1998年結成。大阪、神戸を拠点にライブ活動開始。 2000年10月に1stアルバム「ぱぱぼっくす」発売。 その後、加藤和彦、はっぴいえんどなどのカバーアルバムに参加。 2002年にはスピッツカバーアルバム「一期一会〜sweets for my SPITZ」でゲントウキ松任谷由美、奥田民生らと共演し話題に。 2004年3月、2ndシングル「蒼の痕」、4月にフルアルバム「花降る午後」(共にTeenage symphony)を発売。「これが本物のパンク」「形は悪いけど味の良い無農薬野菜」(草野マサムネ)など絶賛の嵐。 2007年1stアルバムより、「雪花」(高橋泉監督「むすんでひらいて」)「もうすぐ」(佐々木想監督「汽車を待つ無法者のように」)が、それぞれ劇中歌とエンディングテーマに使われる。
さや(Vo、Key)と植野隆司(G、Sax)を中心とした東京の不定形ユニット。 これまでに2枚のミニ・アルバムと3枚のフル・アルバムをリリースしている。 スコットランドのThe Pastels、スウェーデンのTapeらとのコラボレーションや、Tryptich Festival(スコットランド)、Roskilde Festival (デンマーク)への出演を含むヨーロッパ・ツアー、アメリカ、オーストラリアでもライブ・ツアーを行うなど、国内に留まらず海外でも精力的に活動中。 dj klockとのユニットcacoyでも2枚の12"と1枚のフル・アルバムを残している。テニスコーツ以外ではveno tagashi、Ueno等の名義で6枚のソロ作を表している。