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開催終了★1年ぶり!トークイベントします★『自然も人も! 出逢いがいっぱいの島・小笠原へ』

詳細

2011年07月09日 13:08 更新

今日和!
松鳥むうです!

お暑いですね〜。
みなさん、水分補給は十分に〜〜!

さてさて
松鳥、1年ぶりにトークイベントしますよ!

先月、
小笠原が世界遺産に登録されたコトもあり、
小笠原関係の本が立て続けで出ます!

(※ダイヤモンド社さんから出る『ガイド・ニッポンの世界遺産 小笠原』では、
松鳥、インタビューを受けてちょこっと掲載していただいてます〜♪)

なので、
3社合同の出版記念トークイベントです〜♪

なんとイベント当日は
おがさわら丸が東京に帰って来る日でもあります!

おがさわら丸を見がてら
竹芝でのトークイベント
ぜひ、お越しくださいませませ〜♪

お待ちいたしております♪

下記、詳細です。

■こんなイベントです■
日本で4番目の世界自然遺産に登録された小笠原。
いきなりクジラの大ジャンプに遭遇したり、現地の人や旅人同士とすぐに顔見知りになれたり。
週1便の船が唯一の交通手段の小笠原では「出逢い」の確率もグッとアップ!
今回は、小笠原の自然や人に心底惚れ込んだ3人が、
小笠原の旅の本を刊行するのに合わせ、
「小笠原LOVE!」をキーワードに、スライド&トークショーを開催。
島の魅力から役立つ旅情報、穴場のオススメ情報まで。
みんなで、一緒に小笠原の話題でワイワイ盛り上がりましょう!

★イベント終了後、
会場のカフェにて、出演者もお客さんも誰でも自由参加の飲み会をします!
島酒や島メニュー充実してますよ〜♪
良かったら、ご参加下さいませ。



■タイトル■
『ネイチャーガイドと歩く小笠原』(実業之日本社)
http://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-01969-0
『ガイド・ニッポンの世界遺産 小笠原』(ダイヤモンド社)
http://www.arukikata.co.jp/guidebook/books/books70.html
『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島』(アスペクト)発売記念
http://www.aspect.co.jp/np/isbn/9784757218109/

小笠原・世界自然遺産登録記念! スライド&トークショー

『自然も人も! 出逢いがいっぱいの島・小笠原へ』


■日時■
7/24(日)
Open14:30 
Start 15:00〜
※1時間半程度

■会場■
東京愛らんど(TOKYO SHIMA CAFE)
http://www.islands-net.metro.tokyo.jp/shop/
TEL:03-5472-6559
東京都港区海岸1-12-2竹芝客船ターミナル内


■交通■
・ゆりかもめ竹芝駅すぐ
・JR浜松町駅&地下鉄大門駅から徒歩7分


■料金■
入場無料
※カフェでのイベントになりますので、1オーダー以上お願いいたします
(3歳以下のお子様はオーダーなしで大丈夫です)

■予約■
東京愛らんど
tel:0354726559
(7:30〜22:00)
(※11〜14時は除く)
※電話予約受付中!予約優先になります。



■出演■
★有川美紀子(島系環境ライター)★
1987年からフリーの編集者&ライターとして活動開始。
「島から環境を見る・考える」をテーマに取り組んできた。
これまで、国内外合わせて60以上の島を巡り、
島、環境、地域づくりなどをテーマに取材、執筆活動を続ける。
特に小笠原の自然、人に魅かれ、
来島回数は約50〜60回を数える。
 1992年から2005年まで、
小笠原諸島に関する環境NPO「小笠原ネイチャーフォーラム」主宰。
著書に『小笠原自然観察ガイド』(山と溪谷社)。
2011年7月発行の『ネイチャーガイドと歩く小笠原』(実業之日本社)にも寄稿。
HP http://ogasawarajikan.com/

★高井章太郎(トラベルライター)★
『ガイド・ニッポンの世界遺産 小笠原』では、編集、取材執筆陣の一人。
(ビーチリゾート専門誌「海と島の旅」編集部を経て、現在、編集プロダクション『アトール』取締役
HP http://www.officeatoll.com/
世界50カ国以上を訪ね歩いた経験を生かし、
個人旅行の魅力をガイドブックや旅行雑誌などで伝えている。
All Aboutの「個人旅行・自由旅行」ガイドを担当していたこともある。


★松鳥むう(イラストレーター)★
『島へ。』(海風舎)での連載ほか、
旅・看護・保育系の雑誌中心に活躍中。
著書に『ちょこ旅 京都』、『ちょこ旅 沖縄+離島』(いずれもアスペクト)。
20歳の時、初めて自分で計画し屋久島に旅行したのがきっかけで島旅好きに。
島で、いろんな人と出会って話すコトが大好き!
いつか、気に入った島に住みたいな〜と、ひそかに夢見中!?
2011年6月、『ちょこ旅 小笠原&伊豆諸島』(アスペクト)が、
好評につき重版!
(東京愛らんどの最新メニューも載ってます!)
HP http://www.h2.dion.ne.jp/~muu.m/

※イベント終了後、書籍販売会&サイン会あり。
その後、飲み会になります〜♪

コメント(4)

  • [2] mixiユーザー

    2011年07月19日 22:47

    わ〜すごく行きたいですけど、地方からは難しいですげっそりダッシュ(走り出す様)

    気持ちだけ参加しますほっとした顔
  • [3] mixiユーザー

    2011年07月20日 19:54

    当日、お会いできることを楽しみにしてまーす!
  • [4] mixiユーザー

    2011年07月24日 22:12

    本日、トーク会に行ってきました!
    会場には100名近くが来場して、立ち見もいるほど。
    TV朝日も取材に来てました。

    むうさんが初めて小笠原を訪問されたのは、
    看護雑誌の企画で「日本最南端の看護師」を取材するために行ったそうです。
    その後リピーターになった、とのこと。

    むうさんは主に小笠原特産、というか名物の食物を紹介されていました。
    ・ゴマ
    ・レモンを使ったジャム
    ・パン(パン屋は父島に2件のみ)
    ・イカリング(巨大)
    ・マンゴー(宮古島より安い)
    などなど

    小笠原の人々の生活
    ・天気予報を熟知していて、台風の大きさ、進路から自分たちで予測して、対策を練る。
    被害が大きそうな場合は、商店で買いだめをする。
    ・観光客は、翌日昼食に備えて菓子パンを買いだめ。
    ・帰りの出航時は、宿のオーナーなどが自家の船でフェリーに並走してくれる。感激!

    意外だったのは、小笠原の歴史と住民についてでした。
    ・44年、戦争中に強制疎開させられる。戦後、米国統治。
    ・68年、日本に復帰して、移住が始まる。
    こんな関係で、戦中戦後は日本人がいなかったので、ずーっと小笠原に住み続けている日本人はいないそうです。
    ・米国統治時代に同国からの移住者がいて、現在も米国系住民が少数いる。

    さて、中には「小笠原に移住したい!」という願望を持つ方もおられると思いますが、
    住処は、都営住宅が所帯持ちの人のみ入居可能なので、独り者は住まい探しが大変なんだそうです。
    現実は厳しいですね!

    さてさて、小笠原を訪れた時に知り合い、その後ゴールインしたカップルも相当いるそうです。
    チキショー!うらやましいぜ〜!!
    ところが…
    小笠原某教会で式を挙げたカップルの8割くらいは離婚する、という都市伝説があるそうです。

    全体を通しての印象ですが、
    僕は沖縄の離島にいくつか行ったことがありますが、小笠原は緯度は近くても、地理や生態系が全く違う、また別の魅力があるのでは?と思いました。
    いずれ訪れてみたいですね。

    末筆になりましたが、むうさん、スタッフのみなさま、ありがとうございました<(_ _)>
mixiユーザー
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  • 2011年07月24日 (日) 15:00〜
  • 東京都 竹芝桟橋
  • 2011年07月24日 (日) 締切
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参加者
2人