金沢２１世紀美術館シアター２１にてコンサート開催いたします！

「灰野敬二×アルナンググシュ・チョードリー×ヨシダダイキチ」 ！！！！！

超絶音楽の灰野敬二さん、インドより来日されます超絶タブラのアルナングシュ・チョードリーさん、超絶シタールのヨシダダイキチさんの音楽が北陸金沢にて出会います！
みなさまぜひぜひおいでくださいませ。

５月２４日（日）
金沢２１世紀美術館シアター２１にて
１５時半開場／１６時開演
予約：当日　３０００円：３５００円

当日先着１０名様には香林坊のスナック葡萄夜にての「日本海ビール生券」プレゼント☆

予約お問い合わせは、山岡（０９０７５９９７５０９／mqdbw879@ybb.ne.jp)まで。
ミクシーでは私、「の」http://mixi.jp/show_profile.pl?id=4459196へのメッセージでもお受けしております。
お待ちしてます。





出演者プロフィール
●灰野敬二
1970年代より活動を続け、常に新たなスタイルを探し続ける野心的な音楽家である。挑戦的で実験的な作品群は、日本のみならず海外での評価も高い。リリースしたレコードやCDは100を超える。
世界各地での海外公演も多く、ソニック・ユースのサーストン・ムーアをはじめ、彼を信奉するミュージシャンは国内外を問わず数多い。
主に扱う楽器はギター、ヴォーカル。他にも民族楽器を含めた100種類にも及ぶ多種多様な楽器を演奏する。
各界のアーティストとのコラボレーションも行っており、共演者は音楽界にとどまらず、田中泯などの舞踏家、詩人、劇団と多岐に渡る。
2009年度の横浜トリエンナーレに正式アーティストとして参加。

●アルナングシュ・チョードリー（タブラ奏者）
パンデット・シャンカール・ゴシュ、パンデット・シャマール・ゴシュに師事。ファルカバード派、ベナレス派の流派と南インドのリズムからも多くを学び独自のスタイルを確立している新世代タブラの名手。
作曲家として、また自身のバンド「インパルス」のリーダーとしても活躍。http://www.indyimpulse.com/
インド古典音楽での活動では、タブラ・ソロの他に、多くの世界的に著名な伝統音楽家と共演をしている。
２００７年シュジャート・カーンとのイギリス・ロイヤルフェスティバルホールでのライブはCD化されている。

●ヨシダダイキチ（シタール奏者）
10才よりギター、ピアノ、音楽理論等を独学で学ぶ。のちに、ウスタッド・シュジャート・カーンにシタールを学ぶ。 http://www.shujaatkhan.com
ボアダムス・ヨシミとの「サイコババ」として5枚のアルバムをリリース、ソニック・ユーストリビュートアルバムに参加。ソニック・ユース日本ツアーオープニングアクトを務める。
01年にはダライラマ主催の「世界聖なる音楽祭」出演。
02年NHK「ドレミテレビううあとうたおう」に出演。
シタール10〜30人バンド「sitaar-tah!」としてニューヨーク・アーカイブ・レコードから灰野敬二とのライブ音源、オリジナル音源の2枚をリリース。vividsoundより日本盤オリジナルアルバムをリリース。
「アラヤヴィジャナ」として、3枚のアルバムをリリース。
2006年には、フジロック出演。
UA「ファティマとセミラ」「テュリ」楽曲提供。朝崎郁恵の「はまさき」をプロデュース。民謡〜pops〜アバンギャルドまで様々なフィールドで活動。
2008年にはポカリスエットのコマーシャル音楽としてシタールを演奏。
2009年、森美術館にてシタールコンサート。