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開催終了(了)11月『牧版くるみ割り』川村&芳賀主演♪(バレエ)

詳細

2011年11月12日 23:16 更新

※こちらは複数の参加窓口の一つであり、参加者がららら♪1名となっている場合も、実際には他の参加者もおりますのでご安心ください。


11月の映像鑑賞会は、下記の通り、12月の新国立劇場バレエ団の『牧版 くるみ割り人形』公演の予習として、初演時の映像を鑑賞いたします。


【 記 】
◆日程:2011年11月12(土)10:30〜12:30
◆演目:『牧阿佐美版 くるみ割り人形』
◆出演:金平糖の精:川村真樹、王子:芳賀望、クララ:井倉真未、他
◆振付:プティパ&イワーノフ振付、牧阿佐美改訂振付
◆収録:2009/12/23(106分)


但し、この作品、私は大好きなのですが、仲間内では大変大変評判が悪いですあせあせ(飛び散る汗)

悪評の第一の理由は、プロローグとエピローグの設定。
この作品、現代の新宿から始まり、現代の新宿で幕がおります。
私も、以前のマリインスキー版、雪の舞うクリスマスの晩、クラシックなお屋敷に人々が集う設定が好き。
でも、まあ、仕方ないし、それに、バレエに来たら絶対に幸せな気分で帰りたい。
わが身の幸福のため、新宿は最初と最後だけなので、その部分はなかった事にして、気にしないようにして対処しています。

一方、私がこの作品を積極的に好きな理由。
この作品には、主演以外のダンサーさんが、そのテクニックや個性を出せるヴァリエーションが多く組み込まれているのです。

特に、トレパック男性三人組は圧巻!
この映像では、八幡君が真ん中、両側にバリノフ君と福田君を従えて、三人とも素晴らしいパフォーマンスを繰り広げています。
特に、バリノフ君が異様に張り切ってかっ飛ばしていて、実際の公演中、『おいおい、もちょっとコントロールしなくて大丈夫なの???』 と思っていたら、案の上、カーテン・コールに姿を現さず、次の公演から降板げっそり
しかーし、代わって登板した福岡くんが、これまた絶品ハート達(複数ハート)(但し、福岡くんを含む公演の映像ナシ!)

トレパック以外の各国の踊りも、次から次へと、新国立劇場バレエ団が誇るソリスト陣、そして時折コールドから抜擢された新顔のヴァリエーションが続き、私としては、『今日は○○さんの××役! 明日は△△君の☆☆役! らんらんららん♪』 と、毎日が楽しい楽しいクルミ週間だったのです。

なぜ、この作品の素晴らしさに人々は気付かないのか???
友人曰く、『だって、普通の人は、ららら♪みたいに一人一人のダンサーを見分けて、思い入れを持って見てないから・・・。』だって。
ナルホドっあせあせ

でも、雪の精のコールドも素敵だし、お衣装だって華やかで、ホント、とっても良いプログラムなんです。

ですから、ららら♪を信じて、是非、是非、ご一緒しましょう。
多くの方のご参加を楽しみにしております♪

コメント(4)

  • [1] mixiユーザー

    2011年10月09日 01:26

    11月12日の鑑賞会の内容を更新いたしました。
    ご確認ください。
  • [2] mixiユーザー

    2011年11月05日 22:48

    はじめまして*
    まだ大丈夫でしたら参加させてください。
  • [3] mixiユーザー

    2011年11月05日 23:11

    夕凪@冬眠中さま

    はじめまして。
    鑑賞会参加、大歓迎♪
    直前になりましたら、当日のご案内をMSGでお送りします。
    では、お会いできるのを楽しみにしております。

    ららら♪
  • [4] mixiユーザー

    2011年11月16日 20:27

    【ご報告♪】

    最近のバレエでは少ない4名で鑑賞いたしました。

    でも、だからと言って淋しいことはなく、普段控えめ気味なメンバーもたくさん話してくれ、当公演を生で観たときの事、他のキャストで観たときの事と、会話は普段以上に弾みました。

    私の注目点、多くのダンサーさんの個性や技量を行かせる構成の良さも、皆さん分かってくれたようで、嬉しいです♪


    ところで、この映像の芳賀さん、とっても調子よかったようで、キレキレでした。
    もともと美しい踊りをする方なので、体調がいいと本当に目を見張るパフォーマンスをみせてくれます。

    芳賀さんですが、「ときどき調子が悪いのかな?」と思う公演があるのですが、ファンの方の話を聴くと、どうも「メンタルが弱点のお坊ちゃまタイプ・内弁慶」なようです。
    お母様の芳賀バレエの公演などでは、超絶好調になるらしいです。
    ファンとしては、その辺りにハラハラさせらえるのも楽しく、好感が持っているようにお見受けします。
    ウフフ、もしかしてしたら、芳賀さんの女性ファンを魅了する「奥の手」にハマっているのだったりして♪


    真樹さんも、毎回、少し頼りなげなになるところも見受けられるのですが、安定していました。

    しかし、この方は、本当に華やかで美しいですね。
    インタビューなどの際の真樹さんは、性格的には控え目そう。お顔だちも、舞台化粧のゴージャス美人振りからすると驚くほど大人しげです。
    そのご性格の表れか、オデットのときなど表現力不足を指摘するバレエ友が多かったです。私も「その控えめさが真樹さんの個性」と思う一方で、もう一歩の推しの強さを期待したものです。

    ただ、先日の「パゴダの王子」での敵役・継母で魔女のエピーヌの演技が素晴らしかったらしいです。
    皇帝はもちろん、若く可愛いさくら姫を差し置いて4人の王たちを魅了して納得の凄い魅惑の色気だったとのこと。

    私は、「パゴダ」は、音楽、物語の展開などが全然ダメで、初日だけしか観なかったのですが、真樹エピーヌの日を観ていたら、評価は違っていたかもしれません。
    というのも、エピーヌは、まずは「怖さ」の表現をビントレー氏に求められたようですが、恐怖だけで本来の権力者の皇帝が言いなりになる展開に納得できないものを感じていました。

    私が観たエピーヌ役の湯川麻美子さんは、カンパニー随一の表現力の持ち主で、それによって盤石の評価と人気を誇る方ですが、ストーリー中で王たちが魅了されたとは感じず、「あれ?さくら姫の求婚者の4人の王が何故エピーヌと踊ってるの? 実は、最初からエピーヌが手下を送りこんでいたの?」と思ってしまい、また、余りに無気力な皇帝が出てきた時も違和感を感じました。

    ところが、真樹エピーヌを観た二人によると、真樹さん、全ての男性をその色気で虜にし、骨抜きにして、一国を牛耳るに到るキャラクターそのものだったとのこと。そうなると、私としては本来のストーリー展開と4人の王たちのキャラクター設定に説得力がでてきて、全幕バレエとしての評価が全く違った可能性があります。

    実際の真樹エピーヌを観たメンバー曰く、
    「真樹さん、若手に突き上げられて、スイッチはいっちゃたのかしら? これから大化けするかも!」
    私も期待しています!!!


    話が「くるみ」に戻りますが、悪評高き「牧版くるみ」を観ようとのメンバーですから、ダメだしよりも良い点を捜してバレエ・トークをするタイプが勢ぞろいし、穏やかで楽しい鑑賞会&ランチでした。
    「毎回、一人でも多くの人に参加して欲しい一心でセッティングしてるけど、たまには小人数もいいなあ・・・。」と内心思ってしまいましたわあっかんべー

    あ、でもでも、本当に一人でも多くの方のご参加が、毎回の鑑賞会準備のご褒美なので、皆さん、是非一度参加してみて下さいネ♪

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  • 2011年11月12日 (土) 〔土〕10:30〜12::30
  • 東京都 新国立劇場5階・情報センター内ビデオシアター 〔京王新線 初台駅 直結〕
  • 2011年11月12日 (土) 締切
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参加者
2人