コミュニティの皆様、

メディアアート月間「デジタルショック」の一環としまして、「アンリミテッド・シティー」、（アプリケーション）を紹介します。

ユービーアイソフトと共同開発したこのアプリケーションではリアルタイムに緑地や人口密度、文化活動といった地域の構成要素を変えながら、自分自身で通りや町の未来の姿を想像することができます。パリを散歩しながら、通りを思い通りに作りかえましょう！

「下さなければならない決断というのは常に複雑であり、バランスは不安定なものである、ということを示しながら、“アンリミテッド・シティー”は生活するのに快適な未来都市は税収には依存しないということに着目しています。反対に、住民と専門家の間で絶えず互いに注意を配り、対話の場をもちつことから、創造的で、質の高い、持続可能な都市が生み出されるのです。」（アラン・レンク）

アラン・レンク：建築家、都市工学者。2000年にR+P社を設立し、都市工学の領域におけるバーチャルワールド（仮想世界）と身体の交雑について研究している。
都市工学とデジタル・バーチャルワールド

*「都市工学とデジタル・バーチャルワールド」対談：アラン・レンク、渡辺誠、ガエル・セイドゥ（ユービーアイソフト）2月9日（木）19時｜エスパス・イマージュ
（フランス語と日本語/同時通訳付き）

関連企画：アラン・レンクによるトーク
2月7日（火）、Apple Store Ginza

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2012年02月08日 (水) - 2012年03月04日 (日)
東京日仏学院開館時間
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HP: http://www.institut.jp/ja/evenements/11493