英語スピーキング試験Versant English Test運営会社の米国Pearson Knowledge Technologies http://www.VersantTest.com では、2010年4月に新たなビジネス英語試験(仮名:Versant Professional English Test) を導入します。その関連で、日本の英語学習者の代表としてTOEIC900クラブのメンバーの皆様(先着30名)に同試験を体験いただき、受験後に簡単なアンケート調査にお答えいただきたいとの依頼がございました。なお、今回の試験は音声を含めた試験データ収集及び調査目的で、アジアではフィリピン、インド、中国、台湾、日本他で実施されます。
・試験名:Versant Professional English Test(仮) ・試験概要: - 英語のスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの4技能を測定 - Section 1リスニングとスピーキング(25分)、Section 2リーディングとライティング(35分) - 試験はコンピュータでマイク付ヘッドセットを使用して実施 - 採点結果は、コンピュータで自動採点され、試験終了後にインターネットを介して同社サイトで確認可能(*今回は一部パートのみ採点)
なお、2009年10月25日までにご協力いただき、同調査目的の試験の受験を完了した皆様には、御礼として¥1,500相当の商品券をお渡しするか、または同社が実施しており米国大使館の採用基準等としても活用されているVersant English Test(通常 受験料\5,000)の無料で受験できます。受験はご自宅でパソコンにソフトを設定して、マイク付ヘッドセット(スカイプ等で使用するものでOK)を使用して実施します。