一日で中学英文法を教えます。

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英文法が分かると英語はけっこうすんなり頭に入ってきます。
なぜなら、言われていることも、書かれていることも、理解できるようになるからです。
英文法をしっかりと理解することは、英語を理解するスターティングポイントと言っても良いかもしれません。
なぜなら英文法が分からないと、簡単な文章さえ作れないからです。
是非、この講座で中学の時に習った英文法をしっかりと身につけてください！

今回の講座は大きく２つに分かれています。
基礎編では１・２年の基本文法・文型
応用編では２・３年の重要文法・文型を説明します。

基礎編では具体的に、be動詞、一般動詞の現在形、過去形、進
行形、未来形、助動詞、冠詞、形容詞、副詞、疑問文、否定文、
感嘆文、命令文、５文型を扱います。

応用編では具体的に、比較、不定詞、受動態、動名詞、現在完
了形、関係代名詞、付加疑問文、接続詞、前置詞を扱います。

今回の講座での説明が今までの参考書やテキストにあるものと具体的にどう違うのかと言うと、
時制に関してはどういうシチュエーションで使うのかということを中心に説明するので、
その時制の文脈がはっきりと分かります。

例えば、一般的に難しいとされる「現在完了形」ですが、これも会話を意識するとすんなりと理解できます。
参考書やテキストではよく、『過去＋現在』というニュアンスです、と書かれていますが、
この説明を受けて、例文を作ってくださいと言われたら、作れますか？
『過去＋現在』の例文。作れませんよね。

では、現在完了形は「○○したことありますか？」という経験に関する質問などでよく使うんですよ、
と説明されたらどうですか？「○○したことありますか？」だったら、○○に何かを入れればいいだけなので、簡単に例文が作れますよね。

この講座では、あらゆる時制に関して例文が作れるように説明しますので、
講座の終わりまでには、ほとんどの時制が使えるようになります。
英文法の中でも、特に時制というのはイメージ、概念、理論よりも、
使い方を日本語に置き換えるとすぐにピンときます。
そして急に使えるようになります。手前味噌で恐縮ですが、私のようなバイリンガルだと分かりや
すく説明できます。

実際には英語が話せないけど、英語を教えている人や日本語が分からないネイティブ講師の
手の届かない、あのかゆいところに手が届く説明の仕方をしますので、
英文法で悩んでいる方は是非ご参加ください。
中学英文法ぐらいであれば、一日で使えるように説明します。
今回の講座で習ったことを忘れないように、自宅学習用のテキストもお渡ししますので、必ず実践してくださいね！

日時：2010年4月29日（日）12:30pm-5:30pm
場所：安保ホール　７０１号室
地図：http://www.abohall.com/access.html
費用12,000円

お申し込み方法（どれか一つで大丈夫です！）
（１）このイベントに参加表明してください！
（２）参加の旨、mixiメッセージでお送りください！
（３）ＰＣの方は下記のページからお申し込みいただけます。
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