http://
Open: 18:30
Start: 19:30
中世吟遊詩人の音楽
灰野敬二 とAyuoは二人共に中世ヨーロッパの音楽に影響を受けている。
１９６０年代に再現されていたトーマス・ビンクレーやルネ・クレマンシックの中世ヨーロッパ音楽には１９６０年代の実験的な音楽の要素、モーダル・インプロヴィゼーション等の要素もあって、１９６０年代のサイケデリック・アートと音楽との共通点さえもあった。ドアーズのジム・モリソンは、１９６０年代を未来から見たら、中世の吟遊詩人の時代の復活に見えるかもしれない、と語っていた。
前回の灰野敬二とAyuoのコンサートは1960年代の代表的なバンド、グレートフル・デッドのDark Starをカヴァーするという企画だったが、今回は中世ドイツ吟遊詩人フォーゲルバイデの曲、Under Der Linden（菩提樹の木下で）をテーマに新しい世界を繰り広げる。
灰野敬二
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今回はAyuo & Eurasian Journey （特別ゲスト： 戸島さや野：Violin)とのジョイント・コンサートになる。
Ayuo の作品『Eurasian Tango』やCD『Eurasian Journey』からのペルシャのスタイルの曲のメドレー、ビザンチン・モードの音楽を、ダンスと共にロックのベース・ドラム編成で演奏するユニット。このユニットでは、ベリー・ダンスの動きだけではなく、コンテンポラリー・ダンスや神話に基づいた世界の様々な伝統舞踊からインスピレーションを受けた、新しいダンスの動きをAyuoとダンサーのYOSHIEが一緒に考えて作っている。戸島さや野はこれから注目されていくクラシック・現代音楽のヴァイオリニスト。
（Ayuo: ブズーキ、ヴォーカル、語り、動き、Yoshie: Dance, 語り、立岩潤三： ドラムス、パーカッション、守屋 拓之： ベース）
Ayuo（作曲家・作詩家・ギター演奏家・ヴォーカリスト）
ニューヨークで育ち、小学生の頃60年代後半のアメリカの実験音楽、アート、文学、サイケデリック・カルチャーに強い影響を受ける。８ 歳よりギターを習い始め、８３年以後１８枚のソロ・アルバムをアメリカと日本で発表。独自の調弦方法のギター・スタイルを作り、他に も様々な楽器を演奏し、古代音楽にみられる世界の繋がりを独自のサウンドで創作しつづけている。音楽、文学、映画、歴史、神 話と科学についての執筆の依頼も多い。最近のＣＤでは『ＡＯＩ』、『Ｒｅｄ Ｍｏｏｎ』『絵の中の姿』などが発売されている。最新のＣＤ『dna』は２００９年９月２５日発売。ホームページ：www.ayuo.net
ＹＯＳＨＩＥ： 幼少よりクラシックバレエを始め、その後、ベリーダンスに出会う。現在はベリーダンスのイヴェント以外に映画や演劇、ベリーダンスレッスンDVD、大型野外イベント等、幅広いシーンで活躍中。http://
立岩潤三： ドラムスの他、インド古典音楽、アラブ古典音楽、イラン古典音楽等を演奏するマルチ・パーカッション奏者。
ベリーダンス、インドネシア舞踊等、舞踊家とコラボレーションが多い。GHOSTではドラムスを担当。http://
守屋 拓之： TsukiNoWa、CALMのライブユニット、Yae、acousticdubmessengers、中納良恵、GHOST等他多くのバンドで活躍するコントラバスとベース奏者。
■Open:18:30(6:30PM)／Start:19:30 (7:30PM)
予約 Reservations：￥3,200 (1ドリンク付）(One Drink included)
当日Admission Fee on day of Performance：￥3,500 (1ドリンク付）
(One Drink included)
■ 会場：公園通りクラシックス （Tel：03-3464-2701）
月曜日休日、他の日は１７時以後に電話で予約が取れます。
※渋谷区宇田川町19-5 山手教会B1F
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Open: 18:30
Start: 19:30
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