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開催終了八木誠一聖書講座10

詳細

2010年02月09日 02:26 更新

竹婦人です。

八木誠一先生による第10回目の聖書講座の宣伝です。

シリーズ最後の今回は、これまでの八木先生の講座にもとづき、
上村静氏・鳥居雅志氏のお二方による発題と、それに対する質疑応答という内容です。
もちろん八木先生もご同席。


学生500円
一般1000円
聖書借りられます。

神の国の宴、ふるって御参加のほど。
中野桃園教会で、君と握手!

*来月からは、荒井献氏を講師にお迎えいたします。
新約釈義 使徒行伝
― パウロの第二回伝道旅行から ―
八木誠一先生による第10回目の聖書講座の宣伝です。

シリーズ最後の今回は、これまでの八木先生の講座にもとづき、
上村静氏・鳥居雅志氏のお二方による発題と、それに対する質疑応答という内容です。
もちろん八木先生もご同席。


学生500円
一般1000円
聖書借りられます。

神の国の宴、ふるって御参加のほど。
中野桃園教会で、君と握手!

*来月からは、荒井献氏を講師にお迎えいたします。
新約釈義 使徒行伝
― パウロの第二回伝道旅行から ―
講師:荒井献 先生

【日時】2010/3/20、4/17、5/15、6/19、7/17、10/16、11/20、12/18、2011/1/15、2/19
(8月と9月を除く毎月第3土曜日、計10回の予定)
午後3時〜午後5時       ※若干の変更はあるかもしれません。

【場所】東京都中野区中野5−3−14 日本キリスト教団 中野桃園教会

【内容】 パウロの第二回伝道旅行に関するルカの記述(15:36-18:22)を批判的・歴史的に講述し、その問題性と歴史性を検討する。前半5回(3月〜7月)の予定は、以下の通り。

第1回:出発 ― バルナバとの離別(15:36-41)
参考:『福音と世界』2008年8月号
第2回:デルベ、リュストラ、トロアスにて(16:1-10)
参考:『福音と世界』2008年9,10月号
第3回:フィリピにて①
     リュディアの回心と少女奴隷の悪霊追放(16:11-18)
参考:『福音と世界』2008年11月,12号, 2009年1,2月号
第4回:フィリピにて②
     パウロとシラスの逮捕・奇跡的救出・釈放(16:19-40)
参考:『福音と世界』2009年3,4,5月号
第5回:テサロニケ、ベレアにて(17:1-15)
     参考:『福音と世界』2009年6,7月号

【費用】一般:1,000円/回
学生:500円/回(初参加の際、学生証のご提示をお願いするかもしれません)

【テキスト】・前半…『福音と世界』2008年8月号〜2009年7月号
※購入必須ではありませんが、希望者は会場またはメールにて鳥居までお問い合わせ下さい。
・聖書(会場でも借りられます)

【受講申し込み】不要です。当日、会場までお越し下さい。

【アクセス】中野駅北口からサンロード商店街を抜け、早稲田通りを右に約500m進み(右手にTSUTAYAやブックオフを見つつ直進)、中野リサイクルセンターの角を右折、約50m直進した左手。

【お問い合わせ】
Tel:090-9018-7440
Mail:force-tail@nifty.com
鳥居まで

講師紹介
 周知の通り、荒井献氏は日本を代表する聖書学者・教会史家である。氏はグノーシス主義研究の世界的開拓者の一人であり、イエスやパウロ、福音書記者についての多くの著書・論考に加え、『使徒行伝』の註解書(上巻)をも公にされている。こうした幅広い研究に一貫しているのは、「正統と異端」という言葉に象徴される教会の排他性と自己正当化の歴史に対する強い問題意識である。何をもって「正統派」を自任し、何をもって他者に「異端」のレッテルを貼るのか。「正統」が正しく「異端」は間違いなのか。「異端」から学ぶことはないのか。こうした問題意識が古代教会最大の「異端」とされたグノーシス主義研究へと氏を導いたのであり、それはまた「正統派」教会に対する鋭い批判を伴うのである。
 キリスト教はその成立のときから多様な考えを持つ人々を内包していたのであり、後の「正統派」に連なる単線の歴史が存在していたわけではない。しかし、イエスの死からエルサレム教会の成立、ユダヤ人への宣教から異邦人への宣教へ、そしてローマへと、単線の教会発展史がイメージされがちである。それは原始教会についてのほとんど唯一の資料である『使徒行伝』の提示する歴史像がそういうものだからである。だがそれは、行伝著者の意図するところなのであって、それをそのまま「歴史」として受け容れるわけには行かない。ここから歴史を再構成するためには、周到な文献分析が必要であり、それが釈義という作業である。
 本聖書講座では、『使徒行伝』の釈義とそれをとおした原始教会史の再構成が試みられる。受講者は、本物の聖書釈義と歴史再構成の実践を体験することができるだろう。
(上村 静)

2010年度も、中野桃園教会で、君と握手!

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  • 2010年02月20日 (土) 土曜 午後3時〜5時
  • 東京都 中野区中野5−3−14 日本キリスト教団 中野桃園教会 中野駅北口を出て、サンモール商店街を抜け、早稲田通りを右に約500メートル進む。中野リサイクルセンターの角を右折、50メートル進んだ左手
  • 2010年02月20日 (土) 締切
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参加者
1人