水産庁は、「太平洋広域漁業調整委員会」を平成23年11月15日(火曜日)に開催します。

会議は公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみとします。





1．概要
我が国周辺水域における水産資源の管理を適切に行うため、都道府県の区域を越えて広域的に分布回遊する水産資源に係る協議調整を行うことを主な目的として太平洋、瀬戸内海及び日本海九州西の各海域ごとに広域漁業調整委員会が設置されています。

今般、「太平洋広域漁業調整委員会」において、3の議題のとおり、議論を行います。

なお、今回の会議資料及び議事録は、後日、次のURLのページで公開することとしています。

http://www.jfa.maff.go.jp/j/suisin/s_kouiki/taiheiyo/index.html

2．日時及び場所
日時：平成23年11月15日(火曜日)

10時00分〜 「太平洋広域漁業調整委員会」 第20回 太平洋南部会

13時00分〜 「太平洋広域漁業調整委員会」 第19回 太平洋北部会

15時00分〜 「第15回 太平洋広域漁業調整委員会」

会場：南青山会館 大会議室

所在地：東京都 港区 南青山 5丁目7-10

3．議題
「太平洋広域漁業調整委員会」 第20回 太平洋南部会
(1)水産資源の状況について

(2)資源回復計画の取組状況について

伊勢湾・三河湾 小型機船底びき網漁業対象種 資源回復計画の取組状況
伊勢湾・三河湾 イカナゴ 資源回復計画の取組状況
太平洋南部 キンメダイ 資源回復計画の取組状況等
(3)資源回復計画の評価・総括について

伊勢湾・三河湾 小型機船底びき網漁業対象種 資源回復計画の評価・総括(案)
伊勢湾・三河湾 イカナゴ 資源回復計画の評価・総括(案)
太平洋南部 キンメダイ 資源回復計画の評価・総括(案)
(4)その他

「太平洋広域漁業調整委員会」 第19回 太平洋北部会
(1)水産資源の状況について

(2)資源回復計画の取組状況について

太平洋北部 沖合性カレイ類 資源回復計画の取組状況
マダラ 陸奥湾 産卵群 資源回復計画の取組状況
(3)資源回復計画の評価・総括について

太平洋北部 沖合性カレイ類 資源回復計画の評価・総括(案)
マダラ 陸奥湾 産卵群 資源回復計画の評価・総括(案)
(4)その他

「第15回 太平洋広域漁業調整委員会」
(1)水産資源の状況について

(2)資源回復計画の取組状況等について

太平洋南部 キンメダイ 資源回復計画に係る太平洋広域漁業調整委員会指示
マサバ 太平洋系群 資源回復計画の取組状況
(3)資源回復計画の評価・総括について

マサバ 太平洋系群 資源回復計画の評価・総括(案)
(4)資源回復計画終了後の取組・実施体制について

(5)資源管理に関する連絡・報告事項について

(6)その他

4．傍聴の申込み
傍聴可能人数は30名程度です。傍聴を希望される場合は11月9日(水曜日)17時までに、所属、職名、氏名、FAX番号及びメールアドレスを明記の上、インターネット又はFAXにてお申し込みください。

インターネット：https://www.contact.maff.go.jp/jfa/form/15a5.html

FAX送付先：03-5510-3397

水産庁 資源管理部 管理課 資源管理推進室 宛

傍聴希望が多数の場合は、途中で受付を締め切らせていただく場合がありますので、あらかじめ御了承願います。
出席の可否については、11月10日(木曜日)17時までにお知らせいたします。
車椅子の方、盲導犬、聴導犬又は介助犬をお連れの方、手話通訳等を希望される方は、その旨、お書き添えください。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方の氏名も併せてお書き添えください。
複数名お申込みの場合もお一人ずつの記載事項をお書きください。
5.傍聴に当たっての留意事項
傍聴に当たり、次の留意事項を順守してください。
これらを守れない場合は、傍聴をお断りすることがあります。

(1)事務局の指定した場所以外の場所に立ち入らないこと。

(2)携帯電話等の電源は必ず切って傍聴すること。

(3)傍聴中は静粛を旨とし、以下の行為を慎むこと。

委員及び意見公述人の発言に対する賛否の表明又は拍手
傍聴中の入退席（ただし、やむを得ない場合を除く。）

報道関係者の方々を除き、会場においてのカメラ、テープレコーダー、ワイヤレスマイク等の使用

新聞、雑誌その他議案に関連のない書類等の読書

喫煙

(4)銃砲刀剣類その他危険なものを議場に持ち込まないこと。

(5)その他、会長及び事務局職員の指示に従うこと。