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開催終了竹澤 恭子 ヴァイオリン・リサイタル

詳細

2014年04月21日 09:40 更新

竹澤 恭子 ヴァイオリン・リサイタル
http://arttowermito.or.jp/hall/hall02.html?id=1233
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2014年7月6日(日)14:00開演(13:30開場)
水戸芸術館コンサートホールATM

出演:
竹澤恭子(ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン(ピアノ)

曲目:
ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのためのソナティーナ ト長調 作品100
ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 〈クロイツェル〉
クラーラ・シューマン:3つのロマンス 作品22
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 作品108

主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団

料金(全席指定)一般5,000円/ユース(25歳以下)1,500円

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竹澤恭子 Kyoko Takezawa
ヴァイオリン

3歳よりヴァイオリンを始め、山村晶一、小林健次に師事。
6歳より才能教育研究会海外派遣団の一員として海外ツアーを行う。
桐朋女子高校音楽科在学中に第51回日本音楽コンクール第1位、
併せてレウカディア賞、黒柳賞を受賞。1985年にジュリアード
音楽院に入学し、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫両氏 に師事した。
1986年第2回インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで
圧倒的な優勝を飾る。以来、“世界のKYOKO TAKEZAWA”として
国際的スターダムを昇り続けている。
これまで、ニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、
シカゴ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、モントリオール交響楽団、
ロンドン交響楽団、モスクワ放送交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァント
ハウス管弦楽団、バンベルク交響楽団、バイエルン放送交響楽団、
リヨン国立管弦楽団、フィンランド放送交響楽団、ローマ・サンタ・
チェチーリア国立管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
など、世界の主要オーケストラと共演。指揮者では、クルト・マズア、
ズービン・メータ、レナード・スラットキン、シャルル・デュトワ、
リッカルド・シャイー、ケント・ナガノ、クリストフ・エッシェンバッハ、
ヘルベルト・ブロムシュテット、小澤征爾らと共演している。
室内楽でも、フェステイヴァル・ソロイスツ(サントリーホール)の
コ・ディレクターを務め、アイザック・スターン、ヨーヨー・マなどと
共演したほか、宮崎国際室内楽音楽祭では東京クヮルテット、アメリカ・
ラホーヤ音楽祭ではエマーソン弦楽四重奏団のデイヴィッド・フィンケル
らと共演している。
2001年、ユーリ・シモノフ指揮モスクワ・フィルハーモニー交響楽団と
アメリカ・ツアーを行い、2002年には、マレク・ヤノフスキ指揮ベルリン
放送交響楽団定期演奏会、ヴァシリー・シナイスキー指揮ロイヤル・
リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団定期演奏会、尾高忠明指揮BBC
ウェールズ・ナショナル管弦楽団(プロムス)、大植英次指揮スウェーデン
放送交響楽団定期演奏会に出演。2003年はマレク・ヤノフスキ指揮ベルリン
放送交響楽団と日本ツアーを行う。
また、2002年から2003年にかけて、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ
全曲演奏会を全国各地で3回に渡って行い、絶賛を博した。2005年には
トロント交響楽団定期演奏会、セントルークス室内管弦楽団カーネギーホール
公演に出演。またアラン・ギルバート指揮北ドイツ放送交響楽団の日本ツアー
のソリストをつとめた。2006年にはセントルイス交響楽団の定期演奏会で好演。
2009年には、デビュー20周年記念リサイタルシリーズの締めくくりとして、
ブラームスのヴァイオリン・ソナタ全曲演奏会を各地で開催。2010年1月には、
シカゴ交響楽団の定期演奏会でアルバン・ベルクのヴァイオリン協奏曲を演奏し、
絶賛された。2011年にはフィルハーモニア管弦楽団のスペイン・ツアー、
2012年にはトーマス・ヘンゲルブロック指揮北ドイツ放送交響楽団の日本公演で
ソリストを務めた。
水戸芸術館では、1998年に「竹澤恭子&野平一郎デュオ・リサイタル」に出演、
さらに本年1月には小澤征爾指揮・水戸室内管弦楽団第89回定期演奏会に
オーケストラの一員として参加、熱演を繰り広げた。
使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより貸与された1704年製作の
アントニオ・ストラディヴァリウス"Viotti"(ヴィオッティ)。
CDは、RCAレッド・シールより多数リリースしている。1993年第3回出光賞受賞。
パリ在住。
オフィシャルホームページhttp://www.kyokotakezawa.com/

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イタマール・ゴラン Itamar Golan
ピアノ

リトアニアの首都ビリニュス生まれ。1歳の時に移住したイスラエルで
音楽の勉強を始め、7歳の時には最初のリサイタルを行った。
アメリカ=イスラエル文化財団の奨学金を度々得て、エマヌエル・
クラソフスキーやチム・タウブに師事。その後、ボストンのニュー
イングランド音楽院の奨学生となり、レナード・シュアの指導を受ける。
当初から室内楽の活動に最も力を注いできたが、ソリストとして
も活躍しており、これまでにズービン・メータ指揮イスラエル・フィル
ハーモニー管弦楽団およびベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、
ダニエレ・ガッティ指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、
リッカルド・ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団およびウィーン・
フィルハーモニー管弦楽団、ロリン・マゼール指揮フィルハーモニア
管弦楽団など名だたるオーケストラと共演を果たしている。
これまでにワディム・レーピン、マキシム・ヴェンゲーロフ、
ジュリアン・ラクリン、ミッシャ・マイスキー、シュロモ・ミンツ、
チョン・キョンファ、シャロン・カムなど、数多の演奏家と共演、
またザルツブルク、ヴェルビエ、ルツェルン、タングルウッド、
ラヴィニアなどの著名な国際音楽祭に頻繁に出演している。またドイツ・
グラモフォン、ワーナー・クラシックス、デッカ、テルデック、EMI、
ソニークラシカルなどといったレーベルで数多くの録音を残している。
1991年、マンハッタン音楽学校に招かれ、同校史上最年少の教員となった。
94年より、パリ音楽院で室内楽の教鞭を執っている。現在、パリを
拠点として様々な芸術活動に打ち込んでいる。

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  • 2014年07月06日 (日) 14:00開演(13:30開場)
  • 茨城県 水戸芸術館コンサートホールATM
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