Produced by Haruenchi co ltd
http://www.sci.hokudai.ac.jp/~harue/haruenchi/

Date　2010/2/11 12:00 start

Party Charge \3000 with...

lunch,dinner,karaoke
12hour free drink



■1st stage : Lunch and Preparation
Start at 12:00

■2nd stage : Karaoke
Start at 15:00

■3rd stage : Let's start Party !!
Start at 18:00



※なるべく1st stageからの参加をお願いいたします．


〜Story〜


「貸切パーティースペースでしか出来ない事をしよう．」

札幌駅北口のバーで牧野と山下は来るHaruenchi貸切パーティーについて意見を交わしていた．

もともとこの企画はまだ雪も無い頃，企画部の3人の中の1人，小野寺が
「貸切とかいいんじゃね？」
と端を発した事に始まる．単に面白そう，という理由だけで食いついた牧野と山下だったが，夫々多忙だったため，実際に企画室が動き出したのはこの提案がされてから数ヵ月後であった．

「長く安く居られる」
「周りに気兼ねなく騒げる」
「料理とかも自由にできる」
「折角設備があるしカラオケ大会なんかどうだろうか」

様々な意見が飛び交った．そのうち仕事から戻った小野寺も加わり，さらに議論はヒートアップした．
妥協だけはしたくない．出口が見えないまま議論は数時間に及んだ．

「こうやって議論していると，やっぱはるえんちって…青春だよな．」

誰かが言った．

青春．その言葉は企画部の誰しもが心の中に秘めつつ，しかし，あまりにも身近だったゆえに日の目を見なかった言葉であると思う．
青春といえば，一番に思いついたのは学生時代である．あの頃に戻りたい．そう思った事も誰しも１度はあるのではないか．

しかし，重要な事がひとつある．

誰しもが青春を経て，今を生きていると思っていた．でもそれは違う．青春は作るもの．与えられるものではない．

「みんなで青春を作ろう．」

3人のベクトルが一致した．やっと口にしたビールはぬるくなっていた．


今回のコンセプトである「はるえんち学園祭」はこうやって生まれた．
経緯の１つは，青春→学生時代→学生時代の非日常であるが，それ以外にもここには書ききれないほどのドラマがある．

企画会議の時間は，個々が案を練る時間も合わせ100時間をゆうに超えた．
現段階でも相当高いクオリティーを保障する企画と自負している．

コアバリューは，「みんなで青春を作る．」

これからも会議は絶えず行われ，企画部の3人は妥協という概念を一切排除して全力で「青春」を追いかける．

みんなで青春を作る = みんなの人数 × それぞれの青春　

一見正しいようでこれははるえんちの青春の定義とは少し違う．
正確には内積で

みんなで青春を作る = 同ベクトルのみんなの人数 × 同ベクトルの青春

つまり，みんなが同じベクトルを向かないと，はるえんちの青春ではない．
私たち経営企画部は，そのような同じベクトルを持つ空間を提供する．


青春はみんなで作るもの．


2/11 12:00　You will be in flush of youth .




From 株式会社はるえんち学園祭　経営企画本部

人事部長　兼　空間創造部長　小野寺
総務部長　兼　食品管理部長　牧野
IR部長　兼　経営企画部長　山下