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開催終了【東京】民主党の雇用・労働政策は大丈夫なのか

詳細

2009年12月01日 10:40 更新

日 時:12月11日(金)18:45〜21:00
会 場:文京区民センター(3A会議室)
所在地:東京都文京区本郷4丁目15-14
地 図:http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.708751799977&lon=139.75418896072&z=18&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=35.708751799977&hlon=139.75418896072&layout=&ei=utf-8&p=
交 通:都営地下鉄春日駅すぐ
ゲスト:山口二郎さん(北海道大学大学院教授)、
   :竹信三恵子さん(朝日新聞編集委員)
参加費:会員・学生1000円、ビジター1500円、ワーキングプア(自己申告)1000円
主 催:アジア記者クラブ
PDF:http://apc.cup.com/apc200912.pdf

年越し派遣村から1年。雇用現場の悪化は好転する兆しすら見えない。総選挙前に公開された同党の労働政策集は「マニフェストとは別だ」と民主党は口をにごし、経団連や財界からの「成長戦略を捨てるな」という声は日増しに強くなっている。鳩山首相の外交舞台でのデビューや理念が評価され、行政刷新会議の動向が注目される一方で、年越し派遣村村長を務めた湯浅誠さんの内閣府参与就任が報じられた以外は、民主党の具体的な雇用政策が見えてこない。民主党内を見渡したところ、労働政策の専門家が見当たらない。国民が求める雇用状況の改善は待ったなしである。12月定例会は、民主党政権樹立を10年来主張し、その政策に詳しい北海道大学の山口二郎さんと、今年度「貧困ジャーナリズム大賞」を受賞し、『ルポ雇用劣化不況』(岩波新書)を上梓した朝日新聞の竹信三恵子さんをゲストにお招きし、パネルディスカッション形式で民主党の雇用・労働政策を検証します。

山口二郎さん(北海道大学大学院教授)1958年岡山県生まれ。81年東京大学法学部卒業後、同大学助手。84年北海道大学法学部助教授、87年アメリカ・コーネル大学へ留学、93年北海道大学法学部教授、2000年同大学大学院法学研究科教授。専門は行政学・政治学。日本政治学会理事長。著書に「戦後政治の崩壊」「ブレア時代のイギリス」「内閣制度」「ポスト戦後政治への対抗軸」「政権交代論」など多数。

竹信三恵子さん(朝日新聞編集委員)1976年、朝日新聞入社。経済部記者、シンガポール特派員、学芸部次長、総合研究センター主任研究員などを経て、2007年4月から朝日新聞編集委員。2009年、「貧困ジャーナリズム大賞」受賞。主著に『日本株式会社の女たち』(1994年、朝日新聞社)、『女の人生選び』(はまの出版)、『ワークシェアリングの実像』(岩波書店)など。共著として『「家事の値段」とは何かーアンペイドワークを測る』(岩波ブックレット)など。

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  • 2009年12月11日 (金) 18:45〜21:00
  • 東京都 文京区民センター
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