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開催終了「なぜ私は立ち上がったのか」〜検察批判から脱原発運動まで

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2011年10月14日 19:01 更新

 警察・検察・裁判所の癒着はとんでもないことになってますので、明日のことで急ですがイベントです。

■第32回草の実アカデミー
 「なぜ私は立ち上がったのか」〜検察批判から脱原発運動まで
 市民活動家・矢野健一郎氏に聞く

 どちらかというと保守的で、若い人にありがちな暴走もない43歳。それまで労働運動や市民運動に積極的にかかわったこともない。さらには、小さいながらも会社の経営者でもあり、社会の中堅層にさしかかった年代の男性が意を決して市民運動に参加するようになった。

 実は、このような階層と年齢に属する人が社会変革に参加することこそ重要なのだが、現状を変えたくない人々にとっては、目障りでつぶしたい存在でもある。それが、今回のゲスト矢野健一郎さんである。

 2010年10月24日、検察とマスコミ批判をする1200人のデモが行われた。民主党・小沢一郎元代表をめぐる事件での検察や検察審査会のデタラメさ、それと連動する大マスコミに危機感を覚えた人々がツイッターでよびかけて実現したものだ。その中心にいたのが矢野健一郎さんであり、いわば市民運動への本格デビューだったといえるだろう。

 それ以降、積極的に検察や政治の歪みを正す運動に矢野さんは参加してきた。最近は、脱原発運動の集会やデモに毎週のように参加するなど精力的な活動をしていた。そんなある日、警察が合法的にインターネットを監視できる「コンピュータ監視法」を批判するネット座談会に出席した帰り道、鉄道車内で痴漢事件に巻き込まれ身柄拘束。三日後に釈放され不起訴になったが、事件の周辺を調べると、狙い撃ちの政治弾圧・謀略だった可能性がきわめて高い。

 最近まで、これといった活動をしてこなかった矢野氏さんがなぜ運動に立ち上がったのか、何を考え、これからどうしよう思っているのか。“デビュー1周年”を機に、この1年を振り返り、これからの抱負を語ってもらう。

関連記事http://www.mynewsjapan.com/reports/1508

日時 10月15日(土) 午後2時から4時45分
場所 新宿区落合第1地域センター 3F 第1集会室B 
     新宿区下落合4丁目6番7号
     西武新宿線下落合駅から徒歩約5分
http://www.city.shinjuku.lg.jp/soshiki/261900ochiichi_index05.html
資料代 500円(会員無料) 
主催  草の実アカデミー http://kusanomi.cocolog-nifty.com/

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