mixiで趣味の話をしよう

mixiコミュニティには270万を超える趣味コミュニティがあるよ
ログインもしくは登録をして同じ趣味の人と出会おう♪

開催終了ゲシェ・ラランパ シェラブ師来日

詳細

2012年02月02日 01:05 更新

大乗仏教保存財団・東京センター
ドガクスンジュク主催

ゲシェー・シェラブ師来日セミナー
東京・大阪
2012年2月18日から3月3日

講師紹介:
ゲシェー・トゥプテン・シェラブ師は1967年ネパール西部マナン郡の小さな村で生まれた。生家はカギュ―・ニンマ派を奉じていた。9歳でカトマンズのコパン僧院に入り、南インドのセラ寺で勉学に励みゲシェー・ラランパ位を獲得。ギュメー密教僧院で研鑽を積んだのち、欧米・アジアのセンターの指導を経験している。コパン僧院を実質的に4年間統括し、現在はコパンで僧侶の問答や密教修行の指導をしている。2010年に初来日し、卓越した学識と飾らない人柄に一遍でファンになった人多数。



東京
2月17日(金)午後7時から9時 ゲシェーラに質問
何でも質問の時間。前回の来日時にも参加者からの様々な質問に答えていただきました。今回もゲシェーラとお近づきになっていただきたく肩の凝らない、そのような時間を設けました。何でも質問してください。
会場: 喫茶室ルノアール新宿3丁目店会議室 http://www.ginza-renoir.co.jp/myspace/mys103.htm 地下鉄・新宿三丁目駅から地下通路を利用して。BYGS新宿ビル地下2階
参加費: 千円(部屋代と飲み物代)+お心があれば自由布施

2月18・19日 八句ロジョンの思考変容
2/18 土曜日10:30 – 12:30 and 2:00 – 4:00希望者は引き続きマニ・真言念誦4:30 – 5:30pm.
2/19 日曜日10:30 – 12:30 and 2:00 – 4:00 希望者は引き続き放生会のための真言念誦 4:30 – 5:30 p.m.
会場: 下目黒住区センター  http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/shimome/index.html
参加費の目安 (講師の航空券・滞在費などのため) 土・日で \7,000;或いは各セッション\2,000 (或いは各自ご自由に) 各日の真言念誦参加は無料です。
日本語テキストのダウンロード PDFファイルです。

2月21日火 6-9:00 p.m. 短い金剛サッタ瞑想法
強力な浄化法としておなじみの金剛サッタ。毎晩真言を21回唱えれば、その日犯した悪業がそれ以上増加するのを防げるとされています。キャブジェ・ラマ・ゾパ・リンポチェも心の落ち込みなどのカルマを浄化するためにもこの修行を勧めています。主催はまんだらや密教研究所。
会場: 芝公園福祉会館3F 地下鉄三田線・芝公園駅出口A3より徒歩1分。
地図:  http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/hukusi/kaikan/sibakoen/index.html
参加費の目安: \3,000

2月22日 チベット正月・放生会 町田市
 放生会の功徳は広大です。放生される動物達のためになるのはもちろんのこと、その施主は他者の命を助けると言う善業をつんで自分の病気・人生の障碍を浄化し、長寿の因にすることができます。ラマ・ゾパ・リンポチェはこう言っています:動物を放してやったり、その功徳を誰かの除障に回向することが長寿の因になります。期待していなくてもカルマできっとそうなります。
会場: 放生会は町田市境川。集合場所が決定後お知らせします。午後上師供養法要を木曽森野センターで。
布施:  お布施は全て放生会実行費に充てられます。実際に放生会にご参加できなくても、一口千円からお布施を受け付けます。下記ドガクスンジュクゆうちょ口座へお振り込みください。
締切: 購入準備のため、2月16日木曜日までにお振り込みください。振り込み後にドガクスンジュクまで、その旨メールでお知らせくださいませ。 office@fpmt-japan.org

2月25・26日千葉 ミトゥクパの浄化合宿と大乗の八戒受戒(希望者のみ)
2/26 土 2-4 p.m. and 5-7 p.m.
2/27 日 5:30-6:30 a.m., 9-11:00 a.m., 1-3:00 p.m. 選択参加 四マンダラ・チッタマーニ・ターラ法要(日本語テキストあり)4-6p.m.
土曜日は翌日のミトゥクパの浄化法の解説。希望者は日曜早朝に大乗の八戒をラマから受戒可能。
本尊のミトゥクパ(報身アシュク)は末世にあって、とくに破戒などの悪業の浄化に力を発揮する。真言は臨終時にも死後も死者のより良き再生を願って唱えられる。
2008年に来日したラマ・ゾパ・リンポチェからドガクスンジュクにミトゥクパのタンカが贈られました。「東京のセンターはこのご本尊を大切に」と。その時にミトゥクパのリトリートを勧められていましたので、この機会に実行に移して、ゾパ・リンポチェのDNSJにかける思いの一端を実現できるのを喜びといたします。
英文資料 http://www.fpmt.org/teachers/zopa/prayers.html  日本語は会場で配布します。
会場: さわやか千葉県民プラザ 千葉県柏市http://www.kplaza.pref.chiba.lg.jp/
参加費の目安 (宿泊費用実費と講師の費用等に): 2日間で\15,000。これには土曜の夕食、2人部屋か4人部屋の宿泊費、日曜日の菜食ランチと2日間のセミナー参加費が含まれます。日曜日の朝食をとる方は自費で。
申し込み締め切り: 2月21日月曜日。会場の寝室・食事の手配のため必ずご予約をお願いします。office@fpmt-japan.org

大阪
3月3・4日
3/3 土 A.M. 財神ザンバラの法要 P.M. 真言念誦瞑想
会場: 福島区民センター http://www.osakacommunity.jp/fukusima/
3/4 日 死の階梯の瞑想 
会場: レンタル・スペース・フロイデ http://www.r-freude.com/#pageLink02
パンチェンラマ1世作、17偈からなる「バルド(中有)の祈り」のテキストをもとに、必ず来るとわかっていても、いつ訪れるかわからない死について考察し、臨終のプロセスを瞑想します。
参考資料; ダライ・ラマ「死と向き合う智慧」地湧社刊
日曜日はヨガマットやバスタオルなど敷物をご持参下さい。床が堅いです。
参加費: 自由布施
大阪主催者のブログ: http://tibetdharma.blog.fc2.com/  

ゲシェー・シェラブの
来日に関するご質問はこちらにどうぞ
office@fpmt-japan.org




解説: 
ラマ・チューパ(グルプージャ)はチベット暦25日に行われます。約1時間の法要です。プージャとは喜ばせるという意味で、上師に喜んでいただいて加持を願うものです。ツォクと呼ばれる供物―果物やビスケットおせんべいなど―を山盛りにしてお供えします。テキストはチベット語で唱えたり、日本語を読んだりします。
大乗の八戒は僧俗どちらも受けられる24時間の戒律で殺生・盗み・嘘・性交・飲酒・歌舞音曲・高座に座る・午後の飲食や肉食を避けます。戒の数も少なく時間も24時間に限られていますが、その効果は絶大です。夜明け前に釈尊の教えに従って受戒します。初回は先生から戒を授けていただく必要がありますが、次回からは自分一人で誓いを立てて行うことが可能です。経典にも、億千万の仏・菩薩に傘蓋・勝幡・灯明・荘厳をガンジス川の砂粒と同数のカルパにわたり供養し続けて得る功徳よりも、この末世において、一昼夜戒律の一つを守り通せば、より大きな功徳を得る、と言われています。
ゾパ・リンポチェの言葉: 世界平和を唱えて、国際会議を何回開催したところで、実際に人々が他を害することをやめなければ、何の効果もありません。大乗の八戒を一日守ること、それが一時間だけだったとしても、悪い考えを遠ざけて自分の意識を守ることになれば、それも世界平和への貢献です。人間に限らず生き物全てにとって役に立つことです。せっかく人間としてこの世に生を受けたのですから、精一杯その立場を利用すること。ズルしてはいけません。

地図
下目黒住区センター: 目黒駅から徒歩10分。大鳥神社交差点をめざして権之助坂の左側を下り、商店街の途中で左折すると小さな児童公園が見えたら、その奥。http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/juku_center/shimome/index.html

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!
  • 2012年02月17日 (金) 3週間滞在
  • 東京都 3月は大阪で
  • 2012年02月17日 (金) 締切
  • イベントに参加する
  • 気になる!
参加者
1人