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開催終了先のお知らせの詳細など

詳細

2005年11月23日 17:57 更新

小長谷教授からの補足メールです。転載します。

※シンポジウムのお知らせ
大阪市立大学大学院・創造都市研究科では、
05年11月30日(水)夕方6時半より
創造都市研究科・都市経済政策研究分野のシンポジウム
『アートは都市を救えるか?2』
も開催いたします(あわせて大学院の説明も行います)。

また、
05年12月16日(金)夕方6時半より
北区・創造都市研究科連携特別シンポジウム
『キタはアート都市になりうるか?』
も開催いたします。
ふるってご参加ください。

(※)大学院の冬季入試説明会(修士課程都市政策専攻、博士後期課程を含む)は、
以下のとおり開催いたします。
 入試説明会第1回 05年12月10日(土)18:30〜
  会場:大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6F)大ホール
 入試説明会第2回 05年12月13日(火)18:30〜
  会場:大阪市立大学創造都市研究科(大阪駅前第2ビル6F)101教室
 入試説明会第3回 05年12日24日(土)14:00〜
  会場:大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6F)大ホール
(シンポジウムの各回とも、創造都市研究科の説明および資料配付をいたします。)

(分野シンポ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テーマ「アートは都市を救えるか?2」
 「リノベーションによるアート拠点の形成−精華小学校」
   山崎茂樹(大阪都市協会事業本部長)
   丸井重樹(精華小劇場コーディネータ)
 「文化施設連携の可能性−大阪シアターパーク」
   松本茂章(大阪シアターパーク・ワーキングチームリーダー)
【日時】11月30日(水曜)18:30〜21:00
【場所】(大阪駅前第2ビル6F)大阪市立大学文化交流センター大ホール
    (参加自由・参加料無料・事前予約不要)
【主催】創造都市研究科 都市政策専攻 都市経済政策研究分野
【プログラム】
 パネラーからの説明ののち
 パネルディスカッション
 コーディネーター 佐々木雅幸(創造都市研究科長)
 司会 小長谷一之(創造都市研究科教授)

(ご紹介)丸山重樹(まるやましげき)氏(精華小劇場/精華演劇祭 事務局)
 → http://www.seikatheatre.net 1974年生まれ。三重県出身。演劇制作者。1999年より、京都市の文化施設「京都芸術センター」のアートコーディネーターとして勤務。2002年退職後、2003年10月に行われた「京都ビエンナーレ」の事務局に勤務。主に演劇・ダンスの事業を担当した。また、2000年より演劇初心者のための「演劇ビギナーズユニット」(主催/京都市東山青少年活動センター)の企画を担当。京都を中心に演劇制作者として活動の幅を広げいている。現在は、京都芸術センター「演劇計画」企画(橋本裕介と共同企画)、精華小劇場・事務局などを担当。
(ご紹介)松本茂章(まつもとしげあき)氏(大阪シアターパーク・ワーキングチーム)
 1956年生まれ。京都府在住。文化政策研究者。大阪商業大学・大阪経済大学非常勤講師。文化経済学会<日本>関西支部・日本アートマネジメント学会関西部会事務局長。単著に『芸術創造拠点と自治体文化政策 京都芸術センターの試み」(水曜社、2005年12月予定)。共著に大阪ミュージアム文化都市研究会編『大阪力事典 まちの愉しみ・まちの文化』(創元社、2004年)。論文に、「演劇の未来と都市の魅力づくり」日本アートマネジメント学会誌『アートマネジメント研究』第5号(美術出版社、2004年)など。雑誌連載に、「OSKストーリー 80年の夢」(月刊誌『大阪人』)、「音楽芝居さんぽ」(季刊誌『上方芸能』)、芸術鑑賞日記「アートいえば交友」(同『大阪春秋』)など。


(北区・研究科特別シンポ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『北区・創造都市研究科連携特別シンポジウム−キタはクリエータ都市になるか?』
【日時】2005年12月16日(金)18:30〜
【会場】大阪駅前第2ビル6階 文化交流センター・大ホール
   (参加自由・参加料無料・事前予約不要)
【趣旨】
 大阪市北区は、大阪市内のクリエータ系産業の半数近くが集中する一大集積地です。大学院・創造都市研究科は、その北区に開学したのを契機として、関係機関と協力して、北区を活性化する「扇町創造村」構想を推進しております。
 北区長、構想の提唱者である塩沢教授、ほか、北区のキーパーソン・専門家に、来て頂き、大阪のキーパーソンと熱く議論していただきます。創造都市研究科に関心のある方をお誘いの上、是非ご参加ください!
【プログラム】
「挨拶」(18:30-18:40)佐々木雅幸教授・研究科長
「北区と創造都市研究科−扇町創造村構想の経緯」(18:40-19:20)
 塩沢由典教授・重点研究委員長
パネラーによる説明とパネルディスカッション(19:30-)
 (パネラー1)大阪市北区長 村田巧氏
 (パネラー2)中津良平(なかつりょうへい)氏(メビック扇町のロボットデザインベンチャー・ニルバーナテクノロジー代表、元ATR社長、関西学院大学理工学部教授)
 →http://nirvana.ne.jp
 (パネラー3)間藤芳樹(まとうよしき)氏(北区の活性化をめざす扇町創造村村議会主宰、マッシュ代表)
 (パネラー4)田畑良一(たばたりょういち)氏(北区でIT化を進める印刷会社・青雲堂常務取締役)
 → http://www.seiun.net/
 コーディネーター:塩沢由典教授
 司会 小長谷一之教授

(ご紹介)中津良平氏(メビック扇町のロボットデザインベンチャー・ニルバーナテクノロジー代表、元ATR社長、関西学院大学理工学部教授)。
 →http://nirvana.ne.jp
 大阪オフィスは大阪市北区南扇町6-28メビック扇町508号室(06-6131-0085)。1969年京大・工・電子卒、1971年同大大学院修士課程修了。同年日本電信電話公社(現NTT)武蔵野電気通信研究所入所、1980年横須賀電気通信研究所へ、主として音声認識の基礎研究、応用研究に従事。1990年NTT基礎研究所研究企画部長。1991年NTT基礎研究所情報科学研究部長。1994年ATR知能映像通信研究所代表取締役社長。マルチメディア要素技術の研究及びマルチメディア技術を応用した通信方式の研究などに従事。2002年4月 関西学院大学理工学部教授、(株)ニルバーナテクノロジーを設立し、代表取締役社長。工博(京大)。受賞暦、1988年度電子通信学会学術奨励賞。1996年 IEEE Multimedia Systems and Computing'96最優秀論文賞。1997年ロレアル賞。1999年映像情報メディア学会論文賞。1999・2000・2001年日本バーチャルリアリティ学会論文賞。2000年 人工知能学会論文賞。2001年 文部科学大臣賞、その他。IEEEフェロー、電子情報通信学会フェロー、電子情報通信学会、日本音響学会、情報処理学会、人工知能学会、画像電子学会、日本バーチャルリアリティ学会、映像情報メディア学会、日本芸術科学会、日本情報考古学会各会員。株式会社ニルバーナテクノロジーは、当社の持つロボット技術、マルチメディア技術を活かして、精神的に豊かな21世紀の社会・生活を作り出すことをめざして2001年に創設しました。 社名「ニルバーナ」の由来は、仏教思想の「涅槃」です。従来の科学技術が私達の生活を物質的に豊かにする事に寄与していたのに対し、今後の科学技術は私達の生活に精神的な豊かさを与えることにも寄与したいとの思いを込めてつけたものです。皆様のご支援を、よろしくお願いします。

(ご紹介)間藤芳樹氏(北区の活性化をめざす扇町創造村村議会主宰、マッシュ代表)
 1954年2月生、大阪府摂津市出身。関西学院大学法学部卒、関西学院大学大学院商学研究科博士前期課程単位取得満期退学、22才で企画集団を結成、ツアー、コンサート、イベントなど企画制作し、全国にネットワークをつくる。その後ロックバンドのプロデュース、テレビ、ラジオ番組の制作などを行ない、27才の時現マッシュを法人化し、現在にいたるまで、兵庫県、大阪府、日本航空、国際博覧会をはじめとして2000以上のイベントに携わる。2004年より、塩沢教授等とともに、「扇町創造村村議会」を主宰。株式会社マッシュ 代表取締役(イベント企画制作、大阪、東京)、株式会社ニューヨー取締役(ビジュアルデザイン、大阪)、株式会社デジタルトラスト取締役(デジタルコンテンツ制作、大阪)、株式会社ゲーム取締役(国際会議運営、通訳、東京)、株式会社スチュアートアソシエイト取締役(マーケティング、出版、東京)、株式会社人力社取締役(人材派遣、大阪)、株式会社クリエイティブジョーズ監査役(テレビ番組制作、大阪)、イベント業務管理者資格試験・主任面接審査員、日本イベント業務管理者・副会長、日本イベントプロデュース協会・関西副本部長、財団法人観世宗家観世文庫・評議員、NPO法人ジャパンイベントネットワーク・副理事長、ナンバクリエーターファクトリーイベントコース・主任講師、羽衣国際大学産業社会学部講師、関西学院大学商学部、成安造形大他、特別講師、兵庫県県民局イベントリーダー養成講座主任講師、岐阜県イベント大学主任講師、相生市活性委員会アドバイザー、他。著作に『現代の人材開発(税務経理協会)』関西学院MBA研究会共著、他。

(ご紹介)田畑良一氏(北区でIT化を進める印刷会社・青雲堂常務取締役)
 → http://www.seiun.net/
プロデューサー、DTPエキスパート認証取得、小型船舶操縦士1級、証券外務員資格、職歴:1970年: 大阪府吹田市生まれ。1993年株式会社住友銀行(現三井住友銀行)入行。三宮支店にて融資・外国為替業務を担当。1996年: 同行退職。同年8月、青雲堂入社、2月まで株式会社モリサワにてDTP・WEB研修。1997年: 当社に戻り、営業部。1998年常務取締役に就任。2001年DTPエキスパート認証取得、現在に至る。<理念>「お客様の求めるものを理解・把握し、それをお客様が手に入れるために直線的に貢献する」弊社では日々の「仕事の在り方」を、上のように定義づけています。お客様の「求めるもの」と「現状」との間には必ずギャップがあり、そのギャップすなわちお客様の「不満・不安」や「できない」「知らない」「分からない」にこそ、我々の出番があると思います。我々はそのギャップの具体的解決策をご提案し、その対価を頂戴しています。「情報発信・情報伝達」の分野における我々の仕事は、「感性」と「知恵」と「創造力」をフルに駆使した、まさにコンサルティングです。お客様のご期待を上回り続けるために、常に「お客様を中心」に位置付け、日々地道に「代償の先払い」に取り組んでおります。

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