すべての人の良き縁を結ぶ神々の大会議がおこなわれる神在祭に行きませんか？

12/6(土)は神在祭と縁結大祭が行われます、まさにその時に出雲大社に参拝に行き良きご縁にあやかりに行きましょう♪

※神様が集まる出雲地方は神在月と呼ばれ、それ以外の地方は神様が不在となるため神無月と呼ばれています

今年は60年に一度の本殿遷宮の翌年であり、「おかげ年」でもあります。

お伊勢参りから始まった風習で、遷宮翌年にお参りすれば、神様から特別なご利益（おかげ）を授かることができるとされています。

とても神頼みな感じの企画でありますが、60年に一度で更にたった３日しか無いこの神在祭に行くことができる人は本当に強運を持つ良き縁に恵まれる人ではないかと思います♪

＜スケジュール＞
12/5(金)
21:45 東京駅集合
22:00 東京駅出発

12/6(土)
8:30〜9:00 須佐神社
10:00〜14:00 出雲大社・命主社
14:20〜15:00 日御碕神社・日御碕灯台
16:30 ホテル

12/7(日)
8:00 ホテル出発
9:00〜10:00 比婆山久米神社
10:00 比婆山久米神社出発
21:00 東京駅到着


＜費用の目安＞
25名　35,000円 ぐらい
30名　30,000円 ぐらい
35名　27,000円 ぐらい
40名　25,000円 ぐらい


＜費用に含まれるもの＞
・交通費
・宿泊費（朝食のみ）


＜定員＞
45名（大型バス）


■神在祭
全国の神々は旧暦10月11日から17日まで7日間、出雲の地で神事(幽業、かみごと)、すなわち人には予めそれとは知ることのできない人生諸般の事などを神議り(かむはかり)にかけて決められるといわれています。
男女の結びもこのときの神議りであるといいます。

■縁結大祭
様々な縁結びの神議りが行われる神在祭中の日のお祭りに併せ、執り行われます。祭典では、大国主大神をはじめ全国より集われた八百万の神々に対し、世の人々の更なる幸縁結びを祈る祝詞が声高らかに奏上されます。

■出雲大社
縁結びの神・福の神として名高い『出雲大社』は、日本最古の歴史書といわれる「古事記」にその創建が記されているほどの古社で、明治時代初期まで杵築大社と呼ばれていました。
主祭神は大国様として馴染みの深い『大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）』で、「古事記」に記される国譲り神話には、大国主大神が高天原の天照大神（あまてらすおおみかみ）に国を譲り、その時に造営された天日隅宮（あまのひすみのみや）が出雲大社の始まりといわれています。

■須佐神社
この地は日本神話に登場する神であり、ヤマタノオロチを退治した英雄である須佐之男命に関わりが深く、『出雲国風土記』の須佐郷の条には、須佐之男命が当地に来て最後の開拓をし、「この国は小さい国だがよい国だ。自分の名前は岩木ではなく土地につけよう」と言って「須佐」と命名し、自らの御魂を鎮めたと記されています。
山あいの田園風景の中に立つ小さな神社ですが、境内の中は不思議なパワーに満ち、日本一のパワースポットとテレビや雑誌で紹介され注目を集めています。

■日御碕神社
日御碕神社は島根半島の西端に位置し、『出雲国風土記』に「美佐伎社」と記される古社です。 神社は下の宮「日沈の宮」と上の宮「神の宮」という上下二社からなり、両本社を総称して『日御碕神社』と呼びます。
「日沈の宮」の名前の由来は、創建の由緒が、伊勢神宮が「日の本の昼を守る」のに対し、日御碕神社は「日の本の夜を守れ」 との「勅命」を受けた神社、である事による。

■比婆山久米神
比婆山は「古事記」に記された国生みの神、伊邪那美命(イザナミノミコト)の御陵だと伝えられています。
標高320mの山頂付近には、これを祭神とする久米神社奥の宮があり、麓には久米神社下の宮があります。古くより各地の豪族の崇拝が厚く、その後尼子氏や母里藩の祈願所として栄えました。現在も、安産の神様として多くの参拝者が訪れています。
比婆山久米神社の見どころ
・陰陽竹
伝説では、イザナミが出産の際比婆山に登り、手に持っていた杖を地中に立てたところ、根を出し葉を広げ陰陽竹になったといわれています。
・玉抱石
不思議な丸い穴の空いた「玉抱石」は、神気がこもっていると言われる霊石です。
・ちんちん井戸
井戸の水を産湯に使うと、その子供は一生元気で健やかに育つという言い伝えもあります。