http://sec.ipa.go.jp/seminar/2011/20111130.html
開催概要

　プロセス改善とは何かを解説し、IPA/SECが提供しているプロセス評価モデル「SPEAK-IPA」の概要と利用方法を紹介いたします。

主催： 独立行政法人情報処理推進機構
技術本部　ソフトウェア・エンジニアリング・センター
開催日時： 2011年11月30日(水)13：30〜17：30
開催場所： IPA 13階会議室
定員： 80名
参加費： 2,000円(税込)
・会場受付時に現金でお支払いをお願い致します。
・必要な方には、領収証を発行致します。
・お釣りのないようにご用意をお願い致します。
対象： ・ソフトウェア開発業務を改善したいと考えている技術者、リーダ、マネージャ
・ソフトウェアエンジニアリングプロセスにご興味をお持ちの方
・プロセスアセスメントにご興味をお持ちの方
配布書籍： プロセス改善ナビゲーションガイド
ITコーディネータの方へ
本セミナーは、ITコーディネータ協会(ITCA)に後援をいただいていますので、知識ポイント獲得の機会となります。ITコーディネータの方も奮ってご参加ください。
ポイント認定につきましては、遅刻・早退を認めておりませんので、あらかじめご了承ください。
● 出席証明書はセミナー受付時にお渡ししますのでお申し出ください。 　
● セミナー終了後、事務局確認印を押印いたします。
氏名、ITC資格Noをご記入の上、受付にお越し下さい。
（事務局確認印が無い場合、ポイントは無効です）
プログラム

時刻 概要
13:00 受付開始・開場
13：30〜14：30 プロセス改善入門
ソフトウェア開発における品質、コスト、納期を維持するために 「プロセス改善」が必要だといわれています。「プロセス改善がどんなものか」、「どのように進めるのか」、 「どのような効果があるのか」などにつきまして、IPA/SECが発刊している 「プロセス改善ナビゲーションガイド」３種（なぜなに編、虎の巻編、 ベストプラクティス編）を参照しながらご紹介します。

プロセス改善WG みずほ情報総研株式会社尾形　俊彦　氏

14：30〜15：30 アセスメントモデル解説
国際規格 ISO/IEC 15504 で規定されているアセスメントモデルとはどのようなものか、またアセスメントモデルの効果的活用方法について概説します。

プロセス改善WG 名古屋市工業研究所 小川　清　氏　

15：45〜17：30 ＳＰＥＡＫ−ＩＰＡ概要とセルフアセスメント
プロセスアセスメントについて理解を深めるために、IPA/SECで提供しているプロセス診断モデルであるSPEAK−IPAを具体例として紹介します。また、プロセス診断モデル及びアセスメント手順の活用方法をよりよく理解するため、簡易な演習も実施します。

プロセス改善WG 東芝デジタルメディアエンジニアリング株式会社 阪本　太志　氏　
参加申し込み
https://sec.ipa.go.jp/login.html

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