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開催終了2012/08/05(日)新荒川大橋野球場E面14:00〜16:00平成24年北区民体育大会4部 1回戦-25 荒川E面 14:00対東京ペヤングス

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2012年07月01日 10:57 更新

敵を知ろう!


「ペヤングソースやきそば」は1975年(昭和50年)3月[1]にカップ焼きそばとして発売開始。「日清焼そばU.F.O.」(日清食品)、「マルちゃんやきそば弁当」(東洋水産)とともにカップ焼きそばのロングセラー商品である。「まるか食品」の企業名はあまり世間では認知されていないが、この「ペヤング」ブランドは東日本の主力販売地域内では、非常に高い知名度を誇る。

名称は、1973年(昭和48年)7月に誕生した[2]「ペヤング」ブランド(後述参照)のソース焼きそばであることから[3][4]。

カップ焼きそばとして初めて四角いパッケージを使用している。理由として、当時主流だった円形パッケージを使用した他社の真似はしたくないという差別化と、「屋台の焼きそば」で使用されていた容器からの発想によるものである[3]。

希望小売価格は、長らく155円(税抜)だったが、小麦価格の引き上げに伴い2008年(平成20年)1月より170円(税抜)へ改定された。

味付けは発売開始以降一切変えておらず、ソースは液体状で他社と違いあっさりした「まろやかソース」を使用し、そのソースを吸収しやすいように小麦の配合を工夫した麺を採用している[5]。この液体ソースを業界で初めて開発したのは、まるか食品である(それまでのカップ焼きそばは、全て「粉末ソース」であった)。

販売地域については、長らく静岡県から青森県までの東日本を中心に販売されてきたが、2008年(平成20年)大阪市城東区に関連会社の「まるか商事大阪営業所」を開設して以降、西日本地区での販路拡大を図っており、2009年(平成21年)8月時点では在阪テレビ局でも「ペヤング」ブランドのテレビCMを見ることができるなど、近畿地方でも販売範囲と知名度が拡大しつつある。北海道では、昭和時代に通常販売していたが、販売不振を理由に北海道エリアより撤退。現在、一部の小売企業での販売(「各地域の販売状況」節を参照)が可能となっている。以上の事例のように、店頭でも広範囲で購入が可能になりつつある(詳細は後述参照)。

現在発売中の商品 [編集]

ペヤングブランド [編集]

商品のブランド『ペヤング』は1973年(昭和48年)7月に発売開始[1]となった「ペヤングヌードル」から使用開始[2]。語源は「ペア+ヤング」で、当時カップ麺は袋麺と比べ高価でファッション要素が強い食品であったことから、カップ麺を高いと感じた若いカップルには2人で1つのものを仲良く食べて欲しいという願いから[3]である。
ペヤングソースやきそば(まるか食品の主力商品である) 標準 - 商品パッケージには「Big」の表記がある。この由来は、カップ焼きそばが発売された当初の麺重量は60〜65グラムが主流だったのに対し、業界初の試みとして麺重量を90グラムで発売したことによるもの[3]。これに他社も追従し、レギュラーサイズでこの麺重量が主流となり定着した[3]。
大盛 - 2008年(平成20年)より、他社製品と同じくフィルムのフタのものにリニューアルした。
超大盛(標準サイズ2個分に相当) - 2004年(平成16年)8月発売開始[7]。カロリーは1,099kcal。
ミニ
からしマヨネーズ 大盛 - 発売当初は標準サイズで発売されていたが一時販売を休止。2008年(平成20年)7月に大盛サイズとして再発売。ソースの味はオリジナルのペヤングソースやきそばよりも濃厚で、ケンコーマヨネーズ製の特製からしマヨネーズが添付されている。

ペヤング チョイ!辛やきそば - ペヤングソースやきそばの兄弟品である。 標準
大盛

ペヤング ジャージャー焼きそば(大盛のみ)
ペヤング のり塩ポテトやきそば
ペヤング スープやきそば - お湯捨て不要の、スープで食べるカップ焼きそば。甘口ソースがスープの役目を果たす。
ペヤングヌードル 醤油
シーフード

ペヤング チョイ!辛ラーメン 醤油
味噌

ペヤング 激辛ラーメン 醤油
味噌


ペヤング 野菜ラーメン 醤油
味噌


ペヤング 麺太 醤油
味噌


ペヤング 中華スープワンタン(旧・ペヤング ワンタン) 標準
3個パック
スープワンタンバラエティーパック

ペヤング ふる里うどん - 冬季限定。幅広麺を使用。 しょうゆ
みそ
しお

ペヤング 味の大関 - 1960年代に袋入り即席ラーメンとして発売されていたシリーズをカップ麺として再発売。具がきざみネギだけのラーメンで、しょうゆ・みそは『復刻版』の表記を付けている。 しょうゆ
みそ
しお
とんこつ


過去に存在した商品 [編集]
ペヤングソースやきそば パーティーサイズ - 1989年頃に発売された。現在の超大盛サイズよりも5グラム多く、箸が二膳ついていた。外部リンク参照。
広東風(大盛)
四川風(大盛)

ペヤング 牛たん塩やきそば(大盛)
ペヤング亭 しょうゆらあめん
しおラーメン

ペヤングヌードル カレー
とんこつ

ペヤング 超大盛らあめん 醤油
味噌

ペヤング コクうま! ワンタンメン
ペヤング わかめラーメン - しょうゆ味、みそ味。バーで客が「お湯割り!」とバーテンダーに声をかける内容のテレビCMを展開。現在発売中のMARUKAわかめラーメン、MARUKAみそわかめラーメンとは別の商品である。
ペヤング 塩やきそば
ペヤング 餃子ラーメン
ペヤング ラーメンライス カップラーメン+フリーズドライのお茶漬け - カップラーメンとお茶漬けがセットとなった商品。一時、期間限定で復刻版として登場することもある。
ペヤングラーメンチャーハン(カップラーメンとチャーハン風フリーズドライ米飯加工品) なお、ペヤングラーメンライスの「カップラーメン+フリーズドライのお茶漬け」と「ペヤングラーメンチャーハン」については、西日本でも一時的に販売された。試験販売と推察される。

ペヤング やきそば&ワンタン - 期間限定で復刻版の時期あり。
しっぽくうどん - 丼形カップのしっぽくうどんで、2007年(平成19年)に関東地方の一部の百貨店で販売された例がある。
ペヤング グルメイン

各地域の販売状況 [編集]

2008年(平成20年)大阪市城東区に関連会社の「まるか商事大阪営業所」を開設して以降、西日本地区での販路拡大を図っており、関東・東北以外の地域でもセブンイレブンやam/pm等の、大手コンビニエンスチェーンにおいて販売されている姿が多々確認されており、展開範囲が広くなってる。
北海道地区 北海道の小売企業では、ペヤングの常時販売はされておらず、東洋水産の「やきそば弁当」シリーズが、道内シェアの大半を占め販売されている。ただし、道内にあるドンキホーテ・ジャパンミートの小売企業では、関東地区の卸企業との密接な関係により、自社で仕入れをするため販売(企画販売・在庫処分など)が成立している。現在、ペヤングは、北海道内の卸問屋業者で取扱いのない商品である。これは、過去に自社が北海道地区の販売競争で参入が遅れたためで、販売不振の煽りを受け撤退したためである。
北陸地区 富山県など「大盛りサイズ」のみ販売している地域もある。北陸地方では基本的に全国シェアの「UFO」と「一平ちゃんソース焼きそば」が殆どである。富山県は、ペヤングソースやきそばのCMキャラクターを勤めた「立川志の輔」の出身地でもある。
東海地区 静岡県は、ペヤングの西端・金ちゃんの東端であり、「ペヤング」・「金ちゃん」双方の商品が入手でき、テレビCMも放送されている。また愛三岐(中京)限定とされる寿がきや商品も入手可能で、テレビCMも放送されている。さらに、2007年(平成19年)2月には富士宮やきそば(東洋水産)が登場したことで日清焼そばU.F.O.(日清食品)の取扱をやめたスーパー・コンビニもあり、混戦状態となっている。
愛知県、岐阜県、三重県では、ペヤングはユニーなど一部の小売店で細々と売られる程度だった。しかし近年進出したセブン-イレブン愛知県進出時、静岡県西部の物流拠点を利用したため、西日本の愛知県で本来売られないものが売られるケースが存在したが、容易に購入が出来る様になった。今では愛知県の殆どのコンビニやスーパー、ドラッグストア、ディスカウントショップで購入可能である。
近畿地区 関西地域を中心に展開するディスカウントストアのジャパンで販売、近畿地方のローソンストア100では、ペヤングソースやきそば「超大盛」が定期的に販売されている。
大阪府吹田市のイオン北千里店では定番商品化し、棚中段に陳列スペースを確保している。
中国地区 岡山県に本社を置くドラッグストアチェーンのザグザグや広島県内のフジグラン等でもペヤング製品を取り扱っているケースも見受けられる。2010年(平成22年)からは広島県内ではスポット枠でテレビCMが放映される様になった。
四国地区 四国においては、高知県を中心に展開するディスカウントストア、エースワンの店舗のみがペヤングソースやきそばミニ〜超大盛りの全商品を販売している。
徳島市に本社・本部を置く徳島県下を中心に展開するチェーンストア・キョーエイや、松山市に本社置く高知以外の四国と広島に展開のチェーンストア・フジで販売店舗によっては一部商品が税抜100円で買えるところもある。
香川県に本社を置くマルヨシやマルナカグループの店舗でも、大店舗を中心に取り扱うところもみられる。主に発売される商品は「ペヤングソースやきそば」(ノーマル)やカップ麺シリーズが中心で、MARUKA(まるか)ブランドの商品や一部のペヤング商品は取り扱っていないことが多い(※徳島県内など)。
九州地区 福岡県では、2009年(平成21年)に県内のディスカウントストアチェーンルミエールの一部店舗(福津店他)にて販売されていること。他に県内のドンキホーテの多くの店で販売されている。その後、ダイレックスやマックスバリュ九州(マックスバリュエクスプレス姪浜駅前店での販売を確認)などでも販売が開始されている。
佐賀県では、トライアル (スーパーマーケット) の多くの店で販売されている。他にドンキホーテ佐賀店とダイレックス (ディスカウントストア)の一部店舗や県内スーパーで売られていることが多々ある。
長崎県では、県内唯一、佐世保市にあるドンキホーテ佐世保店で購入可能。(ただし、2010年になって長崎市や時津町のスーパーで売られていることが多々ある)
鹿児島県では、南さつま市加世田のシジシージャパングループの株式会社タイヘイで2004年(平成16年)頃から販売されている。発売当時の1975年(昭和50年)頃にも個人商店の一部で一時的に取り扱っていたとの話もあるが、2009年(平成21年)7月から同店周辺の県内に営業拠点を持つニシムタやAZでも販売されているのが確認されている。
沖縄地区 沖縄県では、2003年(平成15年)ごろまで那覇市にある「パレットくもじ」のデパートリウボウ地下食品売り場で取り扱っていたことが確認されているが、2006年(平成18年)現在は取り扱っていない。同店従業員によると「ペヤング」に関する問い合わせは多いものの、「再発売の予定は今のところない」との事である。2012年(平成24年)現在、県内の一部のスーパー(りうぼう、ユニオンなど)やディスカウントストア(Big1(ビッグワン)など)で販売されている。

エピソード [編集]
6代目三遊亭圓楽は「ペヤングソースやきそば」が大好物。
ジャンプ放送局で局員を務めていた榎本一夫も「ペヤングソースやきそば」が大好物。標準サイズの入れ物の大きさや重さ、値段を基準とした“ペヤング算”を考案(ネタ)して紙面で披露していたほどである。
埼玉西武ライオンズの坂田遼はペヤングソース焼きそばが大好物であると公言している。但し、カロリー制限等の事情により、現在はホームランを打った時のご褒美に食べる様にしている。


んじゃ勝とう!

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