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開催終了セミナー「30代の若手が実践! 青果売場の差別化支援策」

詳細

2009年02月12日 08:26 更新

農経新聞社では、4月7日(火曜)午後1時から、セミナー
「30代の若手が実践! 青果売場の差別化支援策」を開催します。

魅力にあふれ、差別化された青果売場をつくるにはどうすればいいか? 当事者のスーパーなどだけでなく、納入する流通業者も日頃悩んでいる問題です。本セミナーでは、インショップの企画・運営による活性化の事例に加え、生産者自らが店頭販売を行って集荷に貢献し、販売を伸ばしている事例を紹介します。講師はいずれも、それらを自ら実践している30代の若手。

1人目は、?農業総合研究所・代表取締役・及川智正氏(元・エフアグリシステムズ大阪支店長=野菜ソムリエの店ef・大阪店長)による、
「和歌山県産インショップ『めっけもん広場』の全国展開めざす」

農業専門コンサルタント「アグリカルチャルプランナー」を名乗る及川氏は、和歌山県産のインショップ「めっけもん広場」をスーパーに企画提案し、生産者の確保、物流、さらに売場作りまでサポートしています。スーパーのワンストップショッピング機能と、生産者の顔がみえる直売所のメリットを融合したこの形態は、近畿地区だけでなく東京の量販店にも進出するなど引き合いが強く、将来は全国展開をめざしています。
(参照http://www.nousouken.co.jp/http://agri-labo.jp/http://blog.fideli.com/agri-labo/

2人目は、?アグリファイン・生産管理チーフ・村松立基氏による、
「接客のプロは生産者自身! スーパーの対面販売を補完」

「アグリファイン」は岩手県北部の篤農家約10人で組織される「百笑クラブ」の生産物を中心に取り扱う販売会社です。その中心で、百貨店勤務時代(2001年度)には日本ショッピングセンター協会主催「接客ロールプレイング大会」で全国優勝(経済産業大臣賞受賞)に輝いたという経歴を持つ村松氏は、首都圏のスーパーで週末、定期的に店頭に立ち、差別化の根拠となる「商品の価値」を、消費者に直接訴えてきました。店舗側も手薄だった対面販売機能の補完が可能となり、店全体に活気を与えています。
(参照http://www.agrifine.co.jp/

さらに懇親会では、青果流通業者や生産者の交流も促進します。奮って御参加下さい。

参加費1万円、懇親会別途6千円(いずれも消費税込み)。
詳しい資料は、http://www.nokei.jp/を御参照のうえ、御請求下さい。
お二人を取材した記事も資料に含まれています。

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  • 2009年04月07日 (火)
  • 東京都 JR大崎駅隣接・ニューオータニイン東京
  • 2009年04月07日 (火) 締切
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参加者
1人