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開催終了水戸室内管弦楽団 第85回定期演奏会

詳細

2012年06月24日 08:40 更新

水戸室内管弦楽団 第85回定期演奏会
http://arttowermito.or.jp/hall/hall02.html?id=1107
指揮、オーボエ:ハインツ・ホリガー
ハープ:ウルスラ・ホリガー
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2012年10月20日(土)18:00開場・18:30開演
10月21日(日)13:30開場・14:00開演
水戸芸術館コンサートホールATM

ハイドン:交響曲 第104番 ニ長調 Hob.I-104 <ロンドン>
ルブラン:オーボエ協奏曲 第1番 ニ短調
 オーボエ独奏:ハインツ・ホリガー
ルトスワフスキ:オーボエ、ハープと室内管弦楽のための二重協奏曲
 オーボエ独奏:ハインツ・ホリガー、ハープ独奏:ウルスラ・ホリガー
バルトーク:弦楽のためのディヴェルティメント Sz.113

主催:公益財団法人水戸市芸術振興財団

協賛:
株式会社ポイント http://www.point.co.jp/index.php
財団法人げんでんふれあい茨城財団
http://www.japc.co.jp/company/about/region-b.html
株式会社吉田石油 http://www.yoshida-g.co.jp/

協力:全日本空輸株式会社 http://www.ana.co.jp/

助成:平成24年度文化庁 優れた劇場・音楽堂からの創造発信事業
http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/index.html

後援:
茨城新聞社 http://ibarakinews.jp/news/index.php
水戸商工会議所 http://mito.inetcci.or.jp/

料金(全席指定):S席 8,000円 A席 6,500円 B席 5,000円

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ハインツ・ホリガー(指揮、オーボエ)
Heinz Holliger, Conductor & Oboe

1939年、スイスのランゲンタール生まれ。
ベルンでオーボエをエミール・カッサニョー、作曲をシャーンドル・
ヴェレシュに師事。さらにバーゼルでピエール・ブーレーズに学ぶ。
パリ音楽院ではオーボエをピエール・ピエルロに学んだ。59年に
ジュネーヴ、61年にミュンヘンの両国際コンクールのオーボエ部門で
優勝して脚光を浴び、その後すぐに5大陸の主要なコンサートホール
で演奏を開始。作曲と演奏両方を深く追究し、特殊奏法の開発と
精確な演奏能力によって、オーボエという楽器の技術的な可能性を
大きく拡げた。また、今日あまり知られていない作曲家や作品を
積極的に取り上げ、その代弁者ともなっている。これまでに、
スイス音楽家協会作曲家賞、コペンハーゲン市レオニー・ソニング
音楽賞、バーゼル市芸術賞、エルンスト・フォン・シーメンス音楽賞、
フランクフルト市音楽賞、ヴェニス・ビエンナーレ・アビアティ賞、
チューリッヒ・フェスティバル賞、ラインガウ音楽賞などを受賞。
チューリッヒ大学名誉博士。
指揮者としても第一線で活躍しており、ベルリン・フィルハーモニー
管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、アムステルダム・
コンセルトヘボウ管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、
ウィーン交響楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、
バイエルン放送交響楽団、南西ドイツ放送交響楽団、
ケルン放送交響楽団、フランクフルト放送交響楽団、チューリッヒ・
トーンハレ管弦楽団、スイス・ロマンド管弦楽団、ローザンヌ室内
管弦楽団、ブダペスト祝祭管弦楽団、リヨン国立管弦楽団など、
世界の主要なオーケストラと共演。またヨーロッパ室内管弦楽団とは
長年に渡るコラボレーションが続いている。
水戸芸術館では、2010年、スイス・チェンバー・ソロイスツとともに
「ハインツ・ホリガーと仲間たち」を開催。絶賛を博した。

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ウルスラ・ホリガー(ハープ)
Ursula Holliger, Harp

バーゼル音楽院とブリュッセル王立音楽院で学び、ミレイユ・
フロールに師事。クラシック・ハープとバロック・ハープの両方を
専門に、独奏から小グループでの演奏、世界的に知られる多くの
オーケストラや指揮者との共演まで、活動の幅は広い。
モーツァルト<フルートとハープのための協奏曲>(K.299 (297c))
やヘンデル<ハープ協奏曲>(作品4の6 HWV294)の録音は高く評価
され、これらの作品に対する彼女の解釈はハープ演奏の一指標とも
なっている。他方、現代作品の録音や演奏も積極的に行い、
その高度な技巧と解釈能力は多くの作曲家が認めている。
エリオット・カーター、ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ、
ハインツ・ホリガー、エルンスト・クルシェネク、ヴィトルト・
ルトスワフスキ、フランク・マルタン、武満徹、尹伊桑(ユン・
イサン)などの作曲家が彼女のために作品を書いている。

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