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開催終了サイエンスライティング講座in駒場2005

詳細

2005年11月08日 19:56 更新

 皆様。特定非営利活動法人サイエンス・コミュニケーション
http://scicom.jp/
http://mixi.jp/view_community.pl?id=374956

代表理事の榎木です。

 このたびサイエンス・コミュニケーションが主催するサイエンスライティング講座が東京にて開催されます。皆様どうぞ振るってご参加ください。

 なお京都大学との共催のサイエンスライティング講座は残り少なくなっておりますので、お早めにお申し込みください。
http://www.symlab.sys.i.kyoto-u.ac.jp/renkei/sciwri.html

 それではどうぞよろしくお願いいたします。

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サイエンスライティング講座in駒場2005
http://scicom.talktank.net/modules/news/article.php?storyid=34

お知らせ
皆さんお待たせしました。昨年好評のうちに終了したサイコムプロデュース「サイエ
ンスライティング講座in駒場2005」の開催が決定しました!!今回の講座では、前回
の講座をさらにパワーアップし、ライティングスキルを高めるために全6回を通して
本格的な科学記事の作成を行います。講師は、各分野の最前線で活躍している現役の
ライター、ジャーナリスト、カメラマン、編集者です。こぞってご応募ください。

対象:
科学を楽しく正しく表現したい人、サイエンスライターに興味のある人など。

ねらいと特徴
・基本が身について,ライティング能力が上達します。
・座学に終わりません。実習や討論や添削指導がたっぷり準備されています。
・参加者(主に大学院生や科学コミュニケータを想定)が視野や仲間を広げられる
機会となります。
・コーヒータイムとビールタイム(毎回,開始1時間から,コーヒーを飲みなが
ら,課題の仕上げ方についての講師との討論ならびに次回講師との打ち合わせ。終
了後10時まで,ファカルティハウス内のレストランに移動してビールを飲みながら
の討論)。
・中堅,若手の講師陣が,成果の質を保証できるコーチ体制,教材,演習課題(講
義中),実習課題(宿題)を開発しています。
・テキスト,映像,画像を組み合わせたWebを作品として仕上げます。練り上げられ
たテキスト,短いがしっかり撮影された映像,工夫がこらされた画像によって,参
加者の努力と指導者の資質が評価される,そんな講座です。
・優秀者には,『バイオニクス』誌や『タイテック・マガジン』での執筆のチャン
スを準備。

場所:
東京大学駒場キャンパスのファカルティハウス内

期間:
6回/3ヶ月(日時はプログラムをご覧ください)
開催日は各金曜日の午後6時半開始―午後8時半終了です。

内容:
1サイエンスライティング――何といっても材料集め
担当:林講師+粥川講師 12/9
サイエンスライティングの基礎と実践的な取材方法のポイント。現役科学ルポライ
ターが,豊富な事例を用いて取材によって真実を描き出すプロ
セスを解説、参加者自身が興味を持つテーマを題材に、実際の取材計画を立てて議
論します。自分の研究テーマを題材にするときにも役立ちます。

2科学の物語を構成する
担当:林講師 12/16
サイエンスライティングとは、避けるべき失敗,記事の構成に必須なポイントを編
集経験豊かな講師が事例を中心に説明します。また説明後、実
際にケースメソッドを用いてのポイントを確認し、参加者同士のディスカッション
で参加者同士でポイントを満たす方法をさぐります。

3編集会議-1
担当:大池講師・幸野講師ほか 1/13
これまでの講座内容を活用して立てた取材計画の中間報告を参加者にしてもらいま
す。講師をはじめ有識者や参加者に報告を聞いてもらい、ア
ドバイスを受け実際に作成する記事の構成を練りこみます。

4ビジュアルとテキストを組み合わせる〜失敗しないデジタル写真撮影〜
担当:藤吉講師 1/27
参加者による記事の作成に当たり、重要なのがイラストや写真、図表といったビ
ジュアルの作り方、見せ方です。今回はとくに,現役カメラマン
の講師による見せる写真の撮り方,テキストとビジュアルの関係性について説明し
ます。説明後、実際にデジタルカメラで課題撮影。その結果をみなが
ら,参加者と講師が議論します。

5編集会議-2
担当:詫摩講師・幸野講師ほか 2/17
参加者による記事作りの最後の編集会議です。講師をはじめ有識者や参加者に報告
を聞いてもらい、アドバイスを受け実際に作成する記事の構
成を練りこみます。写真やイラストを実際にどのように活用するかについても議論
します。

6完成作品の発表会
各講師・アドバイザー参加(担当:林講師) 3/17
参加者によるサイエンスライティング作品の発表会を行います。参加者に自身の作
品のストーリー性や取材のポイント、写真・イラストの効果
、について説明してもらいます。最優秀作品の決定も行います。

講師陣紹介:
林衛:サイコムジャパン顧問、東京大学特任助教授
粥川準二:ジャーナリスト(代表作:『クローン人間』光文社新書)
大池淳一:民放情報番組ディレクター
詫摩雅子:日経サイエンス編集部
幸野友浩:バイオニクス編集長
藤吉隆雄:カメラマン(カメラグランプリ選考委員)

そのほか現役の科学コミュニケーター(サイエンスライター,編集者,映像製 作
者,イラストレーターなど)も参加した,あなたの企画を磨くアドバイスや
添削指導・討論あり。プロに負けない1本の作品を完成させよう。参加者に希望に応
じて,ふさわしいアドバイザー・講師に協力を要請します。

定 員
30名(先着順)
お名前,連絡先,所属,ご希望・ご質問(あれば)をお書き添えの上,お早めにお
申し込み(tomitasatoshi777@yahoo.co.jpまたはoffice@scicom.jp宛)ください。

参加費:
2万円(一般)
1万5千円(学生)
ただしサイコム会員は5千円割引
(レストランでの毎回の討論は食事代実費1000円程度:参加は自由です)

参加費の支払先
下記口座へのご入金をもって申し込み手続き完了といたします。メールでのお申し
込みのあと,ご入金をお願いいたします。
受取人  : 特定非営利活動法人 サイエンス・コミュニケーション
(受取人略称: トクヒ)サイエンスコミュニケーション)
銀行名 : ジャパンネット銀行 (銀行番号 0033)
支店名 : 本店営業部 (支店番号 001)
カナ店名 : ホンテン
科目 : 普通預金
口座番号 : 6888403

申し込み・問い合わせ先
NPO法人サイエンス・コミュニケーション理事 富田悟志(担当者)
Tomitasatoshi777@yahoo.co.jpまたはoffice@scicom.jp(事務局)
359-1111 所沢市緑町3−11−54(403)
PHS 070-5456−0346 電話/ファックス 042−925-7445

主催:NPO法人サイエンスコミュニケーション
http://scicom.jp/

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