お誘い合わせてどうぞ。

（以下、転載歓迎）
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第３回 市民による市民のためのエネルギー講座
京都大学原子炉実験所・小出裕章氏 講演会

【演題】「原発計画30km圏内の光市民として」
　　　　原子炉の研究者に学ぶ原子力発電の恩恵とリスク

【日時】2009年6月28日（日）14:00〜
16:00（開場13:30）
【場所】光市民ホール（小ホール）
　　　　山口県光市島田4丁目13-15
　　　　http://www.hikari-bunka.or.jp/hall/
【参加費】500円（高校生以下無料）
　　　　　託児無料（要事前申込）
【主催】市民による市民のためのエネルギー講座実行委員会
　　　　http://energy-kouza.net
　　　　（チラシは上記ホームページより印刷できます）
【後援】瀬戸内タイムス社、新周南新聞社
【問合せ】toiawase@energy-kouza.net　090-7991-7412
（那須）

◎環境バザー同時開催
　地元で穫れた野菜や海産物、お菓子、
　環境関連グッズの販売や写真展を行います！
◎来場者全員に素敵なプレゼントあり！
◎光市民以外の方でも参加できます。

【講師プロフィール】
小出裕章（こいで ひろあき）
京都大学原子炉実験所助教。
1949年東京生まれ。専門は放射線計測、原子力安全。原子力の
平和利用に夢を抱き、東北大学の原子核工学科に入学するが、
在学中に原子力発電に関わる様々な問題点も同時に知る。
その後、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故
などで、放射線で被害を受ける住民の側に立って活動。原子力
の専門家でありながら、そのリスクや問題点についての研究活動
に精力的に取り組む。著書に「原子力と共存できるか」（かもが
わ出版）、「放射能汚染の現実を超えて」（北斗出版）など。

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