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開催終了空海言語論『声字実相義』読みきり輪読会のお知らせ

詳細

2011年04月12日 14:34 更新

松岡正剛の畏友
編集工学研究所 主任研究員 高橋秀元の
空海言語論『声字実相義』読みきり輪読会のお知らせ



◎5月1日より毎月の第1日曜日より5回、王子の「夢ひろば」にて開催

1.平成に初めて空海の著作を読む
近年、読書が推奨されていますが、読みたくても読めない本があります。その中に空海の著作群があります。バジラ高橋も、空海を噂する人に出会いはすれど、その著作を論評する人にも、坊さんにさえ出会ったことはないのです。この会に参加する人は、おそらく平成に入って、はじめて空海の著作に触れた先達となるでしょう。

2.前提知識は不要
レベルが高いのではないかという心配は無用です。平成になってはじめて空海の言語論『声字実相義』(しょうじじっそうぎ)を読みきるわけですから、日本人のほとんどが知らないのです。大学でも講義されていませんから、知識の差などは気にすることはない。前提知識はだれも有していないのです。ここに集まる“輪読衆”が平成初の一般人の解釈者になります。

3.編集工学研究所主任研究員・高橋秀元がチューターを勤める
空海はアジアの言語論を結集して『声字実相義』を著しています。このような哲学書を読み進めるにあたって、挫折の原因になるのが、専門的なタームの意味が一般に流通していないことです。これをすみやかに提示しながら、遅滞なく読み進めるようにするのがチューター(輪番)の役割です。バジラ高橋がチューターとなって、アジアの言語論の輪郭を表示し、読み進めるにあたって必要なタームを曼荼羅状に提示しておぎないとしていただきます。“輪読衆”はそれを参照しながら、あくまで自分自身で解読し、まわりの輪読衆が解読者をフォローし、評論していきます。

4.読み切りを自慢しよう
困難な著作にチャレンジしても、それを媒介に話題がはずんだり、あるいはそれを自慢できたりすることが少なくなったのは実に嘆かわしい。バジラの輪読会では、「読み切り賞状」、「読み切りバッジ」を出して、賞したく思います。「声字実相義読み切りバッジ」をつけて成田山などを歩いたら、振り返らない坊さんはいないでしょう。大いに読み切りを自慢できるようにしたいと思います。

5.余裕があれば
『声字実相義』は短い論考です。もし輪読衆の読み切りが早ければ、その補追ともゆうべき『吽字義』(うんじぎ)におよぶかもしれません。

◎募集人数と開催日、開催場所と参加費用の詳細

1.有志20人の輪読衆を募集
輪読の形式をとるので、多人数の参加は不可能です。20人の輪読衆を募集し、20人の応募があったところで締め切ります。

2.開催日時

◎開催日:5月から9月までの第一日曜日
5月1日(日)を第1回とし、第二回6月5日(日)、第三回7月3日(日)、第四回8月7日(日)、第五回9月4日(日)とします。
◎開催時間
5月〜9月の第一日曜日:13:00〜17:00前後

◎輪読参加費用
1回1万円
(5回まとめられた場合、4万5千円)
※『声字実相義』はこちらで用意いたします。

◎開催地
江戸の狐伝説で名高い王子神社、徳川吉宗が造園した桜の名所、飛鳥山で知られる王子で開催します。狐寿司発祥地でもあります。

◎夢ひろばスタジオ(BF1) 東京都北区王子1-5-1
京浜東北線王子駅中央口より3分
都電王子駅より3分
地下鉄南北線1番出口を上がると1分


◎申し込み先

Eメールで、下記の項目をお送りください。

名前、ふりがな、職業、住所、電話番号

宛先: rindoku@eel.co.jp

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