3月26日（火）　大野更紗さん×荻上チキさんトークイベント　「ここだけのひそひそ茶会」　〜『さらさらさん』（ポプラ社）刊行記念　〜

3月13日頃発売予定の『さらさらさん』の刊行を記念しまして、著者の大野更紗さんと、評論家の荻上チキさんのトークイベントを行います。
前代未聞のエンタメ闘病記『困ってるひと』で、２０１１年６月に作家デビューした大野更紗さん。以来、難病と向き合いながら、たくさんの媒体で書いたり、語ったりしてきました。それらをまとめた二冊目の著書『さらさらさん』刊行を記念して、大野さんと親交の深い評論家の荻上チキさんをお迎えし、お互いの来し方行く末、ニッポンの展望など、その場かぎりのひそひそトークを繰り広げます。
参加チケットご希望の方はリブロ池袋本店書籍館地下1階リファレンスカウンターにてお買い求め下さい。

日時：3月26日（火）　午後7時〜9時
会場：西武池袋本店別館9階池袋コミュニティ・カレッジ　20番教室
参加チケット：1000円（税込）
チケット販売場所：西武池袋本店書籍館地下１階リブロリファレンスカウンター
お問合せ：リブロ池袋本店　03-5949-2910

【プロフィール】
大野　更紗　（おおの・さらさ）　
1984年生まれ。作家。上智大学外国語学部フランス語学科卒。ビルマ（ミャンマー）難民支援や民主化運動に関心を抱き大学院に進学後、自己免疫疾患系の難病を発症。その体験を綴ったデビュー作『困ってるひと』（ポプラ社）がベストセラーになる。2012年、第5回「（池田晶子記念）わたくし、つまりNobody賞」受賞。

荻上　チキ　（おぎうえ・ちき）　
1981年生まれ。評論家・編集者。芹沢一也、飯田泰之とともに株式会社シノドスを設立。「シノドス・ジャーナル」、「αシノドス」編集長。著書に『ウェブ炎上』（ちくま新書）、『ネットいじめ』（PHP新書）、
『彼女たちの売春(ワリキリ) 』（扶桑社）、『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか』（幻冬舎新書）など。

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