「東京のナウルズ」　- イナーラ･セリクパエバ コンサート -

3月はナウルズといって中央アジアの新年に当たります。
カザフスタン共和国首都アスタナの演奏家イナーラ･セリクパエバによる、
春一番のコンサートです。　助演は現地で音楽を学んだ高橋直己です。

会場　さんさんふくし芸術館　
　　　　　高円寺北2‐39‐33‐103
　　　　　http://sansanart.michikusa.jp/


【ワークショップ】
カザフ音楽に興味のある方、ドンブラを持っているが弾き方がわからないという方、
一度触ってみたいという方にお薦めします。
ドンブラの無料レンタルあります。

講師　イナーラ･セリクパエバ

レッスン　13：00-14：50
定員　4名
￥3,500−/1名　※予約が必要です。


【コンサート】
出演　イナーラ･セリクパエバ（ドンブラ）
　　　　高橋直己（歌、ドンブラほか）

開場　16:00
開演　16:30　

定員　30席

前売・予約　￥2,000-
当日券　　　￥2,500-
ワークショップ＋コンサート　￥5,000−　（要予約）


　　予約・問合せ　inara.jp@gmail.com (高橋）


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　　【イナーラ・セリクパエバ】
カザフスタン共和国首都アスタナ市出身。国立ユーラシア大学音楽学部卒業。
民族楽器ドンブラのプロ奏者として、都立民族楽器オーケストラや同アンサンブルに所属。
先代ローマ法王ヨハネパウロ２世はじめ、同国を訪れた国賓の歓迎式典などで活躍する。
‘09年から拠点を日本に移し、関西を中心にコンサートなどで活動中。

　　【高橋直己】
中央アジアの民謡研究者・同歌手。
2002年より中央アジアへ渡り、カザフスタン共和国を中心に伝統音楽を学ぶ。
2006年「民族芸術家D.ラクシェフ記念 共和国歌手コンクール」（カザフスタン）にて１位入賞。