11/6(土)の「早稲田祭2011」で、『無声映画が活弁で甦る!』という企画を開催いたします。

活動弁士・坂本頼光さんにご登壇いただき、1920年代の無声映画の活弁上映を行います。

『チャップリンの霊泉』も上映致します。

音楽家の生演奏もあり、当時と同じ形式で活弁をご覧頂けます！

どなた様でも、学園祭価格の５００円で入場が可能です。

ご来場をお待ちしております！



◆演目

『喧嘩安兵衛』（１９２８／阪東妻三郎プロダクション）
監督＝湊岩夫／横溝雅也
出演＝阪東妻三郎／中村政太郎／安田善一郎／春路謙作
・　日本映画最高峰のスタア、バンツマこと阪東妻三郎が、赤穂四十七士の一人・堀部安兵衛の若き日を演じた仇討物語。

『血煙荒神山』（１９２９／日活太秦）
監督＝辻吉朗
出演＝大河内伝次郎／梅村蓉子／高木永二／高勢実乗
・　講談・浪曲で有名な『清水次郎長伝』を下敷きに描く任侠時代劇。当時人気
全盛の大河内伝次郎が、次郎長と吉良の仁吉を一人二役で巧演。

『チャップリンの霊泉』（１９１７／米・ミューチュアル社）
製作・監督・脚本・主演＝チャールズ・チャップリン
出演＝エドナ・パーヴァイアンス／エリック・キャンベル／ヘンリー・バーグ
マン
・　霊泉（温泉保養所）を舞台に、放浪紳士チャーリーが巻き起こすドタバタ喜
劇。

『太郎さんの汽車』（１９２９／横浜シネマ商会）
演出・作画＝村田安司
・切り抜きアニメーションの名手・村田安司が制作した児童向け漫画映画。列車に乗った際のマナーを説いた、啓蒙色の濃い作品。

◆日時　11月6日(日)?12:30〜?15時00分〜

◆場所　早稲田キャンパス15号館03教室

◆弁士　坂本頼光

◆大学生団体 無声計画 (代表：早稲田大学文学部5年 井上晋一郎)

◆料金　500円(予約：４００円)
twitter割引 ：３００円（twitterで本公演について呟いてください。RTでも構いません＞＜ ID:museikeikaku)
高校生以下：３００円
友情割引　 ：1000円（３枚セット）
予約の方は、museikeikaku@yahoo.co.jpまで、フルネーム、枚数をお送りください！

詳細はこちら http://blog.livedoor.jp/project_silent/