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開催終了第201回 寺子屋 12月19日(水曜日)

詳細

2012年12月17日 16:16 更新

第201回 寺子屋 12月19日(水曜日)19:00〜21:00 

12月、1月は毎週水曜日です。
12月26日(水)は祭日なので、12月27日(木)に振り替えです。

2月以降は、場所、曜日は未定です。

お陰様で、先週 200回を終えました。
皆様のお陰です。
有難うございます。

寺子屋 IN 福岡の内容は下記コミュで見れますよ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5233738

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1)考える時間
2)学ぶ時間(仲間の意見から学ぶ)
  OUT PUT、IN PUT シェアー
3)存在意義、行き先を確認する時間
4)癒しの時間(クリーニング、感謝、深呼吸)

活人とは?: 活き活きと輝き 格好よく生きる(たまには格好悪いのもOK) 
人から必要とされる存在 人の役に立つ存在 誰かさんに喜んでもらう存在
頼られる人 認められる人 尊敬される人 感謝される人 感謝出来る人
人から愛される 大切な人を愛せる
心の平安を楽しむ そして 楽しく生きる 

何が自分にとって一番大切なものか?知っている。
全ての価値観が研ぎ澄まされる。中心軸がはっきりする。
ぼやけているものを、毎週クリアーにする。
毎日毎秒していることは、全てその一番大切なことに繋がることだと
意識出来て生きている。
日々の1歩の足跡には、ちゃんと意味がある生き方。

そんな生き方を目指します。

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下記、野口 嘉則 さんのFBより

総選挙の投票日まであと3日ですね。


マーティン・ルーサー・キング・ジュニアが
次の言葉を残しています。

「後世に残るこの世界最大の悲劇は、
悪しき人の暴言や暴力ではなく、
善意の人の沈黙と無関心だ」


つまり、
よりよい社会の実現を妨げる最大の要因は、
一部の人たちの反社会的な言動ではなく、

多くの普通の一般市民たちが、
よりよい社会とはどんな社会なのかについて考えること
をせず、
社会をよくするための意思表示も行動もしないことだ、
とキング牧師は言っているのです。


また、
ノーベル平和賞を受賞したエリ・ヴィーゼルも、
次のように述べています。

「今日、われわれは知っている。
愛の反対は憎しみではない。
無関心である。
信頼の反対は傲慢ではない。
無関心である。
文化の反対は無知ではない。
無関心である。
芸術の反対は醜さではない。
無関心である。
平和の反対は
平和と戦争に対する無関心である。
無関心が悪なのである。
無関心は精神の牢獄であり、
われわれの魂の辱めなのだ」



先日、
「デモクラシー2.0 イニシアティブ」という
ソーシャルムーブメントが立ち上がりましたが、

その発起人のお一人である田坂広志さんが
次のような宣言をされています。


=====================
デモクラシー2.0イニシアティブ 開始宣言
参加型民主主義の時代へ
=====================

ブレヒトの戯曲『ガリレイの生涯』の中に、

次の言葉があります。

英雄のいない国が不幸なのではない。
英雄を必要とする国が不幸なのだ。

総選挙を目前にして、
いま、我々の心の中に、
強い指導者、強力なリーダーを求める
「英雄待望論」があります。

しかし、この思いの奥に、

自分以外の誰かが、この国を変えてくれる

という意識があったならば、
それは、容易に、永くこの国を覆ってきた
「劇場型政治・観客型民主主義」と呼ばれる過ちに
陥ってしまうでしょう。

いま、我々に問われているのは、

この国を変えるのは、他の誰でもない。
我々一人ひとり

という覚悟。

その覚悟を定めるとき、我々は、
「参加型民主主義」の時代を切り拓くことが
できるのでしょう。

いま、
すべての草の根の人々が新たな社会づくりに参加する
「参加型民主主義」を実現し、
民主主義のさらなる進化と深化をめざす
ソーシャル・ムーブメント、

デモクラシー2.0イニシアティブ

がスタートします。

支持する政党、党派、候補者、政策の違いを超え、
この新たな形の民主主義の実現をめざすムーブメントに、
一人でも多くの方々が参加されることを願います。

まずは、「デモクラシー2.0イニシアティブ」の
フェイスブックの「いいね」ボタンを押し、
この運動を一人でも多くの人々に広げてください。
https://www.facebook.com/democracy2


そして、目前に迫った総選挙。
日本の将来に想いを馳せ、家族、友人、知人と語り合い、
共に投票所に足を運び、一票を投じる。
その行動から、
「参加型民主主義」の時代を切り拓く
第一歩が始まります。

デモクラシー2.0イニシアティブ
発起人を代表して
田坂広志
---------------------------------



今まで政治に対して無関心だった人も、
「投票しに行こう」と決めることによって、

まず、
どんな候補者がいるのか。
それぞれの候補者がどんなことを主張しているのか。
自分は誰に投票したいのか。

といったことに関心が生じると思います。



そして、その投票をきっかけにして、

よりよい社会とはどのような社会なのか。
それを実現するにはどうすればいいのか。
自分にできることは何か。

といった問いを僕たち一人ひとりが持ち、
その問いの答えを日ごろから考え、
行動していくことができたら、

それは僕たちの社会をよりよくしていくことに
つながるし、

未来の世代の人たちに
幸せな社会を遺すことにつながると思うのです。

僕たち一人ひとりの小さな行動が集積して、
社会を大きく変えていくのだと思うのです。

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論説はまず、「民主党への失望」が自民党を助けたと紹介。鳩山政権時に起きた普天間基地移転問題や、野田首相が消費税の大幅引き上げを決めたことなど、民主党が前回の選挙時に掲げていなかった問題を発生させた点を指摘した。

 さらに、政権をになっていた3年間に民主党内に内紛が絶えなかったと指摘。日本の選挙民は、民主党は政権担当という“試験”を受けさせてみたが、結果として「不合格点」を与えたと表現した。

 選挙戦勝利の結果、自民党の安倍晋三総裁が、再び首相に就任することになるが、「6年前に就任した時と同じような調子では、成果をあげるのは難しい」と主張。

 安倍総裁の政策に憂慮する人も多いとして、まず内政面における平和憲法の改正と、自衛隊の国防軍への昇格、集団自衛権行使の容認を挙げた。憲法改正には衆参両院の3分の2以上の賛成と、国民投票が必要なことから、反対者も多い憲法改正は極めて難しい作業になるとの考えを示した。

 経済面については、安倍総裁は選挙時、大胆な金融緩和などで、デフレを抜け出し、円高を阻止し、名目3%以上の経済成長を実現すると約束したと指摘。

 安倍総裁が「前回の首相在任時には日本の経済は成長していた」と主張したことに対しては、「日本経済が成長していたのは世界経済の影響によるもので、(当時の)安倍政権の功績ではない。現在の日本経済は低迷しており、欧州の債務危機も続いている。米国経済の回復も遅れている。日本政府が金融緩和策を採用しても、予期する効果を得られるとは限らない」と批判した。

 外交問題についても、安倍総裁は日米同盟の強化を主張したが、沖縄県民の強烈な反対がある中で、普天間基地の移転問題を解決することは容易でないと指摘した。

 尖閣諸島の問題については、「日本側の違法な“国有化”が、中日関係(日中関係)の悪化を招いた。日本が中国の領土と主権を損ねる行為をやめない限り、両国関係の改善は不可能」と主張した。

 維新の会との連立についても、石原慎太郎代表が自民党の協力は可能だと述べており、憲法改正問題について石原代表と安倍総裁の観点は近いという事情もあるが、公明党が自民党の「右傾化」を憂慮しており、憲法改正や集団自衛権の行使に反対していることから、自民党と維新の会の協力も、そうは簡単に進まないとも見方を示した。

 論説は「専門家の見方」として、自民党新政権も、現実にそぐわない政策と主張を調整し、実現可能な内政と外交を推進しない限り、政権の基盤を安定させることはできないとの意見を紹介した。


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「一人の人間の影響力を知っていますか?」


クリスマスが近づいてきましたが、
クリスマスの映画には、

「クリスマス・キャロル」
「34丁目の奇跡」
「ポーラー・エクスプレス」
「戦場のメリークリスマス」

など、僕の好きな映画がいくつかあります。

そして、中でも僕が一番好きなのは、
「素晴らしき哉、人生!」 です。
(原題は「 It’s a Wonderful Life 」)


ご存知のかたも多いと思いますが、
ちょっとだけストーリーを紹介しますね。

主人公のジョージ・ベイリーは
他人の窮状をほっとけない善人。
しかし、彼の人生は、
なかなか思いどおりになりません。

世界旅行に行く夢をあきらめ、
大学に行くことも断念しました。
さらに希望する仕事に就くこともあきらめます。

そしてある日、ジョージは大金を失くして、
人生に絶望します。
「自分なんか生まれてこなきゃよかった」と、
自殺を企てますが、
そこに現れたのは“見習い天使”のクラレンス。

「自分がいないほうがいいんだ」と訴えるジョージに、
クラレンスは、
「ジョージが存在しない世界」つまり「もしもジョージ
が存在しなかったら、どうなっているか」を見せます。

そこでジョージは、
ちっぽけな存在だと思っていた自分が、
いろいろな人の人生に影響を与えていたことに気づき、
人生の素晴らしさ、深遠さを実感するのです。

ラストシーンは感動ものです。


この映画を見るたびに思うのですが、

僕たちは、気づかないうちに、
出会った人たちの人生に
さまざまな影響を与えているんですね。

一人の人間の行いは、
この世界に、
はかり知れない影響を及ぼしているのです。



一人の人が世界に及ぼす影響を考えるうえでは、

『希望をはこぶ人』(アンディ・アンドルーズ著)
の中で紹介されている話も示唆に富んでいます。

20億人の命を救った人の話です。


ノーマン・ボーローグという人がいます。
彼は、水不足で作物が育たない地域でも収穫できる
小麦とトウモロコシを、
品種改良によって開発しました。

ノーベル賞委員会が調べたところ、
ボーローグの開発した品種のおかげで、
中南米からアフリカ、アジア、シベリア、ヨーロッパ、
アメリカ南西部の砂漠に至るまで、世界中で
20億人が飢餓から救われたことが判明しました。

ボーローグが改良した品種によって
20億人もの人が餓死しなくてすんだわけですから、
これはすごい貢献ですよね。


しかし、
本当の意味で20億人の命を救った人は別にいる
というのです。

その人は、ヘンリー・ウォレス。

彼はフランクリン・ルーズベルト政権下で
副大統領を務めた人です。

ウォレスは副大統領に就任すると、
小麦とトウモロコシの品種改良を実現するため、
自らの権限を行使して研究所を設立しました。

その研究所の所長に任命されたのが
若き農学者のノーマン・ボーローグだったのです。

つまり、ウォレスが研究所を設立しなければ、
20億人の命を救った小麦とトウモロコシは、
開発されることがなかったのです。

ウォレスこそが、
きっかけをつくった人だったのです。


しかし、
20億人の命を救った功績をたたえられるべきは、
ウォレスではないかもしれないというのです。

20億人の命を救ったのは
ジョージ・W・カーバーではないかというのです。

ジョージ・W・カーバーは大学生だったころ、
週末になると、大学教授の6歳になる息子と
植物調査に出かけました。

この小さな少年(教授の息子)の人生は、
このときのカーバーとの体験によって方向づけられ
ました。

この少年こそがヘンリー・ウォレスなのです。

したがって、
植物(農作物)を通じて人類を救うというビジョンを
ウォレスに与えたのは、
ジョージW・カーバーだったということになります。


しかし、本当の意味で20億人の命を救ったのは、
ミズーリ州のある農夫かもしれないというのです。

ミズーリ州のある村にモーゼスという農夫がいました。

当時、ミズーリ州を含め南部の州は、
奴隷制度を支持していましたが、
モーゼスは黒人を奴隷として扱うことに反対しました。

そのためモーゼスは周囲から
「黒人奴隷に同情的な立場をとる裏切り者の白人」と
みなされました。

そしてある日、ゲリラ隊がモーゼスの農場を襲い、
農場で働いていたメアリーという黒人女性を捕らえ、
生れたばかりの赤ん坊を抱いたままのメアリーを
オートバイで引きずり回したのです。

モーゼスは交渉するためにゲリラ隊に会いに行き、
そこで自らの馬を差し出しました。
ゲリラ隊はその馬と引き換えに、
何かが入ったぼろぼろの麻の袋を
投げてよこしました。

その袋の中にいたのは、
瀕死状態の赤ん坊でした。

モーゼスは、
母親のメアリーがすでに命を落としていることを直感し、
その赤ん坊を妻とともに育て、しっかり教育を受けさせ
ようと誓ったのです。

そして、その子にジョージと名づけ、
カーバーという自分の姓を与えました。
これがジョージ・W・カーバーという名の由来です。



ボーローグが品種改良に成功できたのは、
ウォレスが研究所を設立したおかげだった。

そのウォレスが農作物の品種改良を重視したのは、
ジョージ・W・カーバーとの体験の影響だった。

そして、
そのジョージ・W・カーバーの命を救って育てたのは、
モーゼスだった。

そして、そのモーゼスにも
彼を育てた両親がいるわけですし、

こうやってさかのぼっていくなら、
どこまでもさかのぼっていけますよね。

つまり、
どこまでさかのぼれば、20億人の命を救うという
偉業の発端を特定できるのか、
それは誰にもわからないのです。

以上、
『希望をはこぶ人』の中で紹介されていた話でした。



僕たちは人生の中でたくさんの人に出会いますが、
その出会った人たちの人生に、
はかり知れない影響を与えるのだと思います。

そして、その影響は、
世代を超えて波及していくわけですから、

僕たちは、
まだ生まれてきていな未来の世代の人たちにも
未来永劫にわたって影響を与えていくことになります。



水面に投じた一石の波紋が
どこまでも広がっていくように

自分の行動が
自分の選択が
自分の生き方が周囲に広がって、
たくさんの人に影響を与え続けていくことを想像すると、
とても深遠な気持ちになります。



あなたは周りの人たちにどんな影響を与えたいですか。
未来の世代の人たちにどんな貢献をしたいですか。


★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.: *:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:

開催場所:Level 14, 327 Pitt St (CNR of Bathurst Street )

目印: ビル1階のテナントには、セブンイレブンがあります。

会議室への行き方

1)Pitt St からビルに入ってすぐ右のエレベーターに乗る
2)Level 14 を押す
3)エレベーターを降りたら右に行くとすぐ会議室(Business Center)です。

※ 会議室が空いていない、あるいは、他の人が使用している場合は
  BONZA オフィスで開催します。

毎週水曜日を基本としますが
例外もあるので、
事前にこちらのイベント情報を確認しておいてください。

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  • 2012年12月19日 (水) 水曜日
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