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開催終了PAIN JERK&ENDON 群馬襲来!!!!!

詳細

2011年03月22日 22:39 更新

良かったらおいで下さい。

2011/3/27(SUN)@SUNBURST

open/start 17:00
door ¥1,500円+Drink

act:
PAIN JERK
ENDON
ZONE DEFECTION
IMMORTAL SENSE
DJ OKANIWA (高天原/まがる)
shikaku+ZAKI

predsented by Swiss Arts Council Prohelvetia + ZONEDEFECTION + [...]dotsmark

日本を代表するノイズ・ユニットPAIN JERK高崎公演です。

東京で猛威を振るうノイズx2、ギターx1、ボーカルx1、ドラムx1編成の新たなバンドであるENDON、
地元からはZONE DEFECTION、IMMORTAL SENSE、shikaku+ZAKIが出演します。
また、群馬県内のアバンギャルドパーティー"まがる"でレジデンツDJを務めるOKANIWA氏が今回DJを務めます。
非常階段、灰野敬二、ドラびでお、BORIS、NIN、BACKHORN他あまたのアーティストのエフェクターボードに影響を与えつつ有るエフェクターブランド"M.A.S.F."の製品展示販売も行われる予定です。

エクストリームという共通項で結ばれた、ジャンルを超えた激烈な音の邂逅となるでしょう。

是非おいで下さい。

PAIN INFANT(Sudden Infant from Berlin/German x PAIN JERK from Tokyo)

Sudden Infant / Joke Lantz : 1965年4月6日 Basel、Swiss生まれ.現在はBerlinに拠点を移している。1989年、チューリッヒでRunzelstirn & GurgelstockのRudolf EB.ERとの出会いを切っ掛けに、ラジオ・ショーを媒体としてSudden Infant及びSchimpfluch-Gruppeのコア・メンバーとしてその特異な活動を開始する。その活動歴は、既に20年以上に及び、ノイズ演奏、独学によるパフォーマンス・アート、様々な展示やノイズ・インスタレーション、ダンスや劇場の為のサウンド・オブジェ制作、レクチャー、又、先頃は画家として自身のドローイングの展示会を行うなど多岐に渡る。Joke Lanzは既に80年代中期にハードコアパンクバンドや、個人作業においてテープ・コラージュなど実験的要素を取り入れたホーム・レコーディングを行っていた。そのベイシックな姿勢は現在でもそのままに、シンプルでプリミティブに扱えるコンタクト・マイクや安価な機材を使用して、フィジカルでシアトリカルなパフォーマンスを見せてくれる.日本に於いて、Sudden Infant、その名を知らしめた切っ掛けはインキャパシタンツの美川氏がGモダーン誌に記念すべき1stLP「Radiorgasm」をレビューした事も挙げられるであろう。’91年にSchimpfluchよりリリースされた本作は、声、具体音など様々なソースがハウリングを伴い歪みまくり、ノイズとして結晶している。ダダ・パンクという解釈も出来る傑作(現在はCD化されている)。 又、積極的にヨーロッパ各国、米国、日本、台湾のツアーを敢行。各国のフェスティバルへの参加も多数。コンスタントにヴァイナル、CD,カセット諸作品をリリースし続け、そのユニークな存在を世界的に知らしめ現在に至る。様々なアーティスト達との録音や演奏交換も積極的に行って来ており、Rudolf EB.ER、Dave Phillips(ex Fear of God)等Schimpfluch勢はもちろんの事、、Christian Marclay、Voice Crack、G.X.Juppiter-Larsen、Daniel Menche、Key Ranson(Small Cruel Party)など枚挙に暇が無い。本稿執筆現在(2010年12月)、目下の所の新作として、Joke Lantz自身にとって、最も重要であった1989年から2009年までの音源を監修した「My Life’s A Gunshot」4枚組LPがリリースされているが、本作のタイトルはJoke Lantz、その人の壮絶な人生の断片を冠している。 suddeninfant.blogspot.com/ , sitshirtgallery.blogspot.com/ , www.myspace.com/
suddeninfantnoise , www.suddeninfant.com
PAIN JERK : 1963年生まれ。ピカレスク・アーティスト。パンク、ノー・ウェーヴなどに感化され、いくつかのバンドを経た後、バンド幻想に幻滅。80年代中期より僅かな機材で独学で自宅録音を開始。当初は具体音や効果音のサンプリングやループが主体であったが、ライブ・エレクトロニック・ミュージックへと徐々に接近してゆく。90年代初頭ペインジャーク名義で公式に作品をリリースし始める。あらゆる政治的、国家的、宗教的、組織的、カテゴライズされた観念に服従する事を拒絶したアンダーグラウンド活動を展開。従来の「完成された作品」という制作概念を取っ払い、無数の反芸術的駄作カセットのゲリラ的リリース、又、聞けた物ではないヴァイナル、CDなど諸作品を発表してゆく。その反面、日、米、欧、問わず生のライブ活動やフェスティバルへの参加も果たす。’07年の米国NYCで開催されたNo Fun フェスティバルでは、演奏中に荒れたフロアのオーディエンスに怪我人が出たり、喧嘩騒動があった為、一部で賛否を起こし、フィンランドの国営放送局のTV インタビューでは悪態を付き、’08年の欧州ツアー中はアンプを燃やしまくり、’09年にオスロで行われたAll Earsフェスティバルでは、PAのエンジニアがサジを投げ、英国ツアー時にはプレスのインタビューを反故にするなど、各国で悪名と顰蹙を売りまくる。国際交流としてのコラボレーターは、Emil Beaulieau(米)、John Wiese(米)、Lasse Marhaug(ノルウェイ)、Rock’n Roll Jackie(米-aka Smegma)、Bastard Noise(米)、Incapacitants(日)、Zbigniew Karkowski(ポーランド/日)など挙げられる。近年は使用機材を限定せずに従来のライヴ・エレクトロニクスのみならず、シンセサイザーや不具合のあるラップトップの使用なども試みている。

ENDON
ENDONはコンセプトやコードによって雰囲気を演出するという手法をことごとく廃棄し、実質の音響のアレンジメントによってのみ「過剰な音楽」を表現する。ノイズ奏者2人による匿名の音塊、分裂とも形容できるギター×ドラムの忙しない激速プレイ、そして怒り狂ったボーカル…… アンチ・ ファッションの土人集団ENDONが生成しつつあるのは、新しいEXTREME-MUSICの最初の炸裂だ。Pussyfooterどもには一生追いつけないだろう。 endon.figity.com

ZONE DEFECTION
GRINDCORE。 myspace.com/zonedefection

IMMORTAL SENSE
2001年の秋、ENEMAとして群馬県にて結成。同年冬、前橋RATTANで初ライヴを行なう。以来、メンバーチェンジを行いながらも、数多くのデモを制作。また、精力的にライヴを行い、関東を中心に認知度を高めてきた。各メンバーはROCK、PUNK、JAZZ、CLASSIC、CLUB MUSIC、AMBIENT等のジャンルを聴いて育ち、同時にその影響がバンドのサウンドにも反映され、個性的かつ唯一無二のサウンドを作り上げている。ライヴ活動では対バンのジャンルに捕らわれることなく、METAL、HARDCORE、GRIND CORE、EMO、ROCK、PUNK、POP、HIP-HOP等のアーティストと共演しており、海外のバンドとも共演も数多く果たしている。これまでにいくつものデモを発表してきたが、2007年に制作された8曲入りの『DEMO CD』が国内のBloodbath Recordsの目にとまり、うち5曲の楽曲を収録したミニアルバム『ENEMA』が発売された。そして、2010年7月、ファースト・フル・アルバム『Call it anything』がイギリスのRising Recordsから発売が決定。このリリースに伴い、バンド名を『ENEMA』から『Immortal Sense』に変更する。日本でも7月21日に国内盤のリリースが決定している。今後の活動も、これまでと同様に特定のシーンには一切属すことなく、常に媚びず、流されず、ジャンルやスタイル関係なくオリジナリティーを追求していく。またより広いシーンを目指し、海外での活動も視野に入れている。  sound.jp/enema96/

OKANIWA (高天原/まがる)
テクノやノイズ等のDJやライブに触発されて07年本格的にDj活動をスタートする。アバンギャルドパーティー“まがる”のレジデントDJ。また、テクノパーティー“inspirit”のレジデントDJを07〜10年にかけて勤める。フリーレイブや群馬県桐生市重要文化財である有鄰館でのパーティーのオーガナイズなど企画も精力的に行っており、音楽以外にもメディアアート、現代アートと云った実に多種多様なジャンルのアーティスト達と交流を深めている。10年8月から毎月第3木曜日に桐生TRANSiT CAFE(LEVEL-5)にてDjやトーク、読書、ペイント、LIVEといった様々な内容の企画も初め、UST配信も行っている。表現を出来るだけ自由に考え、音の鳴りで選曲をする“びっくり箱”の様なプレイスタイルである。 www.myspace.com/ryo_okaniwa

shikaku+ZAKI
shikaku : 前橋〜さいたま市のノイズユニット。アナログ質のハーシュノイズとアクションを意識したライヴパフォーマンスと、裁断/編集による多重録音手法を多用した録音作品のリリース等で散発的に活動。群馬の地元のアーティストの為のイベントを挙行したり、国内外ノイズアーティストの北関東招聘企画をZD等と企画したり、横浜でワークショップに関わりながら現在に至る。2010年秋に数年ぶりの単独作となるカセット"Ribald"(死体カセット)をリリース。 同作品にはZAKIのドラミングをサンプリングし制作した楽曲も収録されている。 dotsmark.com/shikaku_index
ZAKI : ドラムプレイヤー。某大学を卒業後、医学の発展にその鍛え抜かれた肉体を惜しみなく捧げる傍ら、GRINDCORE”GRAVITON”、“SPACE GRINDERS”等で活躍する。ブラストすら超越したかの速度を手に入れたと目される現在も、なおドラミングへの飽くなき追求を続ける上州男児である。

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  • 2011年03月27日 (日) 日曜
  • 群馬県 高崎 SUNBURST
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