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開催終了ビジネスネゴシエーションセミナー:朴世權

詳細

2010年08月13日 10:39 更新

管理人様
貴重なスペースをお借りして告知をさせていただきます。

ビジネスネゴシエーションセミナー Stage2

〜WIN/WINの次にあるもの:レアル・マドリード招聘交渉の真実〜

2004年からレアル・マドリードは世界戦略の一環として日本で親善試合を行っていた。しかしながらその招聘の契約は日本側にとって、Win/Winとは言えない、 むしろ、Win-loseと言える内容であった。 閉塞した状況を打破する為に、株式会社プラティアの事業部長として朴世權は合流。 不平等な契約の中で、日本での興業の成功という表ゴールの達成とともにそこには裏ゴールが存在した。圧倒的に不利な状況の基、朴世權はどのようなネゴシエーションを世界的なサッカークラブと行ってきたのか?

今回は短いケーススタディも交えて皆様とこのセミナーを共有できればと思います。

日時: 2010年08月26日(木)

19時00分-20時30分(開場:18時30分)

■八重洲会場

東京都中央区八重洲1-7-4 矢満登ビル

※会場の場所につきましては、Webでご確認ください。

講師: 朴世權 (株)メディア・システム・エンターテインメントバイスプレジデント
講師略歴
・1980〜1984年 日本体育大学陸上運動学研究室
 コーチ学研究、陸上競技部駅伝部コーチ
 1983年第59回箱根駅伝優勝

・1984〜1999年 ナイキジャパン
 スポーツマーケティングのパイオニアとして活躍
 【ナイキとの関係を構築させた主な選手・団体】
  サッカー :ラモス瑠偉、中田英寿、北澤豪、
        小野伸二、稲本潤一、ヴェルディ川崎
  陸上   :浅井えり子、高野進、大学/高校トップチーム
  バスケット:能代工業高校
  テニス  :杉山愛
  プロ野球 :野茂英雄
  サッカー :ブラジルワールドツアー日本vs.ブラジル
  ゴルフ  :タイガー・ウッズ初来日イベント
  その他  :NBAバスケットフォースツアー(1992−94)
        ホノルルマラソン他国内外の大会

・1999〜2001年 アディダスジャパン
 2002年サッカーワールドカップオフィシャルスポンサー契約成立に導く
 【アディダスとの関係を構築させた主な選手・団体】
  Jリーグ:横浜マリノス、FC東京、コンサドーレ札幌、
       中村俊輔、川口能活、名波浩他

・2001〜2002年 NBA JAPAN
 シニアディレクターとしてNBAプレシーズンマッチを
 毎日新聞社と共同プロデュース

・2002〜2004年 株式会社ユニシティセールス・マーケティング
 担当副社長

・2005〜2006年 株式会社プラティアスポーツ
 事業本部長執行役員
 レアル・マドリードライセンス事業及び来日ツアーの指揮
 テレビ東京「ガイアの夜明け」出演

・2006年〜 独立 ?PSP設立
・2009年〜 (株)MSE バイスプレジデント 就任

参加定員: 30名予定

参加費用:

初回参加者様:3,000円(税込)
前回参加者様:2,500円(税込)
学生参加者様:2,500円(税込)


お申し込みは下記のURLより受け付けております。
http://www.pieceofcake.jp/SEMINAR/index.html

皆様の参加をお待ちしております。

コメント(1)

  • [1] mixiユーザー

    2010年08月17日 09:53

    朴氏の以前のセミナーの内容をお届けいたします。

    日韓W杯でアディダスに対抗してナイキはオフィシャルパートナー獲得を目指し日本サッカー協会と交渉しました。その過程の中でナイキはアディダスのあて馬として使われることが判ってきました。
    しかしながらナイキはそれを良しとしました。その理由は・・・
    ナイキは10年をかけて日韓W杯のオフィシャルパートナーを目指してプレゼンの用意を行ってきました。それは朴氏の言葉を借りるなら“Every Conversation is negotiation”と言えるもので、全ての行動が交渉ごとに成り得ました。その中でアディダスに決定する見込みがたくても、尚、ナイキは草の根活動から高校サッカーのオフィシャルボール、Jリーグのユニフォーム提供に至るまでサッカーのサポートを行います。
    それには裏ゴールの存在があります。マーケットの成熟こそが目的であり、その成熟したマーケットで成功することが本当の目的であると朴氏は語っています。
    そのゴールを達成するためにチャレンジしてアディダスの独壇場の市場にすることなく、サッカーの価値を向上させて(ついでにアディダスの出費も増加させて)果実を得ることに成功しました。
    その成功の一歩も会話から始まるネゴシエーションだったのです。

    今回のビジネス・ネゴシエーション・セミナーではレアル・マドリードとの交渉をテーマにしてますが、朴氏からの説明を受けていると、世の中の交渉でWIN/WINのケースというのがいかに少ないかを感じさせられます。特に海外の事業の交渉において外国語の関係もあるのでしょうが、不利な契約を結ぶケースの方が多いように感じられます。
    相手方が人気があり、引き合いが他にあるような場合にはどうしても強気の交渉になってしまいます。そこで裏ゴールを設定して、相手に有利に思わせる交渉が必要になってきます。
    自分たちの会社でもあり得る話ではあるので参考になる部分があるかとは思います。
mixiユーザー
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  • 2010年08月26日 (木) 19:00-20:30
  • 東京都 八重洲
  • 2010年08月25日 (水) 締切
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参加者
1人