【企画III】 表現の臨界点(クリティカル・ポイント)──広島の現在と赤狩り、安保、沖縄 III 抵抗としての文化の想像力を問う映画上映会&シンポジウム
上映作品: バートランド・ソーズィエー監督『審問の極意──ブレヒト対非米活動委員会』(ア メリカ/1979年/31分:Bertrand Sauzier: “A Good Example: Bertolt Brecht and H UAC”) 作品紹介:日本語版初公開! 赤狩りの嵐が吹き荒れるなか、「ハリウッドの十人」と ともにブレヒトも非米活動委員会の審問に召喚される。抵抗の作家は、審問にどのよう に応じるのか。その記録をもとにドラマで再現する。ブレヒト役のDavid Rothauserは 映画 “Hibakusha, Our Life to Live” 監督。