詳しくはHP参照してください
http://www.furec.jp/keitai/theater/cinefuku/critique.htm

映画の目利きが解説をする 「シネマ クリティーク Vol.2」 決定！

『パーマネント野ばら』＋上映後に約30分の解説。
7/7（水）18:30〜　シネマモード1
入場料金1000円（サービスデーのため）

◆今回の目利き（解説者）
内藤忠司さん
映画監督・脚本家・倉敷芸術科学大学 非常勤講師

※内藤さんのフィルモグラフィ
さびしんぼう（1985年・脚本）
風の歌が聴きたい（1998年・脚本）
マヌケ先生（2000年・監督・脚本）
転校生 - さよなら あなた（2008年・脚本）
空へ〜救いの翼〜（2008年・脚本）など多数

※解説の後、ロビーで内藤さんを囲んで談話会（30分程度）も予定しています。

◆『パーマネント野ばら』とは
田舎町の小さな美容室を舞台に、大人の女性のおかしくも切ない恋模様を紡ぐ。
原作は西原理恵子の同名漫画。
出演／菅野美穂、江口洋介、小池栄子、池脇千鶴

◆劇場支配人より
『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』『クヒオ大佐』の吉田大八監督の作品は、不器用で愚かで、けれどもどこか純粋な、愛おしさを感じさせるキャラクターが右往左往する。
今回は『しゃべれどもしゃべれども』『サマーウォーズ』の脚本家・奥寺佐渡子とのコラボーレションで、よりドラマチックで切ない作品に仕上がっています。

担当：岩本（シネマモード支配人）