開催終了美学校５期生！保坂大輔特集上映『世界は彼女のためにある』×『くりいむレモン いけないマコちゃん』
詳細
2010年11月07日 18:15 更新
近年、清水崇監督『戦慄迷宮3D THE SHOCK LABYRINTH』や続編『ラビット・ホラー3D』(2011年公開予定)などで脚本をつとめている保坂大輔の監督作品の特集上映を11/12(金)、 11/13(土)の二夜連続、UPLINK FACTORY(渋谷)にて開催致します。
保坂大輔は立教大学の映研時代に青春プロレス映画『ダイナマイト青春』という８ミリ作品で2000年京都国際学生映画祭に入選。その後、映画美学校においてカメラをつとめた池田千尋監督『人コロシの穴』が2003年のカンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に正式出品されました。
今回上映するのは、その後に映画美学校高等科の修了作品として製作された『世界は彼女のためにある』(2004)、「くりいむレモン」シリーズの一環として製作された『くりいむレモンいけないマコちゃん』(2007)です。両作品ともに、ある種の自主映画的とも日本映画的とも違う作風に仕上がっており、それは明確に活劇としての映画を志向しています。それは原体験としてゼメキスやスピルバーグなどのハリウッド映画を子供の頃から自然に吸収して育ってきた我々が、日本という風土や風習の中でそのような映画を撮ろうとする時、どのようなことになるのかという明確なヒントをこの２つの映画は与えてくれるように思います。
『世界は彼女のためにある』には大地震や巨大化する人間、マイケルジャクソン、タイムマシン、アンドロイドなど、自主映画では避けたい大がかりな装置がいくつも用意されています。またメロドラマあり、戦闘シーンありと盛り沢山の内容で、子供に帰って単純にわくわくできる映画です。『くりいむレモンいけないマコちゃん』は今回、初の劇場上映。「くりいむレモン」シリーズでは異彩を放った活劇映画に仕上がっています。
両日ともに豪華なゲスト陣をお呼びして、濃密なトークショーを用意しております。
また13日(土)のフィナーレには、両作品の音楽を担当している長嶌寛幸(Dowser)のライブもあり！
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を子供の時に初めて観て熱狂した人は是非劇場に足をお運びください。！きっと同じわくわくが待っているはずですよ！？
●イベント詳細ページ
http://
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◇会場:UPLINK FACTORY
渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
tel.03-6825-5502 factory@uplink.co.jp
http://
◇日時：
11/12(金)18:30開場/19:00『くりいむレモン いけないマコちゃん』上映
20:30〜(21:30終了予定)トーク「自主映画×商業映画の現在」
ゲスト: 瀬々敬久(『ヘヴンズ ストーリー』)、篠崎誠(『東京島』)
11/13(土)18:30開場/19:00『世界は彼女のためにある』上映
20:45〜トーク「日本映画×アメリカ映画の現在」
ゲスト: 清水崇(『呪怨』、『ラビット・ホラー3D』)、加藤直輝(『アブラクサスの祭』)
21:15〜(21:45終了予定)長嶌寛幸(Dowser)ライブ
◇料金：各日とも予約￥1,500/当日￥1,800（共に1ドリンク付き）
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◇予約方法:
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)日付[11/12(金)or11/13(土)]
(4)住所
(5)電話番号
以上の要項を明記の上、 件名を「予約／保坂大輔特集」として、
factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。
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保坂大輔は立教大学の映研時代に青春プロレス映画『ダイナマイト青春』という８ミリ作品で2000年京都国際学生映画祭に入選。その後、映画美学校においてカメラをつとめた池田千尋監督『人コロシの穴』が2003年のカンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に正式出品されました。
今回上映するのは、その後に映画美学校高等科の修了作品として製作された『世界は彼女のためにある』(2004)、「くりいむレモン」シリーズの一環として製作された『くりいむレモンいけないマコちゃん』(2007)です。両作品ともに、ある種の自主映画的とも日本映画的とも違う作風に仕上がっており、それは明確に活劇としての映画を志向しています。それは原体験としてゼメキスやスピルバーグなどのハリウッド映画を子供の頃から自然に吸収して育ってきた我々が、日本という風土や風習の中でそのような映画を撮ろうとする時、どのようなことになるのかという明確なヒントをこの２つの映画は与えてくれるように思います。
『世界は彼女のためにある』には大地震や巨大化する人間、マイケルジャクソン、タイムマシン、アンドロイドなど、自主映画では避けたい大がかりな装置がいくつも用意されています。またメロドラマあり、戦闘シーンありと盛り沢山の内容で、子供に帰って単純にわくわくできる映画です。『くりいむレモンいけないマコちゃん』は今回、初の劇場上映。「くりいむレモン」シリーズでは異彩を放った活劇映画に仕上がっています。
両日ともに豪華なゲスト陣をお呼びして、濃密なトークショーを用意しております。
また13日(土)のフィナーレには、両作品の音楽を担当している長嶌寛幸(Dowser)のライブもあり！
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を子供の時に初めて観て熱狂した人は是非劇場に足をお運びください。！きっと同じわくわくが待っているはずですよ！？
●イベント詳細ページ
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◇会場:UPLINK FACTORY
渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階
tel.03-6825-5502 factory@uplink.co.jp
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◇日時：
11/12(金)18:30開場/19:00『くりいむレモン いけないマコちゃん』上映
20:30〜(21:30終了予定)トーク「自主映画×商業映画の現在」
ゲスト: 瀬々敬久(『ヘヴンズ ストーリー』)、篠崎誠(『東京島』)
11/13(土)18:30開場/19:00『世界は彼女のためにある』上映
20:45〜トーク「日本映画×アメリカ映画の現在」
ゲスト: 清水崇(『呪怨』、『ラビット・ホラー3D』)、加藤直輝(『アブラクサスの祭』)
21:15〜(21:45終了予定)長嶌寛幸(Dowser)ライブ
◇料金：各日とも予約￥1,500/当日￥1,800（共に1ドリンク付き）
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◇予約方法:
このイベントへの参加予約をご希望の方は、
(1)お名前
(2)人数 [一度のご予約で3名様まで]
(3)日付[11/12(金)or11/13(土)]
(4)住所
(5)電話番号
以上の要項を明記の上、 件名を「予約／保坂大輔特集」として、
factory@uplink.co.jpまでメールでお申し込み下さい。
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困ったときには
