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開催終了【東京】MediR特別講座・ 「TOKYOメディフェス2009」は何を提起したか?

詳細

2009年10月26日 13:35 更新

日 時:10月30日(金)19:00〜21:00
会 場:市民メディアセンターMediR
所在地:東京都新宿区高田馬場2丁目7-11(コーポ高田101)
地 図:http://map.yahoo.co.jp/pl?type=scroll&lat=35.713120133312&lon=139.70865282009&z=18&mode=map&pointer=on&datum=wgs&fa=ks&home=on&hlat=35.713120133312&hlon=139.70865282009&layout=&ei=utf-8&p=
講 師:白石草(TOKYOメディフェス実行委員・OurPlanet-TV代表)
参加費:500円(会員300円、メディフェスボランティアは無料)当日ご持参下さい
定 員:約30名
主 催:市民メディアセンターMediR(http://medir.jp/)
共 催:OurPlanet-TV(http://www.ourplanet-tv.org/)

毎年おこなわれている市民メディアの祭典(メディフェス)ですが、今年は民主党政権誕生後まもなく行われ、国内外の独立メディア、オルタナティブメディアの活動家とともに、就任したばかりの内藤正光・総務副大臣も参加しました。その中で内藤副大臣から3つの重要な発言がありました。

1)公共放送、民放に加えて、市民によるコミュニティメディアの存在を認めて、きちんと位置づけをすべきである、
2)パブリックアクセス(放送を含む情報発信への市民参加)を制度化する取組みの必要性
3)ホワイトスペース(放送用に割当てられた未使用の電波帯域)の一部をコミュニティメディアに開放することを検討する。

これらはメディフェス史上だけでなく、日本の放送・通信行政においても画期をなす発言だと言えます。

特別講座では、メディア活動家が長年議論と実践を重ね、行政にも要求してきたコミュニケーション権利の拡大、パブリックアクセス、市民メディアへの支援、メディアセンター構想などとの関係で内藤副大臣発言の意義を考え、いま市民メディアが目の前にしている新たな可能性と課題について議論します。また、来年から本格的な国会審議に入る情報通信法案の内容についても紹介します。

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  • 2009年10月30日 (金) 19:00〜21:00
  • 東京都 市民メディアセンターMediR
  • 2009年10月30日 (金) 締切
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