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開催終了(了)12月『こうもり』シュトラウス?世作曲(オペラ)♪

詳細

2011年12月17日 21:12 更新

※こちらは複数の参加窓口の一つであり、参加者がららら♪1名となっている場合も、実際には他の参加者もおりますのでご安心ください。



(2011/11/08更新)
2011年最後の映像は、下記の通り、心躍るハッピーな名曲揃い、初めてのオペラ鑑賞でも楽しめる、シュトラウス?世作曲のオペレッタ『こうもり』です。

多くのオペラは、私たち素人鑑賞者が聴き知っているアリアが1作品中せいぜい2-3曲で耳に残りにくいですが、『こうもり』は全編をとおして明るくノリのよい音楽が続き、耳にも残ります。
フィギュアスケートの鈴木明子さんが、今年のフリーに採用している曲が『こうもり』のたぶん前奏曲からの抜粋で、素敵な曲と感じられた方も多いのではないでしょうか?

下記、鈴木明子さんのNHK杯フィギュアのフリー映像です。
無許可リンクだけど・・・。12月12日まで限定で。NHKさん、ゴメンナサイ。
(サイト削除)

主要キャラは、お金持ちでお気軽な倦怠期の夫婦とその友人。
ストーリーは、犬も喰わない夫婦のイザコザに、同様にお気軽な夫の友人や使用人、大金持ちの侯爵などが絡んでスッタモンダする顛末。
そして、最後は『すべてはお酒のせいにして忘れましょ!』と、全員で明るく大合唱の大団円♪
幸せな気分になれること請け合いデス!

オケは東京交響楽団。
個人的に、最近3年内にオペラ1回・バレエ3回、「あれ?今日のオケ、良いかも!」と思ったら、東京交響楽団だったという経験をしています。


■バレエ映像メンバーへのお誘い♪
今回のオペラ映像は、バレエ好きが気にする出演者容姿もステキですし、来年2月の新国立劇場バレエ団公演バレエ『こうもり』との比較の意味でも、バレエのみメンバーにも、是非観て頂きたいと思っています。

音楽は、バレエはオペレッタの抜粋です。
私が1番好きなアリア、女声メゾが男性侯爵に扮して歌う『私はお客を招くのが好きで』が、バレエ版では切られているので、この機会に聴いて頂きたいです。また、侯爵役のエリザベート・クールマンさんが目を見張る男装の麗人振りで、男前です♪

ダンサーによるバレエ・シーンもあります!

但し、あらすじは、主要人物設定が同様で、夫が刑務所に入いるとか何とか、一見共通しているようですが、具体的な展開要素が事なりますので別物と考えて下さい。

『オペラには興味はありませんッ!』と言いきる方も、是非、騙されたと思って聴いてみて下さい。
絶対に後悔しません!!!



では、オペラファンも、バレエファンも、多くの方のご参加を楽しみにしております。



【 記 】
◆日程:2011年12月17日(土)10:00〜13:15
◆演目:オペレッタ 『こうもり 全3幕』
◆作曲:ヨハン・シュトラウス?世
◆演出:ハインツ・ツェドニク
◆出演:
アイゼンシュタイン_ヨハネス・マーティン・クレンツレ
ロザリンデ_ノエミ・ナーデルマン
フランク_ルッペルト・ベルクマン
オルロフスキー公爵_エリザベート・クールマン
アルフレード_大槻孝志
ファルケ博士_マルクス・ブリュック
アデーレ_オフェリア・サラ  他
◆指揮/管弦楽:アレクサンダー・ジョエル/東京交響楽団
◆言語:ドイツ語上演・日本語字幕付
◆収録:2009/1/29(158分)

※多忙な師走の後半、しかも、12月の新国立劇場オペラ公演が「こうもり」、更には、開催当日は午後からバレエ『くるみ割り人形』公演があるなどの不手際を深くお詫びします。






***以下編集前の記載***********************************

??共に、オペラに備えて3時間半を確保しました。
オペラかバレエか、日程リクエスト大歓迎です♪

◆日程?:2011年12月3日(土)13:30〜17:00
◆日程?:2011年12月17日(土)10:00〜13:30
◆鑑賞公演記録候補(a)〜(e):
『マノン(・レスコー)』2公演、『こうもり』2公演、『椿姫』1公演
※各公演の開設はコメント参照

チャペル初参加の方も、是非ご希望をコメントして下さい。ご都合が変わっても、他のメンバーで開催するだけですので、お気軽に!

コメント(8)

  • [1] mixiユーザー

    2011年10月30日 23:35

    【候補演目解説】

    (a)オペラ『マノン』収録:2001/7/8 (153分)
    (b)オペラ『マノン・レスコー』収録:1999/11/11 (137分)

    ■2公演の違い・共通点の解説♪
    オペラ『マノン』と『マノン・レスコー』は、前者がマスネ作曲、後者ががプッチーニ作曲ですので、オペラ作品としては全く別ものです。管弦楽は2公演とも東フィルで、原語上演字幕付です。また、演出は両公演ともクラシックで観やすいです。

    出演者の歌に関してコメントできないの外見の説明ですみませんが、マノン役は『マノン』が少しだけいいかも。デ・グリュ―は『マノン』の方がいいです。

    ■バレエとの比較♪
    マクミラン振付のバレエ『マノン』の音楽は、オペラ『マノン』同様マスネの作曲ではありますが、★オペラとバレエとは全く異なる音楽★です。
    ストーリーは、同様と解して良いですが、『マノン』は港で結末を迎えますので、沼地で結末を迎える『マノン・レスコー』の方が、バレエのイメージに近い可能性はあります。


    ■データ♪
    (a) 『マノン全2幕』
    マノン:レオンティーナ・ヴァドゥヴァ、デ・グリュー:ジュゼッペ・サッバティーニ、レスコー:ナターレ・デ・カロリス
    指揮 :アラン・ギンガル
    (b)『マノン・レスコー全4幕』
    マノン:ジョヴァンナ・カゾッラ、デ・グリュー:キース・オルセン
    指 揮 :菊池彦典

    以上

  • [2] mixiユーザー

    2011年10月30日 23:35

    【候補演目解説】

    (c)オペレッタ『こうもり』収録:2006/6/14(153分)
    (d)オペレッタ『こうもり』収録:2009/1/29(158分)

    今シーズンの鈴木明子さんのフリー・スケーティング曲が、『こうもり』の前奏曲です。


    ■バレエとの比較♪
    主要人物が倦怠期を迎えた夫婦とその友人、夫が刑務所に入れられたりと、一見共通しているように感じますが、具体的な展開要素が事なり、別ストーリーと解する方がよいです。
    音楽は同じで、バレエはオペレッタの抜粋です。オペレッタで私が1番好きなアリアは、女声メゾが男性侯爵に扮して歌う「私はお客を招くのが好きで」なのですが、これはバレエにないので、この機会にバレエ・メンバーに是非聴いて頂きたいです。


    ■2公演「共通」の解説♪
    ★ヨハン・シュトラウスII世の作曲、
    ★ハインツ・ツェドニク演出(2公演ともセット・衣装は同じ)
    ☆原語上演・日本語字幕
    2009年公演は実際に公演を観た方も多いようですので、2006年公演と選択できるようにしました。

    主要キャラは、お金持ちでお気軽な倦怠期の夫婦とその友人紳士。
    ストーリーは、彼らの犬も喰わない夫婦喧嘩に、同様にお気軽な夫妻の友達や使用人、大金持ちの侯爵などが絡んでスッタモンダする顛末。そして、最後は『すべてはお酒のせいにして忘れましょ!』と、全員で明るく大合唱の大団円♪
    明るく心躍る音楽が多く、幸せな気分になれること請け合いです!


    ■2006年公演と2009年公演の違い♪
    出演者、指揮者、管弦楽が異なります。

    個人的には、指揮者の違いは、ごめんなさい、分かりません。
    管弦楽は、2006年東京フィル・2009年東京交響楽団です。個人的に、最近3年内にオペラ1回・バレエ3回、「あれ?今日のオケ、良いかも!」と思ったら、東京交響楽団だったという経験をしています。

    出演者については、歌の良し悪しを聴き分ける能力がなく、音楽に詳しい面々には恥ずかしく、かつ、大変申し訳ないのですが、以下、舞台姿に関してのご説明になります。
    ◆ロザリンデ(妻)_2006年の方が、如何にも有閑マダム風かも。
    ◆アイゼンシュタイン(夫)_両年とも、お金と暇と浮気心がいっぱい風オッサンですが、清潔感はあります(ナシの場合多々ありだから・・・。)!
    ◆侯爵(男性に扮した女声メゾ)_2006年の方が本来あるべき変人侯爵風だが、2009年が超男前♪ 私、侯爵のアリア大好きだけど、男装の麗人は見た目的にダメなのですが、2009年侯爵は、イイ〜!!!
    ◆ファルケ博士(夫妻の友人)_どっちも普通

    ■データ♪
    (c)2006年公演
    ◇出演:アイゼンシュタイン:ヴォルフガング・ブレンデル、ロザリンデ:ナンシー・グスタフソン◇指揮_ヨハネス・ヴィルトナー◇東京フィルハーモニー交響楽団
    (d)2009年公演
    ◇出演: アイゼンシュタイン:ヨハネス・マーティン・クレンツレ、ロザリンデ:ノアミ・ナーデルマン◇指揮:アレクサンダー・ジョエル◇東京交響楽団

    以上♪




  • [3] mixiユーザー

    2011年10月30日 23:36

    【候補演目解説】

    (e)『椿姫 全3幕』収録:2011/2/17(136分)



    この映像の特色は、何といっても★ハイビジョン高画質映像★な点です。
    ■バレエとの比較♪
    バレエ版『椿姫』は数種類あると思われますが、少なくとも、新国立の『椿姫』の音楽は全く別です。ストーリーは同様と考えて大丈夫です。

    ■データ♪
    出演:ヴィオレッタ:パトリツィア・チョーフィ、アルフレード:ウーキュン・キム
    指揮:広上淳一
    演出:ルーカ・ロンコーニ
    管弦楽:東京交響楽団
    言語: イタリア語上演/日本語字幕


    以上

  • [6] mixiユーザー

    2011年11月02日 16:29

    Ronnie様
    ご報告ありがとうございます。
    但し、トップぺ―ジに明記しました通り、著作権のあるものの無断転載はご遠慮下さい。
  • [7] mixiユーザー

    2011年11月09日 19:42

    12月映像鑑賞会の詳細を更新いたしました。
    ご確認ください。
  • [8] mixiユーザー

    2011年12月19日 22:50

    【ご報告♪】
    常連メンバーに送っている私のメール最終出欠の〆切前日で、私を含む2名しか参加希望がなかったのもかかわらず、結果としては5名での開催になりました。

    オペラのみメンバー2名、バレエ&オペラメンバー2名、バレエメンバー1名ですが、バレエメンバーにも楽しん頂けました。
    しかも、オペラメンバーから「バレエ版も観てみたい!」という、嬉しい申し出までありました。


    それにしても、「こうもり」は、本当に楽しいオペレッタですね。
    音楽とキャラクターの個性のノリが良くって明るくて、「楽しい!楽しい!」と思っているうちに2時間40分が、休憩の必要も感じずに、あっと言う間に過ぎてしまいました。

    私のお薦めの女性メゾのオルロフスキー侯爵(エリザベート・クールマンさん)にも、「この人カッコいい〜!」の声が何度も飛び、推薦者ららら♪の面目躍如で大満足でした。この方のカルメンが観たいな。


    バレエ「こうもり」ですが、フェリさんとチューズリー様の映像は、今年のGWに観ましたが、他のバレエメンバーからのリクエストもありますし、GWまでには、再度鑑賞したいと思っています。

    来年の2月には、オペラ劇場での公演もあります。
    古典一辺倒のバレエファンの方も、騙されたと思って、是非一度「こうもり」、観てみて下さい。


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  • 2011年12月17日 (土) 〔土〕10:00〜13:15
  • 東京都 新国立劇場5階・情報センター内ビデオシアター 〔京王新線 初台駅 直結〕
  • 2011年12月17日 (土) 締切
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