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開催終了読み易い!「文章読本」谷崎潤一郎

詳細

2012年09月11日 15:13 更新

少しずつ秋らしくなってきましたね。皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、上手な文章の味わい方と書き方が書かれている、
谷崎潤一郎の『文章読本』を取り上げます。


注意!この本は小説ではありません。
ハウツー本の類いです。

wikipediaですが、貼っておきますうれしい顔
『文章読本』(ぶんしょうどくほん)は、谷崎潤一郎が読者向けに文章の書き方、読み方を分かりやすく記した随筆。後に川端康成、三島由紀夫など多くの作家が同じタイトルを踏襲して書いた。

「なるべく多くの人々に読んでもらう目的で、通俗を旨として書いた。」と自ら前書きで記しているように一般読者向けに、
「文章とは何か」
「文章上達法」
「文章の要素」
と大きく3つの項目に分けて書かれた随筆集である。



課題本はこちらバッド(下向き矢印)

『文章読本』 中公文庫 谷崎潤一郎著

http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4122025354/ref=dp_toc?ie=UTF8&n=465392

出版社/著者からの内容紹介
正しく文学作品を鑑賞し、美しい文章を書こうと願うすべての人の必読書。文章入門としてだけでなく文豪の豊かな経験談でもある。〈解説〉吉行淳之介

著者紹介 再度wikipediaよりあせあせ
谷崎 潤一郎(たにざき じゅんいちろう、1886年(明治19年)7月24日 - 1965年(昭和40年)7月30日)は、日本の小説家。明治末期から第二次世界大戦後の昭和中期まで、戦中・戦後の一時期を除き終生旺盛な執筆活動を続け、国内外でその作品の芸術性が高い評価を得た。現在においても近代日本文学を代表する小説家の一人として、評価は非常に高い。
初期は耽美主義の一派とされ、過剰なほどの女性愛やマゾヒズムなどのスキャンダラスな文脈で語られることも少なくないが、その作風や題材、文体・表現は生涯にわたって様々に変遷を続けた。漢語や雅語から俗語や方言までを使いこなす端麗な文章と、作品ごとにがらりと変わる巧みな語り口が特徴。今日のミステリー・サスペンスの先駆的作品、活劇的な歴史小説、口伝・説話調の幻想譚、果てはグロテスクなブラックユーモアなど、娯楽的なジャンルにおいても多く佳作をものしたが、『痴人の愛』『春琴抄』『細雪』など、情痴や時代風俗などのテーマを扱う通俗性と文体や思想における芸術性を高いレベルで融和させた純文学の秀作によって世評高く、「文豪」「大谷崎」と称された。







当日は…

★読んできてよく分からなかったところ
★読んで気になったり惹かれた部分
★自分の経験・体験談
★自分でこれからはこうしよう

などなどアウトプットしてより有意義な読書体験にしちゃいましょ指でOK



ビル開催場所は大須のデニーズです。

会場:デニーズ大須店の禁煙席

会場地図
http://lbs.mapion.co.jp/map/uc/PoiInfo?grp=sevenandifs&poi_code=02693&br=02




位置情報同じ会場でそのまま2次会も行いますウインクコーヒーレストラン


緊急連絡先:ていえきかん 携帯電話090-3938-3303

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