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開催終了■■4/8 OBKおおさかのおばちゃんの会 Vol.5■■

詳細

2012年04月03日 20:42 更新

OBKの池田様に 許可を得て、OBKおおさかのおばちゃんの会 Vol.5の会のお知らせをします。
実は、先日がめらさんの講座ダイジェストを受講し、4月8日に噂のOBK私も参加させて頂くことにしました。揺れるハート 大阪パワーを浴びて来ます〜。

以下、池田様のFBのがめ研のお知らせより転載
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語り、聴き、考える児童英語講師自己研鑽の会

お待たせしました! 

■■OBKおおさかのおばちゃんの会 Vol.5 のお知らせ■■
...
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第4回OBKの会で慶応義塾大学大津由紀雄先生との対決型WSをとおし、私たちは大きな学びと気づき、そして課題をいただきました。
これまで常識としてきたこと・信じてきたものを一旦白紙に戻し、あるべき姿を求めて、本年2012年を

「破」の年と定め、3つの柱 

1.文法指導   2.音声指導  3.英語優越主義
についての考察を深めてまいります。

そこで、2012年第一回目のOBKの会を以下のように開催いたします。

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日時:2012年4月8日(日)  10:00〜16:30
会場:弁天町市民学習センター

参加費: 4000円(終日)

『日本における英語教授法の歴史と、児童英語の課題(仮)』

1)講演 (講師:大阪教育大学 吉田晴世教授)

2)明日からのレッスンにどう生かしますか?― 振り返り&ディスカッション

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お申込み: obk_osaka@yahoo.co.jp

まで、氏名・連絡先・電話番号・メールアドレスを明記の上、お申し込みください。

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3月事前勉強会  終了しました。

日時:3月27日(火)10:00-12:00、 3月29日(木)10:00-12:00
会場:弁天町市民学習センター
会費:各回1000円

今までの勉強会での課題は
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=67828794&comm_id=5142015
に書き込んでおります。
ご参照ください。

第一の柱:「英文法の指導方法」

「幼児や児童に文法を教えることは不要で、たくさんの英語を聞かせたり読ませたりすれば、こどもたちは自然に英語を身につけることができる」というようなことを聞くことがありますが、本当にそうでしょうか。
また、それは、すべてのこどもたちに言えることでしょうか。
わたしたちは、様々な認知方法があることを理解し、すべてのこどもたちに対して有効な指導法を採用する必要があります。
大津先生のおっしゃる「ことばの気づき」を引き出すには具体的にどういうレッスンをすればいいのか、もっと議論していくべきです。
まずは、日本における英文法指導法の歴史を学び、いま、児童英語に必要な方法とはどんなものなのかを学んでいくことから始めます。

第二の柱:「音声指導」

幼児、児童を対象とする指導者にとって「音声教育」は最も重要なことであると考えます。
日本の英語教育の歴史をみても「日本人に対する英語の音声教育」という視点がまだまだ不足しているように感じます。
日本語と英語の音声の違いはとても大きく、日本人に適した指導法というものが必要であるのに、まだ確立されていない、と思うのです。
聴覚感覚が鋭いこどもは、正しい音を聞いているだけで、そのリズム、音素、発生の仕方を掴み取ることができますが、そうでない こどももたくさんいる、というのが、現場の感覚ではないでしょうか。
「日本人に適した音声教育」「様々な認知に合わせた音声指導」というものを作り上げることができたら素晴らしいと思いませんか? OBKでは、それを目標に、みなさんと共に勉強を開始したいと思います。
まずは音声学の基礎から学んでいこうと思います。

第三の柱:「英語優越主義についての考察」

これは社会全体の問題です。
英語を教える者として、また、幼いこどもたちを預かる者として、よく考えておくべき問題だと思います。
日本人として英語を何とみるか。英語圏文化を何とみるか。また、世界を何と捉えるか。
その認識を学ぶ動機に繋げていきます。

多くの指導者が集まってまず正しく知る、そして自分のやり方は正しいのか検証する。
そして次へつなげていく、未来あるこどものために大切な事を考えていきたいです

参加費: 4000円(終日)

『日本における英語教授法の歴史と、児童英語の課題(仮)』

1)講演 (講師:大阪教育大学 吉田晴世教授)

2)明日からのレッスンにどう生かしますか?― 振り返り&ディスカッション

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お申込み: obk_osaka@yahoo.co.jp

まで、氏名・連絡先・電話番号・メールアドレスを明記の上、お申し込みください。

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3月事前勉強会  終了しました。

日時:3月27日(火)10:00-12:00、 3月29日(木)10:00-12:00
会場:弁天町市民学習センター
会費:各回1000円

今までの勉強会での課題は
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=67828794&comm_id=5142015
に書き込んでおります。
ご参照ください。

第一の柱:「英文法の指導方法」

「幼児や児童に文法を教えることは不要で、たくさんの英語を聞かせたり読ませたりすれば、こどもたちは自然に英語を身につけることができる」というようなことを聞くことがありますが、本当にそうでしょうか。
また、それは、すべてのこどもたちに言えることでしょうか。
わたしたちは、様々な認知方法があることを理解し、すべてのこどもたちに対して有効な指導法を採用する必要があります。
大津先生のおっしゃる「ことばの気づき」を引き出すには具体的にどういうレッスンをすればいいのか、もっと議論していくべきです。
まずは、日本における英文法指導法の歴史を学び、いま、児童英語に必要な方法とはどんなものなのかを学んでいくことから始めます。

第二の柱:「音声指導」

幼児、児童を対象とする指導者にとって「音声教育」は最も重要なことであると考えます。
日本の英語教育の歴史をみても「日本人に対する英語の音声教育」という視点がまだまだ不足しているように感じます。
日本語と英語の音声の違いはとても大きく、日本人に適した指導法というものが必要であるのに、まだ確立されていない、と思うのです。
聴覚感覚が鋭いこどもは、正しい音を聞いているだけで、そのリズム、音素、発生の仕方を掴み取ることができますが、そうでない こどももたくさんいる、というのが、現場の感覚ではないでしょうか。
「日本人に適した音声教育」「様々な認知に合わせた音声指導」というものを作り上げることができたら素晴らしいと思いませんか? OBKでは、それを目標に、みなさんと共に勉強を開始したいと思います。
まずは音声学の基礎から学んでいこうと思います。

第三の柱:「英語優越主義についての考察」

これは社会全体の問題です。
英語を教える者として、また、幼いこどもたちを預かる者として、よく考えておくべき問題だと思います。
日本人として英語を何とみるか。英語圏文化を何とみるか。また、世界を何と捉えるか。
その認識を学ぶ動機に繋げていきます。

多くの指導者が集まってまず正しく知る、そして自分のやり方は正しいのか検証する。
そして次へつなげていく、未来あるこどものために大切な事を考えていきたいです。

一緒に行きましょう!!

(以上 転載)
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コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2012年04月03日 20:16

    参加される方がいたら 宜しくお願いします。揺れるハート
  • [2] mixiユーザー

    2012年04月05日 23:33

    静岡の研究会TAKES なおちゃんとまろるちゃんと行きます。
    児童英語には基礎となる学術的な学びも必要だと思ってます。
    今回は先行研究のお話聞きたくて、大阪に行くことにしました。
    ご一緒できる方いたら 是非〜。
    今回はぎりぎりの申し込みだったのですが、5日前までに申し込めば 宿泊付き17000円代の
    スカイマークツアー(エアチケット付)ありました!なので、大阪まで意外と気軽にいけるんだと
    気がついた私です。
mixiユーザー
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