8/21〜9/9まで「春の小川と絶滅危惧植物展」が
渋谷区ふれあい植物センターで開催中です！

春の小川の展示は、実際にお年寄り達に
昔の渋谷の記憶をヒアリングして
それを元に展示を作成しました。

私もヒアリング調査や展示づくりに
一般ボランティアで参加！

渋谷には昔はホタルもいたし
川ではメダカも泳ぐそんな自然豊かな場所だった
と改めて知ることができました☆


昔の渋谷の様子を知ることのできる今回の展示。
ぜひ開催期間中に一度足を運んで見てください！


以下、展示の詳細。


＜転送歓迎＞


春の小川と絶滅危惧植物展「ふるさとの自然を守ろう」　

○会期　2007年８月２１日(火)〜９月９日(日)
　　　　10:00〜18:00・月曜休館　
○会場　渋谷区ふれあい植物センター
　　　（東京都渋谷区東2-25-37、TEL：03-5468-1384）
　アクセス　http://www.botanical-fureai.com/dona.html
○入園料　100円
○主催　環境省、（社）日本植物園協会、
　　　　渋谷区ふれあい植物センター、植物園自然保護国際機
構


今、世界で、日本で野生植物の多くが絶滅の危機にありま
す。そんな現状と保全への取り組みを紹介する巡回展「絶滅危
惧種展」が植物センターにやってきます。

植物センターでは、渋谷のふるさとのシンボルである
「春の小川(河骨川)」が作詞された大正元年頃の
自然が豊かだった渋谷の様子、高齢者の方々からの聞き取りを
元に作った昭和初め頃の自然や遊びの思い出、そして渋谷の環
境で育つ絶滅危惧植物の写真なども展示いたします。

過去から未来に続く渋谷の自然を、考えるきっかけにしていた
だければと思います。