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開催終了7月4日(水) だるまで 飲み会です。

詳細

2012年06月28日 15:09 更新

第179回 寺子屋 7月4日(水曜日)19:00〜 飲み会!します!

開催場所: だるま Daruma restaurant 
会費(割り勘)

●1st floor, Prince Centre, 8 Quay St., Sydney TEL (02)9281-2889

麺家のビルの止まっているエスカレーターを昇り、ビルの中のエスカレーターを
昇った階にあります。

行ったことがない人は、かなり迷いますので
GOOGLE MAPなどで 地図を見てから来た方がいいです。

参加希望者は、ぃよっぴーまでメッセージください。

寺子屋 IN 福岡の内容は下記コミュで見れますよ
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5233738

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1)考える時間
2)学ぶ時間(仲間の意見から学ぶ)
  OUT PUT、IN PUT シェアー
3)存在意義、行き先を確認する時間
4)癒しの時間(クリーニング、感謝、深呼吸)

活人とは?: 活き活きと輝き 格好よく生きる(たまには格好悪いのもOK) 
人から必要とされる存在 人の役に立つ存在 誰かさんに喜んでもらう存在
頼られる人 認められる人 尊敬される人 感謝される人 感謝出来る人
人から愛される 大切な人を愛せる
心の平安を楽しむ そして 楽しく生きる 

何が自分にとって一番大切なものか?知っている。
全ての価値観が研ぎ澄まされる。中心軸がはっきりする。
ぼやけているものを、毎週クリアーにする。
毎日毎秒していることは、全てその一番大切なことに繋がることだと
意識出来て生きている。
日々の1歩の足跡には、ちゃんと意味がある生き方。

そんな生き方を目指します。

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<復習>


27日の言葉・・・

『心配事が心に浮かんできたなら、立ち止まって祈ることだ。』

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生きていると、いろいろな心配事がある。

例えば・・・

このまま健康でいれるだろうか?
会社は潰れないだろうか?
財産は失わないだろうか?
愛する人、仲間はいなくならないだろうか?
仕事はうまく行き続けるだろうか?
今ある幸せが壊れないだろうか?
自分にピッタリ合う伴侶は本当に見つかるのだろうか?
このまま、ただ年をとって行くのだろうか?

心配事は何故現れるのだろうか?
心配事はどこから来るのだろうか?

何故、人は不安と恐怖を持つのだろうか?



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野口さん FACE BOOK より
各自2人組みで話合い、そんなことが学べたかシェアーしましょう。

方丈記』といえば、なんといっても書き出しの文章が有名ですね。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたる例(ためし)なし」

(川の水は一瞬も休むことなく流れてゆき、元の位置にとどまることはない。流れていないように見える淀みにおいても、無数の泡が浮かんでは消え、また生まれてはまた弾けて、元の形を保つことはない)

これは、「この世界に常なるものはない。すべてのものは生滅をくり返し、とどまることなく流動変化している」という<無常観>を表現した文章です。

そしてこれは、自然界だけでなく人間の世界にも当てはまる、と長明は述べています。

「常なるものがない」ということは、手に入れた力や地位や財産をずっと所有し続けることはできないということであり、また、苦しいことや悩みごともずっと続くものではないということですね。

しかし人間は、一度手に入れたものをなんとか所有し続けようと執着してしまいます。

長明が生きた時代には、大きな災厄が立て続けに起きました。
「大地震(元暦の大地震)」「竜巻(治承の竜巻)」「火災(安元の火災)」「飢饉(養和の飢饉)」などです。

そして長明は、「大地震のあと、人々は無常を自覚して語り合い、人々の執着心もいくぶん薄らいだように見えたが、月日が過ぎ、何年か経つと、無常を感じた体験などすっかり忘れてしまった」と、人々が体験から学んでいないことを嘆いています。

人間はなかなか執着を手放せない生き物なのかもしれません。

『方丈記』は、「無常を自覚して生きること」の大切さを教えてくれますね。

無常を自覚して生きるとは、

何事も「いつまでもある」と思うのではなく、「すべては変化する」という覚悟のうえで、今この瞬間を大切に生きるということであり、また、変化の流れに柔軟に対応して生きるということでもあります。

すべてが変化することを自覚するからこそ、今この瞬間のかけがえのなさに気づけるのであり、また、流れに乗っていく柔軟性も生まれるわけです。

禅僧で作家の玄侑宗久さんが、ご著書『無常という力』の中で、「『こうじゃないと絶対いけないんだ』という断定的な考え方では、変化に柔軟に対応できない。無常を生きるとは、揺らぎながら生きることだ」と述べておられます。

さらに玄侑さんは次のように述べておられます。

「『こうだ』と思っては揺らぎ、また『ああだ』と思っては揺らぐ。これは一見、優柔不断のようにも見えて弱いようですが、じつは強いんです」

「『常見』『断見』という仏教の言葉があります。常見とは、物事はずっと変わらないんだ、という思い込みのことです。このまま続いて欲しい、続くに違いない、という願いや考えのことです。まさに執着ですね。常見では、心が穢(けが)れてしまう。一方、断見というのは、こんなものは続かない、すぐに終わってしまうし、一回きりだと決めつけることです。これも極端であり、ニヒルで良くない。われわれは、この常見と断見という両極の間を、ずっと揺らぎつづけて生きていかなくてはならない。それが『中道』です」

すべては変化する。
そのことを自覚しつつ、今この瞬間を大切に生き、そして、流れに柔軟に対応して生きていきたいものです。

続いて、まど・みちおさんの詩です。

「ぼくがここに」
        まど・みちお

ぼくが ここに いるとき
ほかの どんなものも
ぼくに かさなって
ここに いることは できない

もしも ゾウが ここに いるならば
そのゾウだけ

マメが いるならば
その一つぶの マメだけ
しか ここに いることは できない

ああ このちきゅうの うえでは
こんなに だいじに
まもられているのだ
どんなものが どんなところに
いるときにも

その「いること」こそが
なににも まして
すばらしいこと として

*************
まぐまぐ
0001397251
【シドニー リゾート 寺子屋】

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開催場所:Level 14, 327 Pitt St (CNR of Bathurst Street )

目印: ビル1階のテナントには、セブンイレブンがあります。

会議室への行き方

1)Pitt St からビルに入ってすぐ右のエレベーターに乗る
2)Level 14 を押す
3)エレベーターを降りたら右に行くとすぐ会議室(Business Center)です。

※ 会議室が空いていない、あるいは、他の人が使用している場合は
  BONZA オフィスで開催します。

毎週水曜日を基本としますが
例外もあるので、
事前にこちらのイベント情報を確認しておいてください。

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  • 2012年07月04日 (水) 水曜日
  • 海外 シドニー
  • 2012年07月04日 (水) 締切
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参加者
2人