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開催終了4月24日(土)森のきらめ樹ちゃぶ台勉強会〜鎌倉 一花屋〜

詳細

2010年04月20日 13:31 更新

ぴかぴか(新しい)森のきらめ樹ちゃぶ台勉強会ぴかぴか(新しい)の告知をさせていただきます。


日本の森の半分くらいは光の入らない杉檜の人工林で
下草も生えず、動物たちもほとんどいない森です。

きらめ樹という女性や子供でもできる皮むき間伐をすると木の葉が自然に落ち、
光が入り、もともと大地にあった種が芽を出します。

1年後には23種芽
2年後には53種芽
3年後には76種が蘇ります芽

クローバー添付した写真ですが、昨年の8月の同じ日に撮影したものです。
きらめ樹前の森ときらめ樹後の森です。
4月に森に入ったときは植物が蘇った森に
シカの糞をたくさんみることができました。

生物多様性のため、きらめ樹のことを日本の多くのみなさんに知ってもらい
森に入っていただけたらと思います。

ぴかぴか(新しい)森のきらめ樹ちゃぶ台勉強会ぴかぴか(新しい) 〜鎌倉 一花屋〜

鎌倉の古民家カフェ一花屋さんで森のきらめ樹ちゃぶ台勉強会を
やらせていただくことになりました。
鎌倉も多くの自然がありますが、日本の森を蘇らせることができれば、
世界の森を救うことにもつながります。
NPO法人森の蘇りの「きらめ樹間伐」は、いのちの循環の未来への扉。
わたしたちひとりひとりに明日からできることがあります。
森との関わり方はさまざまです。
環境意識の高い鎌倉の人たちと森のこと、
きらめ樹のことを一緒に勉強しませんか?
この日はお腹を空かせた森の動物もやってくるかも!?


企画:美保
お話:Sage,美保
冊子制作:ちゃぶ台娘 yoshico,つる,美保

クローバー日時

2010年4月24日(土)

16:45〜17:00 受付
17:00〜18:15 自己紹介など
18:15〜20:00 ちゃぶ台勉強会、約2時間
20:00 終了

*会場付近は民家になりますので静かにお帰りください。
*この日は特別に一花屋さんがお店を勉強会のため貸してくれています。
 20:00になりましたら速やかにご退席をお願いいたします。
 みなさんでそのあとお話をしたい場合は他の場所でお願いいたします。
長谷には素敵なお店がいくつかあります。

クローバー会場

一花屋

〒248-0021
神奈川県鎌倉市坂の下18-5
0467-24-9232(TEL&FAX)
http://ichigeya.petit.cc




クローバー言葉の地図

場所は江ノ島電鉄(江ノ電)長谷駅より、徒歩5分
江ノ電線路沿いの道を御霊神社をめざしてくるとわかると思います。
隣が消防団のある角の黒い日本家屋です。

*一花屋には駐車場がございません、長谷駅周辺のコインパーキング をご利用く
ださい 。



クローバー定員

20名さま(要予約)
締め切り4月23日金曜日まで

料金(きらめ樹冊子、おむすび&お茶付き)
¥2,500


クローバー持ち物

筆記用具



クローバーお問い合わせ、予約は美保まで。

miho5en8@yahoo.co.jp
090-9386-3104

クローバー協力:NPO法人森の蘇り
http:// mori-no -yomigaeri.org /

富士山NPO法人森の蘇り富士山とは、
私達に出来るひとつひとつを紡ぎ合わせ、
日本の人工林を蘇らせ、 世界の原生林を守ろうという団体です。
やれることは必ずしもみんなが同じではありません。
決してひとつでもありません。 自分にできることを、ひとつずつ、少しずつ。 母なる森を媒介にそんな風に繋がった「人つながり」が NPO法人森の蘇りです。


ぴかぴか(新しい)きらめ樹ぴかぴか(新しい)とは
日本人が古くから森を管理するために行って来た「皮むき間伐」の愛称です。
NPO法人森の蘇りでは、密度管理という選木方法で、実際に森で皮むき間伐しています。 使用する道具は専用のものもありますが、のこぎりと竹べらだけでも皮を剥くことができます。 伐倒せずに、木を立ち枯れさせるので、女性や子供でも誰でも間伐できます。 皮をむかれた木はやがてゆっくりと葉を落として、その隙間から森に光が入ると、私たちが何もしなくても、徐々に鮮やかな緑の大地が蘇ってきます。

プロフィール

『Sage』(カリンバ奏者 )
2003年から独学で演奏を研鑽。
2007年から内観から発信へと音楽活動を始める。
空間に染み渡るような音色と神秘的な旋律を奏で幻想の世界へ誘う。
楽器の制作・演奏のWSも精力的に行っている。

楽器の作りに欠かせない良質な木材を探し求めていたら環境問題に行き当たってしまうのです。
物作りをしている方ならよくお分かりかと思います。
本来、森林は完成された浄化機能を持っています。
問題は利益を優先する人間の経済が森林を駄目にしてしまっているということなのです。
私たちの行っているきらめ樹は日本の死の森を蘇らせる確かな処方箋です。
ちゃぶ台勉強会ではその方法をシェアさせていただきたいと思います。
よろしくお願い致します。


『美保』
群馬県昭和村生まれ。大自然の中で育つ。現在NPO森の蘇り会員。
きらめ樹ちゃぶ台勉強会の冊子つくり企画者、イラストを描く。
富士山の麓、憩いの森できらめ樹まつりを企画。きらめ樹かんざしを制作。
色々な方法で、きらめ樹をお伝えしています。
当日はスライドショーしながら話ができたらいいな。
よろしくお願いいたします。

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  • 2010年04月24日 (土) 土曜日16:45〜17:00 受付
  • 神奈川県 一花屋  長谷駅より徒歩5分
  • 2010年04月24日 (土) 締切
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参加者
1人