mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了★ゲスト付き! 2/27(土):第12回読書朝食会

詳細

2010年02月20日 13:17 更新

◇はじめてのご参加の方も大歓迎です◇
◇友人・知人の方を誘ってのご参加も大歓迎です◇
◇会場の関係上<先着22名>で締め切らせていただきます◇


■□■------------------------------------------

【第12回】
読書朝食会 "Reading-Lab" =岩手=

〜本を通じて人生をより豊かにする仲間が集う場〜

★過去開催の感想はこちらです。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=50094368&comm_id=4309933
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=49036633&comm_id=4309933

------------------------------------------■□■

第12回リーラボ岩手は、第10回に引き続き、
ゲストをお迎えしての開催となります!


今回のゲストは、この方!

栃内正行(盛岡出版コミュニティー代表) さんです!


(以下、2009.12.23の新聞からの引用です。 )


栃内正行さんプロフィール:
===============================
とちない・まさゆき 岩手県雫石町出身。東洋大法学部を卒業後、スポーツ用品問屋勤務などを経て、昭和62年に「東山堂」入社。仕入れ部門や店舗開発などの責任者として活躍。平成8年2月に退社し、今年7月に「盛岡出版コミュニティー」を設立。55歳。
===============================

「生涯現役で本にかかわる仕事を続けていきたい」

 盛岡市の老舗書店「東山堂」を退社し、印刷会社の一角で今年夏、自費出版などを手掛ける「盛岡出版コミュニティー」(MPC)を立ち上げた。

 自費出版を請け負う出版社は全国にたくさんあるが、MPCがユニークなのは、盛岡に関連した文芸作品にこだわる「もりおか文庫」を創刊したことだ。栃内さんに共感する仲間と、年2冊のペースで刊行を重ねる計画だ。

 11月1日に発売した第1号は、地元の作家、松田十刻さんの「26年2か月 啄木の生涯」(税別695円)。石川啄木の愛と苦悩の日々を、地元の人たちとのかかわりを交えて、日記などからひもといた力作だ。

 平成17年6月から1年余、産経新聞の地域版で松田さんが連載した「啄木情話」を、大幅に改稿した。

 栃内さんにとって、松田さんは、県立盛岡四高の同窓生で、野球部でともに汗を流した間柄だ。「でも、高校時代はそんなに親しいというわけじゃなかった」という。

 ところが、帰省中に盛岡の町でばったり会い、近況を話し合っていると、東京都板橋区の同じ町内で下宿していることがわかった。2人とも小説などの読書にのめり込んでいたこともあり、「本を貸し借りしたりメシを食べたりという付き合いが始まった」。

 会社勤めを経て盛岡に戻った栃内さんは、「本好きが高じて」東山堂に転職した。

 「店舗営業は楽しくてたまらなかった。毎日届く新刊書に最初に触れる仕事。本好きにはたまらなかった」と振り返る。「売れる新刊書をいち早く見抜いて追加注文しないと、なかなか入荷しない」という地方の書店ならではの苦労も体験した。そして、電子メディアで得られない本の魅力は「手作り感だ」と装丁や表紙も重要視する。

 もりおか文庫の構想は、退職後、MPC立ち上げに「協力するぞ」と言ってくれた松田さんとともに、中津川を散歩しながら練った。

 文庫にしたのは、書店での経験から「仮に同作品の単行本より高額だとしても、どこでも読める文庫の方が売れる」という確信があったからだ。

 イラストレーターのナカムラユウコウさんが表紙を手掛け、エッセイストの澤口たまみさんが編集を担当。「26年2か月」というインパクトある題名も発案した。ともに盛岡出身の仲間だ。

来春発刊の第2弾は、澤口さんの書き下ろし作品「宮沢賢治の愛のうた(仮称)」に決まった。

 栃内さんは「盛岡の書店だけで販売し、千部売れれば採算が合う」と欲張らない。一方で、コストを抑えるために版下の勉強も始めた。

 「中央の出版社が発刊した盛岡関連の書籍には、売り切れ・絶版になった名作が相当ある。これらを復刊して文庫に加えたい」とも。「地元の文芸資産を大切にする人たちの窓口役になれれば」。地域の出版文化の可能性を、もりおか文庫に託していく。

(引用ここまで)


あの東山堂にお勤めになり、その後出版まで手掛けられている、
まさしく「本のプロ中のプロ」の方です。
とても楽しみです!



そして、今回のリーラボには、第10回のリーラボでご参加いただいた、
さわや書店の松本大介さんも、いち参加者として参加してくださることが
決まっています。



さて、会場は今回初となる盛岡駅前通りの人気店、
「JARAN JARAN」の5階、フリースペース「J-BANG」(ジェイバン)で
開催します!


暖色系を基調としたキレイなお部屋です。
気持ちよく読書会ができそうです。


【写真】
左:今回の会場(写っている人は、撮影時にたまたまいた方です。)
中:今回のゲスト、栃内正行さん
右:今回の会場の1階エレベーター脇にはこのような看板があります。
5階です。


---------------------------------------------

【 日時 】
2月27日(土)午前9時〜11時頃
※遅刻は困りますが、早退はもちろん可能です。


【 会場 】
J−BANG(ジェイバン)
http://pyonpyonsya.co.jp/jaran_annai.html
岩手県盛岡市盛岡駅前通9−3JARAN BUILD 5F
(※ぴょんぴょん舎のJARAN JARANの5階です。)
TEL: 019-606-1066


【 集合 】
エレベーターを利用し5階まで上がり、
降りて右手に大きなドアがあります。
そこを開けると会場です。

入口のドアにリーラボの看板(A4の紙)を張り紙しておきます。


【参加申し込み】
こちら↓のイベントトピックに書き込みをお願いします。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=50392198&comment_count=15&comm_id=4309933
(※書き込むには、コミュへの参加が必要となります。)


【持ち物】
・皆にオススメしたい本を最低1冊。
(※4人づつのグループ分けをします。
  1巡終了後メンバーを入れ替えして、2巡目、又は3巡目を行います。
  同じ本について2度語るのが飽きる方は、
  本を2冊、又は3冊用意していただいてもかまいません。)


【 会費 】
ドリンク代として500円です。
(コーヒーと水のみになります。ポットでの用意となります。)


【 定員 】
<先着22名>で締め切らせていただきます。

※ご友人の方を連れてきてくださる方は、
  その人数もご記載ください。


【 形式 】
まず"3分"でその本について説明していただきます。
タイムキーパーつけます。


その後フリートーク。
フリートークは最大3分。
これで1ターム(=1人分)が終了です。
人数分行います。


「本の概要」「気づき」「意見」「ネクストアクション」などを
織り交ぜていただけると面白いと思っています。

---------------------------------------------


ということで、多くの方のご参加をお待ちしております。
初めての方も安心してご参加ください。
ご友人の方にも奮ってお声がけくださいね☆


当日お会いできること、楽しみにしています!!




※今回募集期限を、開催前々日の2月25日で設定しましたので、
 ご注意ください。

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2010年02月27日 (土) 9:00〜11:00
  • 岩手県 JARAN BUILD 5階「J-BANG」
  • 2010年02月25日 (木) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人