東日本大震災復興支援チャリティイベント

復興と自殺・貧困・孤立死

2013年1月、原発事故により、福島から東京に避難していた40代の男性が、都営・東雲住宅内で、死後約1ヶ月の状態（孤立死）で発見される事件が発生しました。生活保護をはじめとした社会保障は、さらに引き下げられようとしています。2012年の自殺者は十数年ぶりに3万人を下回ったものの、先進国の中では未だ高い数値を示しています。
大震災から2年。これからのあるべき社会の姿を皆さんと共に考えてみたいと思います。どなたでも思想信条に関わらず、自由に参加できます。奮ってご参加ください。

日時　2013年4月11日18時〜20時15分（17時20開場）

会場　カトリック麹町　聖イグナチオ教会ヨセフホール（東京都千代田区麹町6-5-1）
JR中央線／営団地下鉄 丸の内線・南北線　四谷駅下車 （徒歩1分　上智大学手前）
（JR線　→　麹町出口　地下鉄丸の内線・南北線　→　赤坂出口）
http://www.ignatius.gr.jp/annai/access.html

ゲスト　

雨宮処凛（作家）
香山リカ（精神科医）
清水康之（NPO法人自殺対策支援センターライフリンク代表）
湯浅誠（反貧困ネットワーク事務局長）
中下大樹（真宗大谷派僧侶）

参加費　自由献金

定員　先着200名　（申し込みは必要ありません。直接、会場へお越しください）

共催　いのちのフォーラム・メルキゼデクの会　

問い合わせ　080-1138-1971（いのちのフォーラム事務局　江東区清澄2-8-5）